岩手県奥州市:奥州市国民健康保険まごころ病院の経営状況(最新・2024年度)
岩手県奥州市が所管する病院事業「奥州市国民健康保険まごころ病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
医療施設の少ない奥州市胆沢地域の唯一の病院です。高齢化が著しい胆沢地域において、通常の外来・入院対応に加えて、高齢者救急の受け入れや訪問診療・訪問看護などの在宅医療に取り組んでおり、特にも訪問診療は地域を超えた広域で対応しています。また、胆沢地域をはじめ市内の医療・福祉施設との連携を深める取り組みを行いながら、後方支援を担っています。なお、コロナ禍に設置した発熱外来を5類移行後も継続しており、更に少数ではありますが入院対応も行い、感染対応に尽力しています。
経営の健全性・効率性について
病床利用率が前年度に比べ5.3ポイント上昇した一方で、外来患者の総数は3.8パーセント下がり、依然減少の傾向が見られます。そのような中で、医師、看護師、コメディカルによる情報交換を頻回に行いベッドコントロールに努めました。また、現体制に過度な負担がなく提供が可能な医療を採用し、質の向上に努めた結果、患者1人1日当たりの収益が入院・外来共に向上しました。
老朽化の状況について
築28年目となり、建物・医療機器とも経年にともなう傷みや不具合も生じてきています。厳しい経営状況が続いていますが、施設の安全性を確保し、適切な医療を提供するため、必要性・緊急性を十分に検討しながら、他の医療機関との連携や今後の役割にも配慮した計画的な修繕・更新を行っていく必要があります。
全体総括
奥州市胆沢地域に唯一の病院であり、地域のかかりつけ医としての役割と、高齢者救急の受け入れや訪問診療や回復期を中心とした地域密着の病院として、地域包括ケアシステムを支える役割を担いながら、住民に寄り添った地域医療の提供に努めています。また、常に病院機能の精査を行い、強みを生かした医療の展開と、他の医療・福祉施設との連携体制を熟成させ、持続可能な医療提供体制の構築に努めます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
奥州市国民健康保険まごころ病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の奥州市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。