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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

北海道市町村平均及び類似団体平均を上回っているが、全国市町村平均を0.04ポイント下回っている。平成18年2月の合併により行財政基盤の強化が図られているが、合併効果の薄れ始める平成28年度以降の状況を見据え、計画的な行政財政改革の推進に努める必要がある。

類似団体内順位:12/32

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている状況にある。人口千人当たり職員数が類似団体内で最小の4.52人となっており、人件費は抑制されているが、少子高齢化対策や社会保障制度に基づく福祉施策に要する扶助費については年々増加してきている。今後、計画的に行う必要がある施設改修事業や合併特例事業に係る公債費負担が財政運営を圧迫しないよう、さらなる行財政改革を推進し、現行水準の維持に努めることが必要である。

類似団体内順位:10/32

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている状況にある。人件費の抑制や行財政運営の効率化によるものであるが、今後も簡素で効率的な組織づくりに努めるとともに、コストの縮減を図っていく必要がある。

類似団体内順位:3/32

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

全国市平均を下回っているが、全国町村平均を1.2ポイント上回っている。今後も人事院勧告に基づく給与・人事制度の適正な運用を進めるとともに、年齢階層による職員数の平準化を図る必要がある。

類似団体内順位:16/32

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

これまでの定員管理計画に基づき、新規採用の抑制、労務職員の退職者不補充などにより、類似団体内での最小を継続している。事務量などとの関係から大幅な職員数削減は困難であるが、適正な人員配置により、一層の適正化に努める必要がある。

類似団体内順位:1/32

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている。今後も、建設事業のコスト縮減や北斗市総合計画に基づく事業の厳選と計画的事業実施に努め、新規市債発行を最小限に抑えるなど、公債費負担の縮減を図っていく必要がある。

類似団体内順位:9/32

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成23度より将来負担比率がゼロを下回り、全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている状況が続いている。今後、北海道新幹線の開業に向けた建設事業や合併特例事業が終了し、起債額は徐々に減少していくと見込まれるが、引き続き世代間負担の公平化に配慮しつつ将来の世代に過剰な負担を残さないよう、適正な市債残高の管理に努める必要がある。

類似団体内順位:1/32

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を大きく下回っている状況にある。これは、人口千人当たり職員数が類似団体内で最小であることによるものであるが、今後も適正な定員管理を実施し、人件費の抑制に努める必要がある

類似団体内順位:1/32

物件費

物件費の分析欄

全国市町村平均を下回るものの、北海道市町村平均及び類似団体平均を若干上回る状況が続いている。今後も、あらゆる分野でコスト縮減を図っていく必要がある。

類似団体内順位:22/32

扶助費

扶助費の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を大きく上回っている状況にある。これは、独自の医療助成制度を実施していることによるものである。今後はさらに少子高齢化対策や社会保障制度に基づく福祉施策に要する扶助費の増加が見込まれるが、財政運営を圧迫しないよう、現行水準の維持に努める必要がある。

類似団体内順位:29/32

その他

その他の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を下回っている状況にある。その他の要因の一つは、特別会計への繰出金である。今後は、繰出しの必要な会計については、独立採算の原則に立ち、健全経営に努める必要がある。

類似団体内順位:5/32

補助費等

補助費等の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を上回っている状況にある。これは、消防や廃棄物処理など一部事務組合に対する負担金が類似団体平均に比べ高いことが要因となっている。今後は、人件費の抑制などによる経費削減を図り、負担金の縮減に努めることが必要である。

類似団体内順位:25/32

公債費

公債費の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均を下回っているが、類似団体別平均を上回っている状況にある。今後も、建設事業のコスト縮減や北斗市総合計画に基づく事業の厳選と計画的事業実施に努め、新規市債発行を最小限に抑えるなど、公債費負担の縮減を図っていく必要がある。

類似団体内順位:20/32

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の数値については、建設事業のコスト縮減や北斗市総合計画に基づく事業の厳選と計画的事業実施に努め、新規市債発行を最小限に抑えるなど、公債費負担の縮減を図ることにより、適正化を図る必要がある。

類似団体内順位:12/32

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

多くの目的において、全国市町村平均を上回っているものの、北海道市町村平均や類似団体別平均では下回っている。特に土木費では、平成26年度に新幹線開業に向けた事業のピークを迎えたことから平成27年度は減少に転じている。今後の増加要因として、老朽化した施設の更新・改修や平成32年度で終了する合併特例事業などがあることから、安定した財政運営のため事業費の選定や経費の平準化などの対策が必要となる。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

どの性質においても、全国市町村平均を上回っているものの、北海道市町村平均や類似団体別平均では下回っている性質が多く見られ、特に扶助費では、少子高齢化対策や社会保障制度に基づく福祉施策に要する経費の増大や市の独自政策により年々増加傾向にある。普通建設事業費や公債費は、平成26年度に新幹線開業に向けた事業のピークを迎えたことから平成27年度は減少に転じている。今後の増加要因として、老朽化した施設の更新・改修や平成32年度で終了する合併特例事業などがあることから、安定した財政運営のため事業費の選定や経費の平準化などの対策が必要となる。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

実質収支額は、平成27年度標準財政規模比3.20%となっている。安定した財政運営の基盤として、この3%台の水準は維持していく必要がある。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

平成21年度までは、国民健康保険事業特別会計の赤字額が大きく、連結実質赤字が生じていた。平成22年度は黒字額が大きかったため、結果として連結実質赤字は生じなかったものの、国民健康保険事業特別会計の累積赤字が膨らんだため、平成23・24年の2ヵ年度において単年度赤字とならないよう、税率改正を行った。この結果、平成23年度は単年度黒字、平成24年度は若干の赤字、平成25年度は単年度黒字となり、結果的に所期の目的はおおむね達成されたものといえる。平成27年度は若干の赤字となったものの、累積赤字額は0.09ポイント減少しているため、今後も国民健康保険事業特別会計の累積赤字解消に向けた対策が急務である。また、介護保険事業特別会計でも単年度赤字が生じているが、事務処理誤りによる赤字のため、平成28年度に過年度収入として歳入される。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

算入公債費等の増加により、実質公債費比率の分子は漸減してきているが、今後、老朽化した施設の改修・更新事業や、運動公園の拡充事業などの合併特例事業に係る公債費負担が増大する可能性があることから、財政運営を圧迫しないよう、さらなる行財政改革を推進し、現行水準の維持に努めることが必要である。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

充当可能基金の増加により、将来負担比率の分子は漸減してきているが、今後、今後、老朽化した施設の改修・更新事業や、運動公園の拡充事業などの合併特例事業に係る公債費負担が増大する可能性があることから、世代間負担の公平化に配慮しつつ将来の世代に過剰な負担を残さないよう、適正な市債残高の管理に努める必要がある。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-3】

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