簡易水道事業
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収益的収支比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について本町の合併浄化槽は、平成26年度末現在約860基を管理している。邑南町生活排水処理基本計画により整備を行っているところであり基数の増加により普通建設事業費、企業債、維持管理経費ともに増えている。そのため、汚水処理原価は若干上昇傾向にある。水洗化率は類似団体81.6%と比べて97.8%と高い数値であり、基数の増加にあわせ料金収入も増加している。汚水処理原価については、修繕費の増加により高くなっているため、抑制が必要である。 |
老朽化の状況について合併浄化槽について、約856基管理しており、そのうち供用開始後15年を超える浄化槽(機器設備類の耐用年数を超えるもの)は166基(約19%)あるが、施設により状態は違うため、計画的・効率的な管理を行なう。 |
全体総括本町では町内に点在する下水道難接続箇所の対策として合併浄化槽整備について、町民へ必要性を喚起し設置を促進してきた。今後も増加していく施設の管理を行うため、計画・効率的な管理に努める必要がある。利用者に対しては適切な使用方法の啓発を進め維持管理費の削減につなげるほか、有収水量の実態把握についても進める必要がある。なお、下水道使用料に対しては適正な維持管理費の織り込み等を含めた今後のあり方について研究する必要がある。 |
出典:
経営比較分析表
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