事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 神崎町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A9 | 行政区域内人口 | 5,848人 |
| 現在給水人口 | 4,802人 | 給水区域面積 | 2,219ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率について全国・類似団体平均値より高い水準にあり、また、基準となる100%を上回っている。②累積欠損金比率は、累積欠損金が発生していないため該当なし。③流動比率は、基準となる100%以上、平均値以上であり十分な支払い能力があると考えられる。④企業債残高対給水収益率は、施設等更新のための企業債等の借入れが増加すると上昇傾向が見込まれる。⑤料金回収率は、供給単価を給水原価が若干上回っている。高料金対策として、基準外繰入を受けているため100%を下回っている。⑥給水原価は、経常経費が減少したことで、前年度より微減しているが、施設や管路の更新による減価償却費費用の構成割合が高くなると増加が見込まれる。⑦施設利用率は、水道施設工事が完了した後、当初計画された住宅団地開発が予定戸数を大きく減らして販売したため、計画人口と大きな差異が生じており現況では改善することは出来ない。⑧有収率は、経年管の廃止及び配水量の監視を行っているため平均値以上となっている。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、昨年度より上昇しており、今後、固定資産の適正な更新計画や財源の確保が必要となる。②管路経年化率は、昨年より上昇しており、管路の老朽化が進行している。③管路の更新については、管路経年化率が上昇傾向にあることから、計画的・効率的な更新に取り組んでいく必要がある。
全体総括
①経営の健全性・効率性有収率は、経年管の廃止及び配水量の監視により平均値以上となっているので、今後も継続していく必要がある。近隣市町との広域化については、香取市・多古町と「香取ブロックにおける広域連携に係る検討会」を設置し、経営改善、経営強化のため様々な方法について定期的に検討をしていく必要がある。②老朽化の状況管路経年化率が上昇しているため、管路の更新を推進し、安定した水道供給を継続する必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.2億円
総額1.8億円