添田町

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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(26年度末37.5%)に加え、町内に中心となる産業がないこと等により、財政基盤が弱く、類似団体平均を大幅に下回っている。今後は経常経費の削減に努めるとともに歳入確保のため、町税等の滞納対策の強化を行い、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:72/75

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

人件費及び扶助費の増加により99.9%と類似団体平均を大きく上回っている。人件費については、職員給において、期末勤勉手当等の増加はあったものの、その一方で退職手当組合の負担金の減などあったため、数値的には、前年度数値と同数となっている。扶助費については、児童発達支援事業や障害者福祉事業での事業費の増加によるものである。本町は多くの公共施設があり、今後は老朽化した施設の維持管理経費に多額の経費が見込まれるため、公債費等の義務的経費の削減に努める。

類似団体内順位:75/75

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均に比べ高くなっているのは、主に物件費を要因としており、高齢者福祉施設や観光施設等の町有施設の維持管理経費が多いためである。26年度については、英彦山観光施設において指定管理者制度を導入する等、前年度に比べ人口1人当たりの決算額は減少した。今後も老朽化した施設の維持管理には多額の経費が見込まれるため、その他の施設においても見直しを含め指定管理者制度を導入する等コストの削減に努める。

類似団体内順位:59/75

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

前年度に比べ0.3減少した。職員給については、国の指針を順守しており、類似団体平均を下回っているが、今後も給与の適正化に努める。

類似団体内順位:13/75

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体平均を若干上回っている。今後も職員数の適正化に努める。

類似団体内順位:55/75

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

3か年平均は前年度に比べ0.3%増加し、単年度においては、0.5%増となった。その主な要因としては、地方債の一部において、償還終了による元利償還額が減少したことによるためである。今後も公債費の元利償還額は、増加予定であるため新規起債発行事業については、事業の必要性や優先性を考慮する。また、将来に係る負担を見通した上で起債の繰上償還を計画的に実施し、償還額の平準化及び実質公債費比率の上昇を抑える。

類似団体内順位:17/75

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

類似団体平均を下回っており、主な要因としては、地方債の現在高の減少や財政調整基金等の積立による充当可能基金の増額が挙げられる。今後も公債費等の義務的経費の削減を行い、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:1/75

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体平均を上回っている。職員給については、期末勤勉手当等の増加はあったものの、その一方で退職手当組合の負担金の減などあったため、前年度数値と同数となっている。今後は、長期的には人件費増加の懸念もあり、これらも含めた人件費関係経費について、抑制していく必要がある。

類似団体内順位:51/75

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、保有施設の維持管理経費による影響が大きい。平成26年度には、英彦山観光施設において、新たに指定管理者制度を導入し、経費の節減に努めたことにより、前年度より若干減少した。今後も施設の老朽化に伴い維持管理経費の増加が見込まれるため事務事業の見直しを行い、コストの削減に努める。

類似団体内順位:45/75

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費における経常収支比率が類似団体平均を上回り、かつ上昇傾向にある。要因の一つとしては、児童発達支援事業や障害者福祉事業の事業費が増加していること等が挙げられる。扶助費の削減は非常に難しく今後も増加が予想される。

類似団体内順位:74/75

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っている。前年度に比べ0.1ポイント減少しているのは、国民健康保険事業会計への繰出金が減少したためである。維持補修費については、前年度に比べ0.1ポイント減少しているが、今後老朽化した施設の維持補修費の増額が見込まれるため歳出の削減に努める。

類似団体内順位:26/75

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を下回っているのは、毎年補助金や負担金について事業の見直しや廃止により削減を行っているためである。前年度に比べ0.3ポイント減少しているのは障害者福祉事業補助金前年度精算返還金の減額によるものである。

類似団体内順位:9/75

公債費

公債費の分析欄

近年の大型事業による地方債の元利償還金が膨らんでおり、類似団体平均を10ポイント以上上回っている。今後は、地方債の発行については事業の重要度を考慮し行うとともに、計画的に繰上償還を実施し、公債費の削減に努める。

類似団体内順位:73/75

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率が類似団体平均を上回っている。その主な原因は、扶助費及び物件費である。今後は、老朽化した施設の維持管理経費の増加が見込まれるため事業の見直しを行い、歳出の削減を行う。

類似団体内順位:39/75

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金残高については、年々増加している。24年度については前年度の決算剰余積立が20,000千円増加した。実質収支額については、前年度に比べ237,507千円減額となっているが、地方交付税の減額や公営住宅建替事業に伴う国庫補助金の補助額の減額により一般財源の充当率が増えたこと等が原因である。実質収支額の減額に伴い実質単年度収支も減少した。今後は、歳出の削減を積極的に行い、また、町税等の自主財源の確保に努め健全財政を行う。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

一般会計及び全ての特別会計で黒字となっている。水道事業会計においては、年々実質収支額が増加しているが、22年度から実施した石綿管更新事業の財源として借入した地方債の元利償還もあり、更なる経費の節減に努める。国民健康保険事業勘定特別会計においては、24年度に財政調整基金に50,000千円を積立を行ったため、実質収支額が前年度に比べ減額となった。また、基金への積立を行ったが、医療給付費は年々増加傾向にあり更なる歳出の削減を行うとともに保険税の徴収に努め歳入の確保を行う。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

実質公債費比率の3カ年平均は5.5%で年々減少傾向である。その原因としては、起債償還の終了に伴い元利償還金が減少したためである。起債については交付税措置のある過疎対策事業債等の起債を中心に借入を行っているため起債償還が終了すると歳入公債費等も減額となった。また、公営企業債の元利償還金に対する繰入金が増加している原因は、24年度に簡易水道施設の整備伴う繰入金が増加したためである。今後も地方費の発行については、事業の重点度を考慮し計画的に行い、公債費の抑制に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担比率は、前年度と同様充当可能財源等が将来負担額を上回ったため将来負担比率がマイナスとなった。その原因としては、一般会計等に係る地方債の現在高が起債償還終了により減少し、充当可能基金等が前年度に比べ増加したためである。今後も地方債の発行抑制による公債費の削減や基金運用の適正化に努める。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-2】

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