収益等の状況について
源泉ポンプの故障に伴い、緊急を要する大きな修繕であるため、一般会計からの繰入を行ったが、源泉ポンプ復旧後は、利用者が増加傾向にある。
資産等の状況について
築20年を経過し、修繕が多くなってきているが、修繕について経費節減にむけて、予防的に行っている。また、大きな修繕の可能性があるものについては、計画的に修繕を行うように修繕計画をたてすすめていく。
利用の状況について
収益や資産の状況を踏まえて、宿泊及び利用需要を高めていく。
全体総括
わずかではあるが黒字で運営しているが、様々な歳入減、歳出増の要因を想定し、より良い経営状態をめざし、さらなる経営改善を図り成果を上げていく。