宮城県大崎市:大崎市民病院岩出山分院の経営状況(最新・2024年度)
宮城県大崎市が所管する病院事業「大崎市民病院岩出山分院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
大崎・栗原医療圏における回復期医療を中心とした,岩出山地域のかかりつけ医機能を担う。
経営の健全性・効率性について
令和6年度は地域包括ケア病床の効率的な運用のほか,大崎市民病院の後方支援,地域の医療機関等との医療の連携等に努めたことにより,入院患者数が増加し,入院収益の増収に繋がった。その一方で,給与費の増,物価高騰による材料費の増,委託費の増により,医業費用が医業収益を上回った結果,医業収支比率は4.7pt悪化した。また,昨年度に引き続き各種補助金の減少も影響し,経常収支比率が2.1ptの悪化となった。総収支は赤字となり,累積欠損金比率は12.7pt悪化したが,全国の類似病院の平均値を下回っている状況である。物価高騰により経費や委託料が増加傾向で推移しているため,更なる経費の見直しを図り,収支改善に取り組む必要がある。
老朽化の状況について
当院は,平成23年度の建替から13年が経過しており,建物の修繕が年々増えてきている。そのため,中長期における修繕計画を策定し,費用の平準化に努める。また,機械備品減価償却率が90%を超え,立替時に取得した物の更新が必要となってくる。更新にあたっては費用対効果を考慮し,医療機能の集約化も検討しながら,地域における当院の施設規模に即した設備整備に努めていく。
全体総括
令和6年度は地域包括ケア病床の効率的な運用によって入院収益が増収したものの,各種補助金の減,物価の高騰,人件費の上昇の影響により赤字となった。今後も地域包括ケア病床を安定して稼働させ,大崎市民病院との連携を強化し,地域のかかりつけ医機能の充実を図りながらも,費用の削減に取り組み,経営改善を目指していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
大崎市民病院岩出山分院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大崎市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。