地方財政ダッシュボード

北海道浜頓別町の財政状況(2015年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2015年度)

目的別歳出

総額51.3億円

性質別歳出

総額51.3億円

歳入の内訳

総額54.6億円

財政比較分析表(2015年度)

財政力

人口減少、地方交付税の減収等などから、0.16%と類似団体を下回っているため、経常経費の削減やまちづくり総合計画に基づく事業選択により投資的経費を抑制するなど、歳出の徹底的な見直しを実施するとともに、滞納繰越金等を含めた町税等の徴収率向上対策による歳入確保に努めていきます。

財政力指数

財政構造の弾力性

平成15年度以降、事業計画や事務の見直し、人件費の削減など、重点的に行財政改革に取り組み、まちづくり計画に基づく事業選択により投資的経費を抑制し、町債の新規発行を抑制し、町債残高の圧縮に努めたことなどにより、82.9%と類似団体平均とほぼ同じ状況となっています。今後とも、計画的な事業の推進や町債残高の圧縮に努め、経常経費の削減に努めていきます。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

平成15年度以降の行財政改革の取組効果などにより、類似団体平均を上回っており、人件費・物件費等の適正度が低くなっている要因として、ごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることが挙げられます。一部事務組合の人件費・物件費等に充てる負担金や病院事業会計など公営企業会計の人件費・物件費等に充てる繰出金といった費用を合計した場合、人口1人当たりの金額は大幅に増加することとなるため、今後は、これらも含めた経費について抑制していく必要があります。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

類似団体平均を上回っているが、全国町村平均より下回っています。今後も、国や北海道の給与制度や水準なども踏まえながら、給与の適正化に努めていきます。なお、平成23・24年度の指数は、国が震災復興財源に充てるため実施した給与削減分が算入されているため増加しています。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

平成15年度以降の行財政改革や定員適正化計画により新規採用を抑制していましたが、類似団体平均を下回っているため、今後はこの水準の改善に努めていきます。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

過去の社会資本整備に係る起債償還等の上昇に伴い、類似団体平均を上回る状況となっています。平成15年度以降、行財政改革を重点的に取り組み着実に水準は低下し、平成23・24年度には一部繰上償還を行うなど、積極的に改善を図っているものの、以前として高い水準となっているため、引き続き町債の新規発行の抑制などにより町債残高の圧縮に努めていきます。

実質公債費比率

将来負担の状況

国の景気対策と合わせて道路、学校、役場庁舎など社会資本整備を積極的に行ったことにより町債残高が急激に増加し、上水道、下水道整備に係る投資的経費も加わり類似団体を大きく上回る状況となっています。今後も、基金の確保や町債残高の圧縮を図るなど、将来負担の軽減に努めていきます。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

類似団体平均と比較すると、人件費に係る経常収支比率は低くなっているが、要因としてゴミ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることが挙げられます。一部事務組合の人件費に充てる負担金や病院事業会計など公営企業会計の人件費に充てる繰出金といった費用を合計した場合、人口1人当たりの金額は大幅に増加することとなるため、今後は、これらも含めた経費について抑制していく必要があります。

経常収支比率(人件費)

物件費

平成15年度以降の行財政改革の効果により、類似団体平均、全国平均、北海道平均の全てにおいて下回っています。今後も、この水準の維持に努めていきます。

経常収支比率(物件費)

扶助費

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均を下回っています。今後も、資格審査等の適正化を図り、この水準の維持に努めていきます

経常収支比率(扶助費)

その他

その他に係る経常収支比率は類似団体平均とほぼ同じ水準となっているが、上下水道施設の維持管理経費や病院事業会計への繰出金が必要なため、独立採算の原則に立ち返った料金改定や経営の健全化を図っていく必要があります。

経常収支比率(その他)

補助費等

補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っている大きな要因は、一部事務組合等への負担金が多額になっているためです。今後は、補助金交付団体の事業執行状況の確認を徹底し、不適当な補助金は、見直しや廃止をしていきます。

経常収支比率(補助費等)

公債費

過去の積極的な社会資本整備に伴い、類似団体平均を上回る状況となっています。平成15年度以降、行財政改革を重点的に取り組み着実に水準は低下し、町債残高のピークは越えているものの、依然として高い水準となっているため、引き続き町債の新規発行の抑制により町債残高の圧縮に努めていきます。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

平成15年度以降の行財政改革に伴い投資的経費を抑制してきましたが、公債費以外に係る経常収支比率が類似団体平均とほぼ同じ状況となっています。今後はまちづくり計画や公共施設等総合管理計画を活用し、この水準の維持、改善に努めていきます。

経常収支比率(公債費以外)

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

目的別歳出の分析欄

衛生費の一人当たりコストが高い理由として一部事務組合への負担金が挙げられ、農林水産業費の一人当たりコストが高い理由はサケ資源の拡大やホタテガイの低気圧被害対策分などの水産業への補助金が挙げられます。今後は、補助金交付団体の事業執行状況の確認を徹底し、不適当な補助金は見直しや廃止を行い、住民一人当たりのコストの削減に努めていきます。

議会費

類似団体内順位47位/ 60団体

労働費

類似団体内順位34位/ 60団体

消防費

類似団体内順位21位/ 60団体

諸支出金

類似団体内順位9位/ 60団体

総務費

類似団体内順位45位/ 60団体

農林水産業費

類似団体内順位11位/ 60団体

教育費

類似団体内順位16位/ 60団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 60団体

民生費

類似団体内順位43位/ 60団体

商工費

類似団体内順位39位/ 60団体

災害復旧費

類似団体内順位32位/ 60団体

衛生費

類似団体内順位7位/ 60団体

土木費

類似団体内順位19位/ 60団体

公債費

類似団体内順位17位/ 60団体

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

性質別歳出の分析欄

補助費等が住民一人当たり381,021円で、類似団体平均と比較して一人当たりコストが高い状況となっています。要因として、一部事務組合への負担金が多額になっていることと、サケ資源の拡大やホタテガイの低気圧被害対策分など水産業への補助金が多額になっていることが挙げられます。今後は、補助金交付団体の事業執行状況の確認を徹底し、不適当な補助金は見直しや廃止を行い、住民一人当たりのコスト削減に努めていきます。

人件費

類似団体内順位23位/ 60団体

補助費等

類似団体内順位2位/ 60団体

災害復旧事業費

類似団体内順位32位/ 60団体

投資及び出資金

類似団体内順位17位/ 60団体

物件費

類似団体内順位32位/ 60団体

普通建設事業費

類似団体内順位46位/ 60団体

失業対策事業費

類似団体内順位1位/ 60団体

貸付金

類似団体内順位11位/ 60団体

維持補修費

類似団体内順位13位/ 60団体

普通建設事業費(うち新規整備)

類似団体内順位58位/ 60団体

公債費

類似団体内順位17位/ 60団体

繰出金

類似団体内順位8位/ 60団体

普通建設事業費(うち更新整備)

類似団体内順位30位/ 60団体

積立金

類似団体内順位36位/ 60団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 60団体

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

近年、平成15年度以降の行財政改革の効果が着実に表れ、基金への積立金も年々増加しています。平成26年度の実質単年度収支がマイナスとなった要因は、南宗谷衛生施設組合の火災復旧費に充てるため多額の基金取崩しを実施したことによるものですが、この負担金は翌年度に返戻されています。今後も、少子高齢化に伴う社会保障費の増加や景気、地方交付税の動向など不確定な要素があることから、財政の健全運営に危機意識を持って取り組んでいく必要があります。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

各会計とも、赤字にはなっていませんが、要因として一般会計からの繰入金等が挙げられます。今後は、これらも含めた経費について、抑制していく必要があります。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

平成15年度以降の行財政改革の取り組みにより、町債の新規発行を抑制し、繰上償還の実施を含めた町債残高の圧縮に努めたことで、元利償還金が着実に減少しています。今後も、町債残高の圧縮に努め、元利償還金の軽減を図っていきます。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

平成15年度以降の行財政改革の取り組みにより、町債の新規発行を抑制し、繰上償還の実施を含めた町債残高の圧縮に努めたことで、地方債の現在高が着実に減少しています。また、財政調整基金等への積立が増加し、これにより充当可能基金も増加しています。今後も繰上償還を含めた町債残高の圧縮を図り、基金積立による充当可能基金の確保に努めていきます。

将来負担比率

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率

(参考)債務償還比率

(参考)債務償還比率

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率と減価償却率の組合せ分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

ここ数年、事業計画や事務の見直し、人件費の削減などを積極的に取り組み、町債の新規発行を抑制し町債残高の圧縮に努めた結果、実質公債費比率・将来負担比率ともに減少傾向にあります。

将来負担比率と実質公債費比率の組合せ分析

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

施設情報の分析欄

道路
橋りょう・トンネル
公営住宅
港湾・漁港
認定こども園・幼稚園・保育所
学校施設
児童館
公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

施設情報の分析欄

図書館
体育館・プール
福祉施設
市民会館
一般廃棄物処理施設
保健センター・保健所
消防施設
庁舎

よくある質問

このページで何が分かりますか?

北海道浜頓別町の2015年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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