遠軽町

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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

本町は、平成17年10月1日に4町村が合併した町である。類似団体の平均より財政力指数が下回る理由としては、過疎対策事業債及び合併特例債の発行額が多い、面積が広大(1,332.45?)及び合併市町村に係る算定の特例による期間中であるため基準財政需要額が類似団体に比べ多い。また、法人税や固定資産税が少ないため基準財政収入額が少ない。今後は、合併市町村に係る算定の特例等による増加額が減少していくことから財政力指数は上昇すると見込んでいる。

類似団体内順位:99/100

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

本町は、平成17年10月1日に4町村が合併した町である。合併後は、人件費及び公債費が年々少なくなったことなどから類似団体平均を下回っている。平成28年度は、経常一般財源(普通交付税及び臨時財政対策債)が減少(4億2,858万円)したことから経常収支比率が悪化した。経常経費の改善を図るため定員管理適正化計画に基づき平成33年度までに6人削減する。

類似団体内順位:19/100

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

本町は、平成17年10月1日に4町村が合併した町である。合併後は、退職者の2割までしか補充しないことで職員数の削減を図った。(一般職員等:平成18年度312人→平成28年度236人)旧町村間の距離が遠く、支所を設置していること、ジオパークに係る専属職員を配置していることもあり類似団体より職員数が多い。また、公共施設の管理や180㎞に及ぶ町道の除排雪に係る委託料等が多いことから類似団体の平均を上回っている。

類似団体内順位:99/100

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

毎年、職員の退職により減少しているが、経験年数階層の変動に伴う平均給料月額の変動のため前年と比べ0.2減少している。

類似団体内順位:38/100

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

本町は、平成17年10月1日に4町村が合併した町である。合併後は、退職者の2割までしか補充しないことで職員数の削減を図った。(一般職員等:平成18年度312人→平成28年度236人)旧町村間の距離が遠く、支所を設置していること、ジオパークに係る専属職員を配置していることもあり類似団体より職員数が多い。人口減少が著しいことも要因の一つである。今後は、定員管理適正化計画に基づき平成33年度までに6人削減する。

類似団体内順位:99/100

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

地方債元利償還金、公営企業債償還財源充当繰入金、公債費に準ずる債務負担行為が減少したことから全体として比率は減少している。今後も適正な水準の維持に努める。

類似団体内順位:78/100

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

大型公共事業の実施による地方債の現在増加したことから比率が増加しているものの、適正な水準を保っている。今後も大型公共事業が続くことから比率の増加を見込むが、適正な水準を保つ見込みである。

類似団体内順位:47/100

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

本町は、平成17年10月1日に4町村が合併した町である。合併後は、退職者の2割までしか補充しないことで職員数の削減を図った。(一般職員等:平成18年度312人→平成28年度236人)旧町村間の距離が遠く、支所を設置していること、ジオパークに係る専属職員を配置していることなどから職員数が多い。今後も定員管理適正化計画に基づき削減に努める。

類似団体内順位:37/100

物件費

物件費の分析欄

本町は、平成17年10月1日に4町村が合併した町である。公共施設が多いこと、180㎞に及ぶ町道の除排雪に係る委託料等が多いことから類似団体の平均を上回っている。また、平成24年度に体育施設を直営から指定管理者制度に移行したことも増加要因になっている。冬期間が長く、電気料金や燃料費の高騰が与える影響も大きい。

類似団体内順位:63/100

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体の平均を下回っているが、経常経費一般財源の多いこと等が要因と思われる。扶助費の増加要因としては、障害者総合支援事業の制度改正の影響が大きい。

類似団体内順位:1/100

その他

その他の分析欄

類似団体の平均を下回っているが、繰出金を必要とする特別会計が少ないことが要因に挙げられる。介護保険など、高齢者人口の増加に伴い繰出金の増加が見込まれる会計もあるが、今後も引き続き水準を抑える。

類似団体内順位:1/100

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体の平均を上回っている要因としては、地域医療の確保のための公的病院への支援等が挙げられる。ごみ処理場整備事業により広域組合への負担金が増加している。引き続き経費の縮減に努める。

類似団体内順位:77/100

公債費

公債費の分析欄

本町は、平成17年10月1日に4町村が合併した町である。類似団体の平均を上回っているが、合併町村の地方債を引き継いだこと、臨時財政対策債の発行額が多いことが要因に挙げられる。ごみ焼却処理場など公共施設の老朽化に伴う建替えや地域振興を図るために道の駅、町民センターの整備を進めていることから今後も増加を見込んでいる。

類似団体内順位:97/100

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体の平均を下回っているが、公債費の比率が経常収支比率を悪化させている要因であることを示している。また、障害者総合支援事業の制度改正に伴い扶助費が、高齢者人口の増加に伴い繰出金が増加したことで、前年度より悪化している。今後は、公債費も含め全ての区分で経費の削減に努める。

類似団体内順位:5/100

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

本町は人口2万人をわずかに超える町であり、本町が属している市町村類型(V-2)においては、最下層に位置する。また、毎年人口が減少していることから、住民1人あたりのコストは高くなる傾向がある。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

本町は、平成17年10月1日に4町村が合併した面積1,332.45?に約2万人の町民が暮らす町である。居住地間の距離が離れていることもあり類似団体より公共施設が多い。職員数は合併以降大幅に減少しているものの4地域に配置する必要があるため類似団体より職員数は多く必要とされる。本町が属している市町村類型(V-2)においては、最下層に位置し、毎年人口が減少していることから、住民1人あたりのコストは高くなる傾向がある。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

標準財政規模に対する基金残高の割り合いが増加しているのは、公債費、標準財政規模の減少が要因に挙げられる。財政調整基金残高は、災害や将来に備え標準財政規模の10%以上を基準とする。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

各会計とも赤字は生じていない。標準財政規模に対する割り合いが増加しているのは、標準財政規模の減少が要因に挙げられる。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元利償還金等は、過去に借入れた地方債の償還が進み、新規の借入を抑制したことで減少している。また、新規に借入れする場合も過疎対策事業債、合併特例債など公債費算入の高い地方債とすることで算入公債等が増加している。今後は、将来推計に基づき、実質公債費比率の適切な水準の維持に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

将来負担額は、過去に借入れた地方債の償還が進いでいるが、ごみ処理場や道の駅、町民センターの整備などにより新規の借入が増えている。職員数の減少から退職手当負担見込額は、減少している。充当可能財源等では、公債費負担の減少などから財政調整基金等の積立額が増加しているが、今後は合併市町村に係る算定の特例等による増加額の減少により、交付税がしていくことから基金減少が見込んでいる。充当可能特定歳入は、評価替等による地価の減少から都市計画税が減少している。基準財政需要額算入見込額は、地方債残高の減少により今後も減少が見込まれる。今後は、将来推計に基づき、将来負担比率の適切な水準の維持に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率及び実質公債費比率ともに新規の借入を抑制したため減少しているものの、類似団体と比較するといずれも高い水準にある。今後については、現在実施中の最終処分場、道の駅などの大型事業の影響から上昇していくことが考えられるため新規の借入を抑制し、公債費の適正化に取り組んでいく必要がある。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅴ-2】

七飯町 美幌町 遠軽町 音更町 幕別町 中標津町 紫波町 矢巾町 大河原町 柴田町 亘理町 利府町 大和町 美里町 東海村 阿見町 壬生町 野木町 吉岡町 玉村町 伊奈町 三芳町 毛呂山町 小川町 宮代町 杉戸町 松伏町 酒々井町 栄町 瑞穂町 葉山町 寒川町 大磯町 二宮町 湯河原町 立山町 津幡町 内灘町 富士河口湖町 下諏訪町 岐南町 笠松町 函南町 清水町 東郷町 扶桑町 大治町 蟹江町 美浜町 明和町 精華町 島本町 熊取町 猪名川町 播磨町 太子町 三郷町 斑鳩町 田原本町 上牧町 王寺町 広陵町 白浜町 府中町 海田町 熊野町 石井町 北島町 藍住町 三木町 綾川町 松前町 砥部町 いの町 宇美町 篠栗町 志免町 須恵町 新宮町 粕屋町 水巻町 岡垣町 筑前町 広川町 福智町 みやき町 有田町 長与町 時津町 菊陽町 益城町 日出町 三股町 高鍋町 読谷村 北谷町 西原町 南風原町 八重瀬町