地方財政ダッシュボード

北海道泊村の財政状況(2016年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2016年度)

目的別歳出

総額42.7億円

性質別歳出

総額42.7億円

歳入の内訳

総額43.9億円

財政比較分析表(2016年度)

財政力

原子力発電所の立地に伴い、固定資産税(大規模償却資産)、国からの電源関係交付金等により現在は類似団体を大きく上回っている。

財政力指数

財政構造の弾力性

扶助費は、類似団体平均を0.7%上回っているが、人件費・公債費等は類似団体平均を3.6~18.1%下回っている。全体では類似団体平均を大きく下回っている。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

類似団体を大きく上回っている要因として、各施設運営のための人件費・物件費によるところが大きく、今後はこれらの経費を抑制していく必要がある。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

職員の平均年齢が高く、給料表の上位の等級に占める職員が多いと考えられるため、類似団体を上回っている。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

職員の年齢構成により退職者の増及び新採用が増となっている。今後については、委託業務等や退職者の不補充など人員の削減に努めていく必要がある。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

類似団体を大きく下回っており、主な要因としては地方債残高の減と新規借入がないことがあげられる。

実質公債費比率

将来負担の状況

類似団体を大きく下回っており、主な要因としては地方債残高の減と新規借入がないことがあげられる。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っているが、一部事務組合等の人件費に充てる負担金等といった人件費に準ずる費用を合計した場合の人口一人当たりの歳出決算は類似団体を上回っており、今後もこれらを含めた人件費関係経費全体について抑制していく必要がある。

経常収支比率(人件費)

物件費

経常収支比率は類似団体平均を下回っており、今後も経費が増大しないよう抑制していく。

経常収支比率(物件費)

扶助費

経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、介護・医療費などへの村単独による助成が大きい。今後はこれらの経費を抑制していく必要がある。

経常収支比率(扶助費)

その他

経常収支比率は類似団体平均を下回っており、今後もこの水準を維持し、不要な経費がないよう努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

経常収支比率が類似団体平均を下回っており、今後も経費が増大しないよう抑制していく。

経常収支比率(補助費等)

公債費

類似団体平均を大きく下回っているのは、地方債残高の減少と地方債の新規借入がないことがあげられる。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

経常収支比率は類似団体平均を下回っており、今後もこの水準を維持し、不要な経費がないよう努める。

経常収支比率(公債費以外)

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

目的別歳出の分析欄

総務費は住民一人当たり608,133円となっており、積立金の増により前年度より増加している。衛生費は住民一人当たり358,535円となっており、普通建設事業費の増及び一部事務組合への建設費部分の負担金増が要因となっている。商工費は住民一人当たり155,528円となっており、補助金(消費活性化事業や観光事業等)が多いことが要因となっている。教育費は住民一人当たり339,634円となっており、普通建設事業費の増により昨年度に引き続き増加している。公債費は平成18年度以降新規借入がないため、類似団体を下回っている。

議会費

類似団体内順位22位/ 64団体

労働費

類似団体内順位30位/ 64団体

消防費

類似団体内順位31位/ 64団体

諸支出金

類似団体内順位9位/ 64団体

総務費

類似団体内順位19位/ 64団体

農林水産業費

類似団体内順位14位/ 64団体

教育費

類似団体内順位9位/ 64団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 64団体

民生費

類似団体内順位9位/ 64団体

商工費

類似団体内順位18位/ 64団体

災害復旧費

類似団体内順位30位/ 64団体

衛生費

類似団体内順位8位/ 64団体

土木費

類似団体内順位12位/ 64団体

公債費

類似団体内順位63位/ 64団体

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり2,458,048円となっている。住民一人当たりの経費の主な項目として、人件費は288,384円、物件費は498,315円、補助費は507,553円、普通建設事業費は648,723円等となっており、類似団体と比較して高い水準にある。公債費は平成18年度以降新規借入がないため、類似団体を下回っている。

人件費

類似団体内順位27位/ 64団体

補助費等

類似団体内順位1位/ 64団体

災害復旧事業費

類似団体内順位30位/ 64団体

投資及び出資金

類似団体内順位14位/ 64団体

物件費

類似団体内順位20位/ 64団体

普通建設事業費

類似団体内順位12位/ 64団体

失業対策事業費

類似団体内順位1位/ 64団体

貸付金

類似団体内順位15位/ 64団体

維持補修費

類似団体内順位59位/ 64団体

普通建設事業費(うち新規整備)

類似団体内順位61位/ 64団体

公債費

類似団体内順位63位/ 64団体

繰出金

類似団体内順位10位/ 64団体

普通建設事業費(うち更新整備)

類似団体内順位5位/ 64団体

積立金

類似団体内順位18位/ 64団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 64団体

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

財政調整基金~平成20年度より標準財政規模比20%以上を維持実質収支~5年間で標準財政規模比5%未満で推移している。実質単年度収支~平成23年度から財政調整基金の取り崩しは抑えられているが、財政調整基金の積立が前年度より上回ったため標準財政規模比が増加した。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

一般会計及びすべての特別会計で赤字は生じていない。今後も各会計で適切な財政運営を行っていく。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元利償還金~地方債の新規発行がないため減少傾向にある。公営企業債の元利償還金に対する繰入金~平成23年度より元利償還金が減少し始めたため減少傾向にある。実質公債費比率の分子~元利償還金の減少に伴い、低下傾向にある。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

○一般会計等に係る地方債の現在高地方債の新規発行がないことから減少している。○公営企業債等繰入見込額公共下水道事業等の公営企業の地方債残高は減少傾向にあり、これに伴い償還に対する繰入も減少している。○将来の負担比率の分子地方債現在高、公営企業債等繰入見込額が減少したため、減少傾向にある。

将来負担比率

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2016年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率

(参考)債務償還比率

(参考)債務償還比率

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率と減価償却率の組合せ分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率と実質公債費比率の組合せ分析

施設類型別ストック情報分析表①(2016年度)

施設情報の分析欄

道路
橋りょう・トンネル
公営住宅
港湾・漁港
認定こども園・幼稚園・保育所
学校施設
児童館
公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2016年度)

施設情報の分析欄

図書館
体育館・プール
福祉施設
市民会館
一般廃棄物処理施設
保健センター・保健所
消防施設
庁舎

財務書類に関する情報①(2016年度)

1.資産・負債の状況

分析:一般会計等においては、資産総額が前年度末から117百万円の減少(▲0.5%)となった。過年度に整備した工作物(道路、橋りょう)と建物(校舎、公民館など公共施設)の耐用年数が多く残っており、当該資産の減価償却による減少額の影響が大きい。また、投資等においてはBS44その他基金が約251百万円減少(▲6%)した影響もある。特に「泊小学校維持補修基金▲199百万円(▲99%)」の取崩し額が大きいが、これは小学校の維持補修費として本来の目的に充当したものである。負債合計は前年度末から66百万円の減少(▲7.1%)となった。これは地方債の新規発行がなく、償還が進んでいることによる減少が主な要因である。

資産合計
負債合計

2.行政コストの状況

一般会計等においては、経常費用は3,914百万円となっている。そのうち、業務費用は2,351百万円(60%)、移転費用は1,563百万円(40%)である。業務費用のうち、人件費は568百万円(24.2%)、物件費等は1,774百万円(75.4%)、その他の業務費用は9百万円(0.4%)となっている。移転費用のうち、補助金等は1,033百万円(66.1%)、社会保障給付は177百万円(11.3%)、他会計への繰出金は349百万円(22.4%)、その他の移転費用は3百万円(0.2%)となっている。最も大きい費用は減価償却費などを含む物件費等であり、純行政コストの46%を占めている。経費の縮減の為、施設の集約化・複合化事業に着手するなど対策を講じる必要がある。

純経常行政コスト
純行政コスト

3.純資産変動の状況

一般会計等においては、税収等の財源(3,770百万円)が純行政コスト(3,855百万円)を下回ったため、本年度差額は▲85百万円となり、純資産残高は51百万円の減少(▲0.2%)となった。これは一般財源で大規模解体工事などを行ったことにより財源に対して純行政コストの比率が高まったこと、過年度に整備した耐用年数が多く残っている公共施設等の減価償却費などが要因と考えられる。

本年度差額
本年度末純資産残高
本年度純資産変動額

4.資金収支の状況

一般会計等においては、業務活動収支は437百万円となった。投資活動収支については、葬祭場の大規模改修事業などにより公共施設等整備費支出が600百万円、また主に財政調整基金への積立てなどにより基金の積立・取崩しの差額が▲112百万円となったことなどから、▲591百万円となった。財務活動収支については、地方債の新規発行が無く、償還が進んだことにより▲48百万円となった。これらにより本年度末資金残高は前年度から202百万円減少し、116百万円となったが、行政活動に必要な資金を地方債に頼らずに確保している状況であり、今後も現状を維持できるよう努める。

業務活動収支
投資活動収支
財務活動収支

財務書類に関する情報②(2016年度)

1.資産の状況

分析欄:1.資産の状況「歳入額対資産比率」は類似団体平均値に近い数値となっているが、「住民一人当たり資産額」は類似団体平均値を上回っており、「有形固定資産減価償却率」は類似団体平均値を下回っている。これは公共施設等を滞りなく整備してきたことの表れであり、今後も現状を維持できるよう努める。

①住民一人当たり資産額(万円)
②歳入額対資産比率(年)
③有形固定資産減価償却率(%)

2.資産と負債の比率

「純資産比率」「将来世代負担比率」ともに類似団体平均値を大きく上回っているが、これは過去及び現世代の負担によって将来世代も利用可能な資源を十分に蓄積していることの表れであり、世代間の公平性が保たれていると考えられるため、今後も現状の維持に努める。

④純資産比率(%)
⑤将来世代負担比率(%)

3.行政コストの状況

「住民一人当たり行政コスト」が類似団体平均値を上回っているが、H27年度開始により経年比較が出来ない為、次年度以降に分析を行う予定である。

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

4.負債の状況

4.負債の状況「住民一人当たり負債額」は類似団体平均値を大きく下回っている。地方債の元金残額が少額で、また新規借り入れも行っていないため償還が進んでいることが主な要因である。上記の理由により、毎年度償還が進むにつれ一人当たりの負債額はさらに減少していくことが予想される。「基礎的財政収支」は投資活動収支の赤字分が業務活動収支の黒字分を上回ったため▲34百万円となっている。類似団体平均値を下回っているが、投資活動収支が赤字となっているのは大規模な公共施設の改修工事などの必要な整備を行ったためである。

⑦住民一人当たり負債額(万円)
⑧基礎的財政収支(百万円)
⑧業務・投資活動収支(百万円)

5.受益者負担の状況

「受益者負担比率」は類似団体平均値を下回っており、行政サービスの提供に対する受益者の直接的な負担割合は低くなっている。類似団体平均まで受益者負担比率を引き上げるためには、本年度の経常収益を一定とした場合は約2,355百万円経費を削減する必要があり、経常費用を一定とする場合は、経常収益を約160百万円増加させる必要がある。

⑨受益者負担比率(%)

よくある質問

このページで何が分かりますか?

北海道泊村の2016年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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