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地方財政ダッシュボード

群馬県太田市の財政状況(2019年度)

群馬県太田市の財政状況について、2019年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

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収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2019年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2019年度)

財政力指数の分析欄

昨年度よりも0.01ポイント低下した。類似団体平均を0.13ポイント上回り、全国平均及び群馬県内平均を上回っている。市税(個人市民税や法人市民税など)に支えられ、類似団体と比べても高い財政力指数を維持している。今後も、自主財源の確保などにより財政基盤の強化に努める。

経常収支比率の分析欄

昨年度よりも8.6ポイント悪化した。類似団体平均を6.4ポイント上回り、全国平均及び群馬県内平均を上回っている。分子が123百万円ほど増加したほか、法人市民税の大幅な減を主な要因として分母が2,327百万円減少したことにより悪化となった。今後についても、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う景気の落ち込みにより税収は厳しい状況が予想されるため、自主財源の確保とともに公共施設の適正な維持管理など経常的経費の削減に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

対前年度比で3,140円増加し、全国平均、群馬県平均を下回っているが、類似団体平均は上回っている。組織の効率化を図り適正な定員管理を行うことで人件費を抑制するとともに、業務の見直しによる物件費の縮減に努めたい。

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体、全国市平均及び全国町村平均を上回っている。合併による給与格差の是正を行ったことが主な要因となり、平成29年度以前のラスパイレス指数は100を超えているが、平成27年度以降は減少傾向にあり、平成30年度と同様に100となった。今後もより一層の給与適正化に努めていきたい。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

対前年比で0.03人悪化したが、類似団体、全国及び群馬県内平均を下回っている。平成18年度から始まった定員適正化計画において、10年間で400人の職員削減を掲げ、目標を達成することができた。今後の職員数は横ばいになると考えられるが、組織機構の見直しと適正な人員配置を行いながら、定員管理を行っていく。

実質公債費比率の分析欄

対前年度比で0.2ポイント改善し、全国平均、群馬県平均を下回っているが、類似団体平均を上回っている。公営企業に要する経費の財源とする地方債償還に相当するものが減少し、標準財政規模が大きくなったため実質公債費比率が改善した。市債現在高は減少傾向にあり、引き続き市債事業を厳選し、「償還元金を超えない市債の発行」を堅持することにより、比率の抑制に努めていく。

将来負担比率の分析欄

対前年度比で11.8ポイント改善し全国平均よりも低くなったが、類似団体及び群馬県平均より高くなっている。標準税収入額の増加により標準財政規模が大きくなったことに加え、「償還元金を超えない市債の発行」の堅持により市債残高が減少したことで、将来負担比率が改善となった。健全な財政運営のため、今後も市債残高の更なる縮減に努めていく。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2019年度)

人件費の分析欄

対前年度比で1.9ポイント悪化し、類似団体平均と同率、全国平均よりも下回っているが、群馬県平均より上回っている。人件費全体は前年を下回っているが、分母である経常一般財源収入額が減少したことにより対前年度比で悪化した。今後も組織機構の見直しと適正な人員配置を行いながら、引き続き人件費の抑制に努めていく。

物件費の分析欄

前年度比で1.9ポイント悪化した。類似団体、全国及び群馬県平均を上回っている。放課後児童クラブ等業務委託料などの委託料が増加したほか、賃金が増加傾向にある。今後も既存事業の見直し並びに臨時・嘱託職員の適正な人員配置など、経費の抑制に努めていく。

扶助費の分析欄

前年度比で1.3ポイント悪化し、類似団体、全国及び群馬県平均を上回っている状況である。施設型給付費や障がい福祉サービス費の増が主な要因である。社会保障費は増加の一途にあるが、全国的なことでもあり、今後の推移を見守りたい。

その他の分析欄

前年度比で1.5ポイント悪化したが、類似団体、全国及び群馬県平均を下回っている。今後も給付費の増に伴い繰出金は増加傾向と想定されるが、経費削減に努めていく。維持補修費についても増加傾向が想定されるが、計画的な維持補修を推進する。

補助費等の分析欄

前年度比で0.8ポイント悪化し、類似団体平均と同率、全国及び群馬県平均を下回っている。清掃組合への負担金や下水道事業補助金の減額などにより補助費等全体は前年度より減少したが、分母である経常一般財源収入額の減少がより大きかったため悪化した。引続き補助金の必要性や費用対効果等を見極めながら見直しを行い、抑制に努めていく。

公債費の分析欄

対前年比で1.2ポイント悪化し、全国平均を下回っているものの、類似団体及び群馬県平均を上回っている。公債費全体では減額となっているが、分母である経常一般財源収入額が減額したため悪化となった。今後も地方債事業を厳選し、「償還元金を超えない市債の発行」を堅持することにより抑制に努めていく。

公債費以外の分析欄

前年度比で7.4ポイント悪化し、類似団体、全国及び群馬県平均を上回っている。分母である経常一般財源収入額が減少したことが主な要因である。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2019年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2019年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2019年度)

分析欄

平成27年度及び平成28年度は、分母である標準財政規模が49,238,477千円から47,406,655千円に減少したほか、分子である各指標とも増加している。平成29年度は分母である標準財政規模の大幅な増などにより、財政調整基金残高及び実質収支額の比率が減少している。平成30年度は財政調整基金積立金の取り崩し額が減少したことにより、財政調整基金残高は増加し、実質単年度収支は改善している。令和元年度は財政調整基金積立金の取り崩しが増加したことにより、財政調整基金残高は減少し、実質単年度収支は悪化している。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2019年度)

分析欄

当市としては、連結実質赤字比率において赤字額は生じておらず、すべての会計を個別に見ても赤字額は生じていない。引き続き適正な財政運営を心がけるとともに、経済状況・社会情勢の変化等に対し、臨機応変に対応しながら、一般会計からの繰入金を考慮した中で、現在と同一の黒字比率の水準を保っていきたい。

実質公債費比率(分子)の構造(2019年度)

分析欄

元利償還金は平成26年度の大規模な地方債繰上償還により平成27年度の償還額が大幅に減少した。臨時財政対策債の元利償還金は増加しているが、全体では減少傾向にある。公営企業債の元利償還金に対する繰入金は、平成29年度に下水道事業に係る繰出基準の解釈に変更があったことにより、大幅な減となっている。平成30年度(単年)との比較では、「償還元金を超えない借入」により元利償還金、公営企業債の元利償還金に対する繰入金ともに減少傾向にあること、組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金の大幅な減少があったことから、分子は減となっている。

将来負担比率(分子)の構造(2019年度)

分析欄

市債の現在高については、臨時財政対策債を含む市債発行額が償還額を下回ったため減少となった。公営企業債等繰入見込額については、平成29年度に下水道事業に係る繰出基準の解釈に変更があったことで大幅な減となり、令和元年度においても減少傾向にある。組合等負担等見込額については、清掃施設の新炉建設に係る清掃組合の借入額が増加したことなどから、大幅な増となっている。組合等負担等見込額などの増に比べ市債の現在高や公営企業債等繰入見込額などの減が上回ったことから、将来負担比率の分子は前年度に比べ減となっている。

基金残高に係る経年分析(2019年度)

基金全体

(増減理由)財政調整基金については、平成30年度では市税(個人市民税や法人市民税など)の増収などにより決算剰余金積立額が取り崩し額を上回ったことから平成29年度に比べ増加している。令和元年度では景気変動等による市税収入の減収により取り崩し額が決算剰余金積立額を上回ったため平成30年度に比べ減少している。減債基金については、大型施設の建設に伴う地方債の償還に備え平成28年度に20億円を積み立て、平成29年度以降取り崩しているため減少。その他特定目的基金においては、野球場建設基金(平成29年度に廃止)約9億円全額を平成29年度に取り崩したことから、平成29年度は平成28年度に比べ大幅に減少。平成29年度以降は大きな変動はない。(今後の方針)財政調整金、減債基金、その他特定目的基金ともに、中長期的には減少傾向にあるが、基金全体のうち主となる財政調整基金について、健全な財政運営により適正な残高の維持に努めていく。

財政調整基金

(増減理由)・景気の変動による法人市民税等の変動・法人市民税法人税割の税率改正による市税収入の減・合併特例債の発行終了(充当率の減)(今後の方針)・景気変動や税率改正による市税収入の減などの影響が大きく、今後は減少していく見込みであるが、健全な財政運営により適正な残高の維持に努めていく。

減債基金

(増減理由)・平成28年度に積立てた20億円を取り崩していっているため減少している。(今後の方針)・新市民会館などの公共施設建設に伴う借入により令和2年度に地方債償還額がピークを迎えるため、令和元年度以降も計画的に取り崩していく予定である。

その他特定目的基金

(基金の使途)・福祉振興基金:福祉事業又は指定目的に伴う事業・東矢島土地区画整理事業基金:東矢島土地区画整理事業(増減理由)・森林環境譲与税基金:令和元年度新設により皆増。・福祉振興基金:令和元年東日本台風に伴う寄付金により積立金が増。(今後の方針)・土地区画整理事業基金については、事業の進捗に伴い増減していく。・その他の基金については、大きな変動要因は無い。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2019年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

令和元年度の有形固定資産減価償却率は58.5%であり、他団体の数値と比較して標準的な数値と考えられる。過去5年間の数値を見ると増加傾向にあるものの、類似団体も同様の傾向があり、いずれの年度においても類似団体の平均値を下回っている。今後も数値が大幅に上昇することがないように、太田市公共施設等総合管理計画を基本に必要な投資を継続的に行っていく。

債務償還比率の分析欄

令和元年度の債務償還比率は前年より悪化して814.6%となり、類似団体の平均値を下回った。悪化した主な要因として分母の経常一般財源等が減少したことが挙げられる。将来負担比率や実質公債費比率については改善傾向にあるので今後も「償還元金を超えない市債の発行」を堅持することにより、数値の抑制に努めていく。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

類似団体の平均値と比較すると、将来負担比率は上回っており、有形固定資産減価償却率は下回っている。将来負担比率は年々改善してきており、今後も抑制に努める。有形固定資産減価償却率は大幅に上昇することがないように必要な投資を継続的に行う。これら2つの指標を注視し、投資と将来負担の均衡のとれた財政運営を行う。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率、実質公債費比率ともに類似団体の平均値よりも高くなっている。将来負担比率については年々改善していて、実質公債費比率についてもH30と比較すると、分子の公債費等が減少し、分母となる標準財政規模も増加となったため、0.2ポイントの改善となった。過去5年間の推移も減少傾向にあり、今後も「償還元金を超えない市債の発行」を堅持することで比率の抑制に努めていく。

施設類型別ストック情報分析表①(2019年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2019年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2019年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2019年度)

財務書類に関する情報②(2019年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

群馬県太田市の2019年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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