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前年度(0.68)と比較し、数値は0.01改善した。法人市民税が減少となったものの、地方消費税交付金や個人市民税が増加となったことによる。全国平均(0.50)や奈良県平均(0.39)を上回ったのは、収入の増加とともに、技能労務職の退職者不補充等による人件費の削減、行財政の効率化や既存事業の徹底した見直し等を実施した結果である。しかしながら、財政力指数は1を下回る普通交付税の交付基準にとどまっており、類似団体においても下位となっている。今後とも歳出の徹底した見直しを実施し、歳入確保に取り組む。
前年度(95.9)と比較し、数値は1.4ポイント改善となった。扶助費の増加(前年度比5.9ポイント)、繰出金の増加(前年度比6.6ポイント)があったものの、物件費の減少(前年度比4.3ポイント)、公債費の減少(前年度比10.2ポイント)があったことによる。今後、老朽化の進む公共施設への対応などが必要となることから、より一層の事務事業の見直しを進めるとともに、経常経費の削減に努める。
前年度(106,187円)と比較し、決算額は5,310円の増加となった。職員給の増加により人件費は増加し、情報システム機器の更新等により物件費は増加となった。全国平均(121,920円に対し-10,423円)や奈良県平均(124,889に対し-13,392円)と比較して低くなっているのは、人件費の独自削減や物件費の削減取組みを実施した結果である。今後も事務事業の見直しを進めるとともに、経常経費の削減に努める。
前年度(100.8)と比較し、数値は2.7減少した。数値が下がったのは、前年の管理職の給与削減(3~5%)に加えて、全職員の給与削減(1~5%)を実施したためである。今後もワークライフバランスを考えつつ、給与の適正化に努める。
前年度(6.48人)と比較し、0.23人増加した。再任用職員の増加などの要因による。職員数については、平成23年度より「橿原市定員適正化計画」により、5ヵ年の合理化目標値を定めており、この計画に基づき新規職員採用を行っている。今後も職員構造の均等化を図りつつ、民間委託化や技能労務職の退職不補充により、適正な定員管理を行う。
前年度(9.2)と比較し、数値は0.3改善した。改善となったのは、大型投資事業の取捨選択や市場金利を反映した地方債借入による元利償還金額の抑制を継続して実施した結果である。しかし、全国平均(7.4)や類似団体平均(5.3)を上回っていることから、地方債を発行する際には財政指標への影響も考慮し、財政の健全化に向けて取り組む。
前年度(84.5)と比較し、数値は8.6改善した。数値改善は、退職手当負担見込額の減少や、大型投資事業の取捨選択により地方債残高の減少に努めた結果である。しかし、全国平均(38.9)や類似団体平均(17.8)と比較すると数値は高く、今後も数値の改善に努める必要がある。将来負担を伴う新規事業については必要性の検証を行い、また交付税措置のある地方債を選択することで充当可能財源等の増加を図ることにより、財政の健全化を図る。
前年度(23.4)と比較し、数値は1.8ポイント増加した。平成27年度には、5級以下の一般職員の給料月額減額が終了したことなどにより、増加となった。6級以上の削減は継続し、人件費の削減に努めた。今後もワークライフバランスを考えつつ、給与の適正化に努める。
前年度(18.5)と比較し、数値は1.3ポイント減少した。火葬炉設備保守点検等業務委託料や予防接種委託料の減少など、経常経費の削減に努めた結果である。今後とも経常経費の削減に努める。
前年度(11.7)と比較し、数値は0.3ポイント増加した。要因としては、生活保護費や施設型給付費などの増加によるものである。扶助費の占める割合は年々増加してきており、各給付事業について、資格審査等の適正化に今後も努める。
前年度(14.0)と比較し、数値は0.4ポイント増加した。要因としては、繰出金の増加(前年比6.6%)がある。国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計、公共下水道事業特別会計いずれの特別会計への繰出金も増加となった。各会計の健全な運営に努め、普通会計の負担を軽減していくように努める。
前年度(20.5)と比較し、数値は2.6ポイント減少した。近年の推移では大幅な減少となったのは、大型投資事業の取捨選択や市場金利を反映した地方債借入による元利償還金額の抑制を継続して実施した結果である。しかし、全国平均(17.4)や類似団体平均(14.5)を上回っていることから、今後も地方債を発行する際には財政指標への影響も考慮し、財政の健全化に向けて取り組む。
前年度(75.4)と比較し、数値は1.2ポイント増加した。物件費では減少したものの、人件費、扶助費、補助費等、繰出金では増加したことによる。数値の上昇を抑えるため、より一層の経常経費の削減に努める。
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