北海道天塩町:国保病院の経営状況(最新・2024年度)
北海道天塩町が所管する病院事業「国保病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
天塩町
簡易水道事業
簡易水道事業
国保病院
特定環境保全公共下水道
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
当町を取り巻く環境として、公共交通機関の便数が少なく、他医療機関を受診するにしても、住民の「足」がない地域である。また、冬期間には吹雪などの交通障害が発生し、「陸の孤島」となる地域である。上記観点から遠方まで治療に行かなくてもすむよう人工透析や抗がん剤治療も行っている。当院は、町内唯一の医療機関として、住民の生命、健康を守るという使命を担い救急医療の体制も確保しながら地域医療を支えている。
経営の健全性・効率性について
①一般会計からの繰入により、経常収支比率97.5%となっている②令和6年度内科医が就任するも、入院・外来患者等総数が増加せず、収入が伸び悩んでいる。③修正医業収支比率も他医療機関よりも低く、また比率も低下していることから、一般会計に依存する経営体質が強まっている。④外来一人1日当たりの収益は増加傾向ではあるが、外来患者数の減少により、外来収益自体が減少しているため、外来患者数を増やす努力が必要である。⑤人事院勧告による人件費の増及び医業収益の減により、当比率が年々増加傾向にある。
老朽化の状況について
医療機器においては、町内唯一の医療機関であり、地域医療を支える上で引き続き計画的な更新をしていく必要がある。建物・設備については、近年設備の故障が相次いでいることから、事案ごとに個別修繕を行いつつ、天塩町立国民健康保険病院長寿命化計画に基づき改修を実施する。
全体総括
今後の経営改善の方向性として、近隣町村の病院が診療所化していく中で、地域住民の受療動向を見据えながら当院の在り方を考え、果たすべき医療機関としての役割を検討していく必要があると考える。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の天塩町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。