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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

前年度と横ばいであり、類似団体内平均と比較すると0.05、鳥取県平均と比較すると0.07下回っている。基準財政需要額の伸びに対し税を中心とした基準財政収入額が伸び悩んでいることが主な要因となっている。今後も限られた財源の中で行財政改革を進め、さらに行政の効率化を図っていくことで財政の健全化を図る。

類似団体内順位:15/30

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

前年度と比較すると1.1%減少し、類似団体内平均と比べると0.3%、鳥取県平均と比べと1.7%低い数値となった。分母である経常一般財源等総額は横ばいであったが、給料3%カットにより人件費の経常経費充当一般財源等が約7,700万円減少したことが主な要因である。給料3%カットは平成25年度末で終了しており、今後は数値の上昇が懸念される。経常収支比率が高い公債費、物件費を中心に経常経費の削減に取り組む。

類似団体内順位:17/30

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

前年度と比較して8,703円増加しており、類似団体内平均と比べ29,296円、鳥取県平均と比べ73,541円高くなっている。人件費は前年度と比べ約5,400万円減少したが、物件費が約1億300万円増加したことが主な要因である。物件費については、名和地区拠点保育所建設にかかる備品購入といった一時的な増加要因もあるが、委託料と賃金が年々増加しており、今後も物件費が伸びていくことが懸念されている。今後事務の効率化、経費の削減に努め、人口1人あたりの決算額の減少に努める。

類似団体内順位:21/30

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は、類似団体内平均を0.8、全国町村平均を1.5下回っている。平成24年10月から給料一律3%カットに取り組んでいることが主な要因である。近隣市町村や類似団体の水準を参考にしつつ、適正な給与水準に取り組むよう努める。

類似団体内順位:15/30

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口千人当たり職員数は、類似団体内平均を0.34人、鳥取県平均を3.33人上回っている。近隣市町村や、類似団体の水準を参考にしつつ、機構改革や事務事業の見直しなどを適宜実施し、適正な職員数を目指す

類似団体内順位:18/30

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年度と比べ2.4%減となったが、類似団体平均と比べ1.5%高くなっている。近年普通交付税交付額の増により標準財政規模が大きくなってきていること、平成22年度の過疎地域指定により交付税措置の高い過疎債の比率が高くなり、過去の交付税措置の低い起債償還が終わってきていることなどが比率減少の要因である。今後は繰上償還の実施と新規地方債借入の抑制を実施し、さらに数値を下げるように努める。

類似団体内順位:23/30

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

類似団体平均と比べ33.4%、鳥取県平均と比べ67.6%下回っている。下水道事業を中心とした地方債現在高の減少、公営企業繰入見込み額の減、充当可能基金の増など分子部分が減少したことが主な要因となり、前年度と比べ14.1%の減となった。今後も新規地方債発行を抑制し、将来にわたって健全で安全な財政運営に努める。

類似団体内順位:8/30

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

前年度と比べ1.0%減少し、類似団体内平均を1.7%下回っているが鳥取県平均は0.1%上回っている。平成24年10月から実施している給料3%カットにより、人件費が約5,400万円減少したことが主な要因である。今後も定員適正化計画に基づく定員管理により、人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:9/30

物件費

物件費の分析欄

類似団体内順位では下から2番目であり、鳥取県平均と比較して5.0%、類似団体内平均と比較して3.6%と高い水準にある。また、前年度と比較して1.4%増となった。近年職員数は減となっているが賃金や委託経費が増加していることが悪化の要因となっている。このまま経常的な物件費が増え続けることは財政運営上好ましいことではない。行財政改革に努めこれらの削減に努める。

類似団体内順位:29/30

扶助費

扶助費の分析欄

前年度と比べ0.2%減少し、類似団体内平均を2.1%、鳥取県平均を5.2%下回っている。鳥取県平均を下回っている要因は他市町村にある福祉事務所が大山町にはないことが想定される。障害者介護・訓練等給付費の伸びが止まり、扶助費が横ばいとなってきていることが、数値が微減となっている要因と考えられる。

類似団体内順位:2/30

その他

その他の分析欄

前年度と比較して1.0%、類似団体内平均と比較して1.1%高くなっている。前年度と比べ維持補修の経常経費充当一般財源等が約6,600万円増加したことが主な要因である。建物の老朽化が進み、維持補修経費は年々増えていく。そのため維持補修経費は増加すると思われるが、他の経費を抑制しこの指標が高くならないよう努めたい。

類似団体内順位:23/30

補助費等

補助費等の分析欄

前年度と比較し0.1%の増となった。類似団体内平均と比較して3.6%、鳥取県平均と比較しても1.9%低くなっている。補助金の見直しを今後図り、この水準が維持できるように努める。

類似団体内順位:8/30

公債費

公債費の分析欄

類似団体内平均と比べると1.0%、鳥取県平均と比べると0.4%高くなっているが、前年度と比べると2.4%低くなった。主として、平成14年度に借り入れした臨時財政対策債の償還終了(約3,800万円減)、平成15年度に借り入れした国営大山山麓総合農地開発事業鳥取県貸付金の償還終了(約6,000万円の減)が、元利償還額が減少した要因である。今後も新規借入を抑制し、公債費の抑制に努めたい。

類似団体内順位:18/30

公債費以外

公債費以外の分析欄

前年度と比べ1.3%高くなっているが、類似団体内平均と比べると1.3%、鳥取県平均と比較して2.1%低くなっている。物件費、維持補修経費の増加がこの数値を押し上げる要因となっている。年々指標が悪化していることから、特に物件費の抑制を図り数値の好転に努めたい。

類似団体内順位:11/30

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

従来一般財源で行っていた維持補修費や図書備品の購入などが国の大型交付金の活用により実施できたことと、普通交付税が50億円を超えて、財政調整基金をさらに積み立てることができたため、財政調整基金残高の標準財政規模比が前年度と比べさらに1.9%増となっている。実質単年度収支については、単年度収支が-2,063万7千円となり、標準財政規模比も-6.63%の減となっている。実質収支額については、4%台で推移している。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

平成19年度に老人保健特別会計か赤字決算をした以外は、各年度すべての会計で黒字決算となっている。国民健康保険は、医療費の伸びに対し基金の取り崩しをしながら対応しているため、年々実質収支額が減少している。今後も赤字決算を出すことのないよう、健全な財政運営な取り組みを図る。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

平成23年度は平成22年度借入の臨時財政対策債2億円を1年で一括償還したことが主な要因となり、前年度と比べて元利償還金が約2億2千万円の増となっている。算入公債費等については、過疎債や辺地債の活用により、前年度と比べて48百万円増加している。公営企業債の元利償還金に対する繰入金については、新規借入をここ数年ほとんど行っていないため、公債費が減少して繰入金も減ってきていることが主な要因となり、年々減少している。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

地方債残高が年々へってきていることと、公営企業債の大きな割合を占める下水道事業も地方債残高が減ってきていることから、公営企業債繰り入見込み額も年々減ってきている。充当可能基金についても、財政調整基金や合併振興基金を中心に年々増加している。これらが主な要因となり、将来負担比率の分子が年々減少する要因となっている。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅳ-0】

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