経常収支比率
収益的収支比率
他会計補助金比率
宿泊者一人当たりの他会計補助金額
定員稼働率
売上高人件費比率
売上高GOP比率
EBITDA(減価償却前営業利益)
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収益等の状況について令和5年5月8日に新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に移行したことなどもあり、休憩利用者数は対前年度比で増加した。また、定員稼働率は、ほぼ横ばいで推移している。
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有形固定資産減価償却率
施設の資産価値
設備投資見込額
累積欠損金比率
企業債残高対料金収入比率
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資産等の状況について当該施設は昭和44年に建築され、築55年が経過している。施設は確実に老朽化が進んでいるため、今後の施設のあり方について検討を進める。
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利用の状況について宿泊客数動向では物価高騰の影響などにより、市内及び施設で宿泊需要の低下が認められるが、休憩利用者数は増加しており個人消費の消費の回復が見受けられる。また、指定管理者の経営努力等により、定員稼働率はほぼ横ばいで推移している。
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全体総括更なる物価上昇の影響も懸念されるところであるが、民間事業者の持つ能力を最大限活用し、創意工夫を凝らした低廉で良質なサービスを提供することで収益向上を図り、経営健全に繋げる。
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