経常収支比率
他会計補助金比率
宿泊者一人当たりの他会計補助金額
定員稼働率
売上高人件費比率
売上高GOP比率
EBITDA(減価償却前営業利益)
|
収益等の状況について・国内旅行等が活発化し営業収益、稼働率等は前年度に比べ上向きとなるが、依然として厳しい状況が続いている。・同類施設と比べ数値が高く、人件費の抑制、業務の効率化を図る必要がある。・売上高GOP比率、EBITDAも売上高の増加するものの赤字を回復できず平均値を下回る。
|
有形固定資産減価償却率
施設の資産価値
設備投資見込額
累積欠損金比率
企業債残高対料金収入比率
|
資産等の状況について有形固定資産減価償却率は高く施設、機器等の老朽化が進行している。施設の管理、設備の更新が引き続き課題となっている。
|
|
利用の状況についてコロナ渦の影響により大きく旅行形態が変化している。集客拡大に向け顧客に合ったプランを作成し利用人数の増加に努めており営業の成果と捉えられる。
|
|
全体総括経済の先行きが不安定のなか安定した運営、経営改善に向け営業の強化、デジタル媒体の活用など、増収に努めた。今後については、高付加価値化事業を活用し改修工事を実施し更なる増員、増収を目指す。
|