掛川市：公共下水道

経営の健全性・効率性について

①事業開始から借金返済が本格化し費用が増えたことにより収支の比率が低下していますが収益性の悪化を示すものではありません。④団体平均より高いですが、着実に債務残高を減らしています。⑤団体平均より経費回収率は高く概ね良好な水準です。⑥設置基数の増加等により費用が増えており、団体平均よりも高くなっています。⑦施設利用率は１００％です（H24も）⑧市町村設置型浄化槽を設置した全てのお宅が利用しており水洗化率は１００％です。・なお②③は企業会計での会計処理を行っていないため算定できませんが、Ｈ３２年度から算定予定です。

老朽化の状況について

・事業開始から１５年未満ということもあり、老朽化した管渠改善は現在まで行っていません。今後検討してていく必要があります。・なお①②は企業会計での会計処理を行っていないため算定できませんが、Ｈ３２年度から算定予定です。

全体総括

将来的な更新について検討していく必要があります。