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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(平成28.10.1現在:全国27.3%に対し熊野市41.27%)等により、市税が減少しており、前年と同様に類似団体平均を下回っている。その傾向は今後も続くと見込まれ、市税の滞納整理の強化等により、自主財源の確保に努めていく。

類似団体内順位:30/36

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

前年度と同様に類似団体平均を下回っており、これまでに行った職員数、物件費の各課配分枠の縮小、地方債の繰上償還等といった経常的経費の削減効果が表れている。引き続き、事務事業の見直しを進め、経常的経費の削減に努めていく。

類似団体内順位:4/36

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

前年度と同様に類似団体平均を上回っており、主な要因としては、職員数は減少しているものの、合併により市域が大きく拡大したことや、隣接する南牟婁郡の消防受託などがあげられる。

類似団体内順位:33/36

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

前年度と同様に類似団体平均を上回っている。国準拠を基本とした給与制度運営を行っている。

類似団体内順位:34/36

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前年度と同様に類似団体平均を上回っており、主な要因として、職員数は減少しているものの、合併により市域が大きく拡大したことや、隣接する南牟婁郡の消防受託などがあげられる。

類似団体内順位:34/36

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年と同様に類似団体平均を下回っており、今後も起債対象事業の適切な選択と発行の抑制を継続的に行っていく。

類似団体内順位:2/36

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

これまでに人件費等の経常的経費の節減や地方債の繰上償還等に取り組んできた結果、充当可能な財源等が将来負担額を上回り、将来負担比率が「-%」となっている。今後も、現在と将来の負担のバランスを考えた財政運営に努めていく。

類似団体内順位:1/36

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

職員数の減などにより、対前年-0.8%となっているが、類似団体平均を上回る結果となっている。主な要因として、合併により市域が大きく拡大したことや隣接する南牟婁郡の消防受託などがあげられ、市民サービスを維持するためには、現行の職員体制を維持することが必要と考えている。

類似団体内順位:24/36

物件費

物件費の分析欄

28年度は前年度と比べ微増となっている。類似団体平均は上回っており、今後も各課への物件費配分枠の調整等を行い、総額の抑制に努めていく。

類似団体内順位:27/36

扶助費

扶助費の分析欄

前年度と比べ、年金生活者等支援臨時福祉給付金や子どものための教育・保育給付費負担金が増となり、1.0%増となっている。少子高齢化により、児童手当は減少傾向にあり、前年度と同様に類似団体平均と比べ、低い割合で推移している。

類似団体内順位:5/36

その他

その他の分析欄

簡易水道事業や観光施設事業等への繰出金はあるものの、類似団体平均は下回っている。

類似団体内順位:6/36

補助費等

補助費等の分析欄

真に効果的な補助金のみとすることで、総額の抑制に努めており、類似団体平均を下回っている。

類似団体内順位:5/36

公債費

公債費の分析欄

平成23年の紀伊半島大水害による災害復旧事業や高速道路開通に関連し大型建設事業を進めてきたとこで、地方債残高は増加しており、今後、公債費負担が大きくなることを踏まえ、今後は適切な事業の選択により地方債の発行を抑制していく。

類似団体内順位:23/36

公債費以外

公債費以外の分析欄

過去5年間、65%から70%の間で推移しており、28年度は類似団体平均を7.9%下回っている。類似団体平均を上回っている項目として「人件費」と「物件費」があるが、「人件費」は別記の理由により、「物件費」は総額抑制に引き続き努めていく必要がある。

類似団体内順位:3/36

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

総務費は、住民一人当たり122千円となっている。類似団体平均と比べ大きく上回っているが、28年度に「こどもは宝・未来への希望基金」を積み立てて、5年間にわたり子育て支援を手厚く実施するための財源を確保したことによるものである。商工費は、住民一人当たり45千円となっている。類似団体平均と比べ高い水準で推移しているが、高速道路開通に伴い観光集客施設の整備を進めてきたもので、28年度は瀞流荘大規模改修が終了したことによるものである。災害復旧費は、23年度の紀伊半島大水害による復旧工事を行った24年度をピークに年々減少傾向にある。公債費は、住民一人当たり75千円となっている。上記の観光集客施設の整備や災害復旧事業により地方債を発行しており、今後公債費が増加傾向となることが見込まれるため、起債対象事業の適切な選択等、発行の抑制を継続的に行っていく。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は住民一人当たり689千円となっている。主な構成項目である人件費は、住民一人当たり141千円となっており、過去5年間同等程度で推移している。類似団体平均83千円と比較し、高い水準にある。過疎化による人口減少が著しいことで分子が小さいことに対し、市域が広く集落が点在していることによる行政サービスの非効率性が、住民一人当たりのコスト高の要因となっている。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

28年度は財政調整基金を取崩し「こどもは宝・未来への希望基金」の積み立てを行ったが、臨時財政対策債の発行等により、基金残高は増となり、財政調整基金残高の標準財政規模比について、50.31%と前年度から2.05%増となっている。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

各会計ともに黒字となっており、過去5年間の年度ごとに多少の増減はあるものの、標準財政規模比は横ばい傾向にある。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

起債対象事業の適切な選択と地方債の繰上償還等により、元利償還金の抑制を図ってきたが、23年度の紀伊半島大水害による災害復旧事業債の発行額が増加した等の影響により、実質公債費比率の分子の値は増加傾向にある。今後も、起債対象事業の適切な選択等、発行額の抑制を継続的に行っていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高が増加傾向にあり、公営企業債等繰入見込額、組合等負担等見込額も増加しているが、充当可能基金等の増加により、将来負担比率の分子の値は減少傾向にある。今後も、現在と将来の負担のバランスを考えた財政運営に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率について、人件費等の経常経費の節減や地方債の繰上償還等に取り組んできた結果、充当可能な財源等が将来負担額を上回っており、今後も現在と将来の負担のバランスを考えた財政運営に努めていく。実質公債費比率について、起債対象事業の適切な選択と地方債の繰上償還により元利償還金の抑制を図ってきたが、H23紀伊半島大水害による災害復旧事業債の発行額が増加したこと等により、実質公債費比率の分子の値は増加傾向にあり、今後も、引き続き起債対象事業の適切な選択等により、発行額の抑制を行っていく。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-3】

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