北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

兵庫県の水道事業兵庫県の下水道事業兵庫県の排水処理事業兵庫県の交通事業兵庫県の電気事業兵庫県の病院事業兵庫県の観光施設事業兵庫県の駐車場整備事業兵庫県の工業用水道事業
地方財政ダッシュボード

兵庫県地方独立行政法人神戸市民病院機構:アイセンター病院の経営状況(2018年度)

🏠地方独立行政法人神戸市民病院機構

地方公営企業の一覧

中央市民病院 西市民病院 西神戸医療センター アイセンター病院


収録データの年度

📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度

経営比較分析表(2018年度)

地域において担っている役割

眼科の専門病院として,標準医療から最先端の高度医療まで地域医療を高い水準で担うとともに,眼疾患に係る治験・臨床研究を推進する。また,重篤な眼疾患から社会生活へ復帰を支援するワンストップセンターとしての役割を担っている。*平成29年12月開院

経常収支比率

医業収支比率

修正医業収支比率

累積欠損金比率

病床利用率

入院患者1人1日当たり収益

外来患者1人1日当たり収益

職員給与費対医業収益比率

材料費対医業収益比率

経営の健全性・効率性について

平成30年度においては、病床利用率、患者1人1日当たり収益が前年度を上回ったことにより収支が改善し、経常収支比率、医業収支比率いずれも100%を上回った。当初計画では開院3年目の黒字化を目標としていたが、1年前倒しで達成した。眼科単科病院のため、平均値との比較は困難であるが、患者1人1日当たり収益は入院・外来ともに良好な数値で推移している。また、職員給与費対医業収益比率については、前年度は開業前準備費用を含んでいたことから高い数値となったが、通年化に伴い大幅に低下した。

有形固定資産減価償却率

器械備品減価償却率

1床当たり有形固定資産

老朽化の状況について

平成29年12月の開院時に新たに建物、医療機器等を整備したため、有形固定資産減価償却率、器械備品減価償却率ともに平均値を大きく下回っている。

全体総括

平成30年度は黒字決算となったが、黒字を維持していくためには、患者1人1日あたり収益等のさらなる向上を図っていく必要がある。そのため、診療体制の強化、手術枠の増等に取り組んでいるところであり、4病院のスケールメリットを活かした費用の削減等とあわせて、今後もより一層の経営改善を図っていく。

出典: 経営比較分析表,

同類型区分

稚内市 今金町 月形町 上富良野町 中富良野町 和寒町 下川町 遠別町 天塩町 猿払村 浜頓別町 滝上町 雄武町 むかわ町 日高町 平取町 新ひだか町 広尾町 標津町 利尻島国民健康保険病院組合 青森市 外ヶ浜町 大鰐町 一部事務組合下北医療センター 岩手県 奥州市 西和賀町 洋野町 石巻市 気仙沼市 大崎市 蔵王町 西川町 福島県 福島県 笠間市 所沢市 君津中央病院企業団 奥多摩町 南魚沼市 山梨市 上田市 東栄町 甲賀市 京丹波町 地方独立行政法人京都市立病院機構 兵庫県 新温泉町 地方独立行政法人神戸市民病院機構 公立八鹿病院組合 飯南町 津和野町 隠岐広域連合(事業会計分) 岡山市 呉市 北広島町 周防大島町 那賀町 海陽町 梼原町 大月町 公立八女総合病院企業団 宇城市 天草市 宮崎市 日向市 椎葉村 美郷町 南さつま市 肝付町 沖縄県離島医療組合