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収集されたデータの年度

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人口の推移

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成26年度は平成25年度から0.01ポイント改善した。これは、平成26年度の財政力指数算定上の分母となる基準財政需要額が、職員給与の特例減額の終了に伴い増加したものの、消費税率引上げによる地方消費税の増収、及び輸送用機械器具製造業及び卸売・小売業等の業績が好調であったことによる法人二税の増収等により算定上の分子となる基準財政収入額が増加したためである。今後、税の徴収向上対策を中心とする歳入確保とともに、事務事業の見直しによる歳出削減を図り財政力の更なる向上に努める。

グループ内順位:3/17

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成26年度は平成25年度から0.2ポイント改善し、3年連続の改善となった。これは、経常収支比率の算定上の分子が職員給与の特例減額終了に伴い人件費が増加したこと等に伴い増加しているものの、それ以上に算定上の分母における県税が地方消費税の税率引上げ及び景気回復に伴う企業収益改善の影響等により増収しているためである。今後、県内産業振興、雇用創出等による税収等の財源確保や「選択と集中」の観点からの事業実施を進めることによる経常経費の抑制に努める。

グループ内順位:12/17

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

全国平均を下回る人口10万人当たりの職員数で、効率的な行政運営を行うことにより、人口1人当たり人件費・物件費等決算額が類似団体中2番目に少ない値となっている。平成25年度と比較して3,053円上昇しているが、これは、給与の特例減額の終了により人件費が増加したことによる。引き続き、職員定数の適切な管理により人件費の削減に努めるとともに、事務事業の効率的な見直しを行うことにより歳出の見直しに取り組む。

グループ内順位:2/17

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

昇給時期が異なることにより、総合的見直しに伴う経過措置額が、国と比較して、本県の方が低くなることなどから、前年と比較して低下した。今後とも人事委員会勧告を尊重しながら、適正な給与水準としていく。

グループ内順位:7/17

定員管理の状況

人口10万人当たり職員数の分析欄

これまで一般行政部門等において、事務事業の見直し、類似業務の集約化、事務の民間委託などにより計画的な定数削減を行ってきた。人口10万人あたりの職員数は平均値を下回り、効率的な行政運営を行ってきている。今後も不断に執行体制の効率化を図るとともに、社会経済情勢や県民ニーズに応じて真に必要な分野に職員定数を重点的に配分する。このため、業務改善や事務事業の見直しなどにより、毎年度、定数の1%以上の削減を行い、増員は原則として削減の範囲内で措置する。

グループ内順位:2/17

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成26年度は平成25年度から0.4ポイント改善した。これは、地方債に係る元利償還金が増加した一方で、それ以上に控除される元利償還金等に係る交付税措置額の増加があったこと、及び公債費に準ずる債務負担行為支出額が、中小企業制度融資残高が減少したことにより分子が改善したこと及び、控除される元利償還金等に係る交付税措置額の増加があった一方で標準財政規模がそれ以上に増加したことにより分母が改善したことによるもの。引き続き、県債の適切な管理に努めていく。

グループ内順位:5/17

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

算定上の分子については、退職手当の調整率引き下げ等により退職手当負担見込額が減少したことや、埼玉高速鉄道の経営再構築に伴う損失補償付債務の解消などにより減少した(改善した)。また、算定上の分母についても、臨時財政対策債を含む地方交付税は減少したものの、地方税の増収により増加し(改善し)ており、分子、分母のいずれも改善した結果、将来負担比率は対前年度比で低下している。今後も、将来世代に過度な負担を残さぬよう、県で発行をコントロールできる県債について残高の抑制に努めていく。

グループ内順位:9/17

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は、類似団体と比較して高く、平成25年度と比較して若干上昇している。主な要因は、給与の特例減額の終了により教育関係人件費が増加したことによる。今後も、職員定数の適切な管理を行うとともに、人事委員会勧告を尊重しながら適切な給与水準としていく。

グループ内順位:14/17

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、平成25年度と比較して0.2ポイント上昇し、類似団体と比較しても高くなっている。主な要因は、運転免許更新対象者の増により運転免許試験関係経費が増加したことによる。今後も効率的な財政運営により、財政負担を減らすよう努めていく。

グループ内順位:11/17

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、平成25年度と比較して若干減少している。これは、平成26年度は平成25年度と比較して、低所得世帯の生徒に対する給付の開始により埼玉県公立高等学校等奨学のための給付事業費が増加し、事業費自体は増加しているものの、財源が国庫補助金等の特定財源であり、経常一般財源等は減少しているためである。

グループ内順位:9/17

その他

その他の分析欄

その他は、公共土木施設に係る維持補修費や貸付金を主な内容としている。その他に係る経常収支比率は、平成22年度からの5年間、類似団体と同様に横ばいとなっている。今後も効率的な財政運営により、財政負担を減らすよう努めていく。

グループ内順位:8/17

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、平成22年度から平成24年度にかけて後期高齢者医療対策費等をはじめとした福祉医療関係経費の増加により増改傾向にあったが、平成25年度からは横ばいで推移している。また、類似団体と比較してもほぼ同様の推移となっている。

グループ内順位:11/17

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、県債残高の増加に伴い平成25年度まで増加傾向にあったが、平成26年度は平成25年度と比較して横ばいで推移している。また、類似団体と比較してもほぼ同様の推移となっている。今後も、後年度の財政負担に配慮しながら、県が発行をコントロールできる県債の残高を、維持もしくは減少させていく。

グループ内順位:5/17

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、平成25年度と比較すると横ばいで推移している。これは、比率の高い人件費と同様の推移をするためであり、平成23年度から平成25年度にかけては、人件費の減少に伴い減少傾向とった。今後も、職員定数の適切な管理を行うとともに、人事委員会勧告を尊重しながら適切な給与水準としていくと伴に、効率的な財政運営により物件費等の削減に努めていく。

グループ内順位:13/17

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金残高については過去5年間ほぼ同水準を維持しているが、標準財政規模が増加傾向にあり、比率は減少傾向にある。実質収支額については平成19年度以降減少傾向にあり、標準財政規模は増加傾向となっているため、比率は減少傾向にある。実質単年度収支は平成20年度、22年度及び24年度に多額の公債費の繰上償還措置を行ったため、収支結果に現れない実質的な黒字要素が増え、その結果各該当年度の比率が大きくなっている。今後も引き続き、将来世代に負担がかからないように健全な財政運営に取り組んでいく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

一般会計等の実質赤字比率は黒字で推移している。公営企業会計においては資金不足が発生していないため、連結実質赤字比率も黒字で推移している。連結実質赤字比率に係る黒字額のうち、地域整備事業会計、水道用水供給事業会計などの公営企業会計の黒字額が全体の9割以上を占めている。今後も公営企業会計等を含む県全体の健全な財政運営に取り組んでいく。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

臨時財政対策債や減収補?債を除いた県で発行をコントロールできる県債残高については抑制しているが、臨時財政対策債や減収補?債の発行額が増えていることから、償還のための積立額(満期一括償還地方債に係る年度割相当額)が増加している。本県では、臨時財政対策債等の大部分を満期一括償還方式により起債しているので、毎年度30分の1ずつ償還のため積み立てることとして満期一括償還地方債に係る年度割相当額に算定される。一方、臨時財政対策債や減収補?債については、交付税措置があるため、算入公債費等の増加につながるはずであるが、元金部分の交付税算入には3年間の据置期間が設定されている。そのため、平成21年度から平成23年度までの間に発行した部分について、算入公債費等に算定されないことから、平成20年度と比較して平成24年度の分子を増加させる要因のひとつとなっている。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担比率の分子は平成24年度は平成23年度と比較して減少したものの、平成20年度からほぼ横ばいで推移している。一般会計等に係る地方債の現在高が将来負担額の8割以上を占めており、将来負担比率に大きな影響を与えているため、今後も県債残高の適切な管理に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

グループ内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

グループ内順位:

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

空港

学校施設

図書館

博物館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

体育館・プール

陸上競技場・野球場

県民会館

保健所

試験研究機関

警察施設

庁舎

消防施設

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【B】

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