地方財政ダッシュボード

三重県熊野市の財政状況(2015年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2015年度)

目的別歳出

総額126億円

性質別歳出

総額126億円

歳入の内訳

総額133億円

財政比較分析表(2015年度)

財政力

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(H27.10.1現在:全国26.7%に対し熊野市40.8%)等により、市民税(個人・法人)が減少しており、前年と同様に類似団体平均を下回っている。その傾向は続くと見込まれ、市税の滞納整理の強化等により、自主財源の確保に努めていく。

財政力指数

財政構造の弾力性

前年度と同様に類似団体平均を下回っており、職員数、物件費の各課配分枠の縮小、地方債の繰上償還等といった経常的経費の削減効果が表れている。引き続き、事務事業の見直しを進め、経常経費の削減に努めていく。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

前年度と同様に類似団体平均を上回っており、主な要因として、職員数は減少しているものの、合併により市域が大きく拡大したことや、隣接する南牟婁郡の消防受託などがあげられる。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

前年度と同様に類似団体平均を上回っており、国準拠を基本とした給与制度運営を行っている。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

前年度と同様に類似団体平均を上回っており、主な要因として、職員数は減少しているものの、合併により市域が大きく拡大したことや、隣接する南牟婁郡の消防受託などがあげられる。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

前年と同様に類似団体平均を下回っており、今後も起債対象事業の適切な選択と、発行の抑制を継続的に行っていく。

実質公債費比率

将来負担の状況

人件費等の経常経費の節減や地方債の繰上償還等に取り組んできた結果、充当可能な財源等が将来負担額を上回り、将来負担比率が「-%」となった。今後も、現在と将来の負担のバランスを考えた財政運営に努めていく。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

職員数が減少しており、対前年-1.7%となったが、類似団体平均を上回る結果となっている。

経常収支比率(人件費)

物件費

25年度の高速道路開通、26年度の熊野古道世界遺産登録10周年といった大型キャンペーンが続いたことから、27年度は前年度に比べ0.7%の減となったが、類似団体平均は上回っている。今後も、各課への物件費配分枠の調整を行い、総額の抑制に努めていく。

経常収支比率(物件費)

扶助費

医療費等が増加傾向にあるが、前年度と同様に類似団体平均と比べ、低い割合で推移している。

経常収支比率(扶助費)

その他

簡易水道事業や観光施設事業等への繰出金はあるものの、類似団体平均は下回っている。

経常収支比率(その他)

補助費等

真に効果的な補助金のみとすることで、総額の抑制に努めており、類似団体平均を下回っている。

経常収支比率(補助費等)

公債費

平成23年の紀伊半島大水害による災害復旧事業や高速道路開通に向けて大型建設事業を進めてきたことで、地方債残高は増加しており、今後、公債費負担が大きくなることを踏まえ、今後は適切な事業の選択等により起債の発行を抑制していく。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

過去5年間、65%から70%の間で推移しており、平成27年度は類似団体平均を5.7%下回っている。

経常収支比率(公債費以外)

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

目的別歳出の分析欄

衛生費は、住民一人当たり100千円となっている。過去5年の推移を見ると、H26、27と大きく増加しており、汚泥再生処理施設を整備したことによるものである。商工費は、住民一人当たり37千円となっており、類似団体平均16千円と比較すると高い水準で推移している。高速道路開通に伴い観光集客施設を整備してきたことによるものである。災害復旧費は、H23年の紀伊半島大水害による復旧工事を行ったH24年度をピークに年々減少傾向にある。公債費は、住民一人当たり86千円となっている。上記の事業実施に伴い地方債を発行しており、今後公債費が増加傾向となることが見込まれるため、起債対象事業の適切な選択等により発行の抑制を継続的に行っていく。

議会費

類似団体内順位4位/ 32団体

労働費

類似団体内順位30位/ 32団体

消防費

類似団体内順位5位/ 32団体

諸支出金

類似団体内順位2位/ 32団体

総務費

類似団体内順位11位/ 32団体

農林水産業費

類似団体内順位2位/ 32団体

教育費

類似団体内順位18位/ 32団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 32団体

民生費

類似団体内順位13位/ 32団体

商工費

類似団体内順位4位/ 32団体

災害復旧費

類似団体内順位5位/ 32団体

衛生費

類似団体内順位5位/ 32団体

土木費

類似団体内順位14位/ 32団体

公債費

類似団体内順位7位/ 32団体

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は住民一人当たり702千円となっている。主な構成項目である人件費は、住民一人当たり140千円となっており、過去5年同等程度で推移している。類似団体平均78千円と比較し、高い水準にある。過疎化による人口減少が著しいことで分母が小さいことに対し、市域が広く集落が点在していることによる行政サービスの非効率性が、住民一人当たりのコスト高の要因となっている。

人件費

類似団体内順位3位/ 32団体

補助費等

類似団体内順位16位/ 32団体

災害復旧事業費

類似団体内順位5位/ 32団体

投資及び出資金

類似団体内順位21位/ 32団体

物件費

類似団体内順位3位/ 32団体

普通建設事業費

類似団体内順位3位/ 32団体

失業対策事業費

類似団体内順位2位/ 32団体

貸付金

類似団体内順位12位/ 32団体

維持補修費

類似団体内順位11位/ 32団体

普通建設事業費(うち新規整備)

類似団体内順位3位/ 32団体

公債費

類似団体内順位7位/ 32団体

繰出金

類似団体内順位15位/ 32団体

普通建設事業費(うち更新整備)

類似団体内順位17位/ 32団体

積立金

類似団体内順位24位/ 32団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 32団体

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金残高の標準財政規模比について、H27は取崩しがなく、積立のみであったことから、48.26%と前年度から1.7%増となっている。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

各会計とも黒字となっており、年度により多少の増減はあるものの、標準財政規模比については横ばい傾向にある。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

起債対象事業の適切な選択と地方債の繰上償還により、元利償還金の抑制を図ってきたが、H23紀伊半島大水害による災害復旧事業債の発行額が増加した等の影響により、実質公債費比率の分子の値は増加傾向にある。今後も、起債対象事業の適切な選択等、発行額の抑制を継続的に行っていく。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高が増加傾向にあり、公営企業債等繰入見込額、組合等負担等見込額も前年度に比べ増加しているが、充当可能基金や基準財政需要額算入見込額の増加により、将来負担比率の分子の値は減少傾向にある。今後も、現在と将来の負担のバランスを考えた財政運営に努めていく。

将来負担比率

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率

(参考)債務償還比率

(参考)債務償還比率

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率と減価償却率の組合せ分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率について、人件費等の経常経費の節減や地方債の繰上償還等に取り組んできた結果、充当可能な財源等が将来負担額を上回っており、今後も現在と将来の負担のバランスを考えた財政運営に努めていく。実質公債費比率について、起債対象事業の適切な選択と地方債の繰上償還により元利償還金の抑制を図ってきたが、H23紀伊半島大水害による災害復旧事業債の発行額が増加したこと等により、実質公債費比率の分子の値は増加傾向にあり、今後も、引き続き起債対象事業の適切な選択等により、発行額の抑制を行っていく。

将来負担比率と実質公債費比率の組合せ分析

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

施設情報の分析欄

道路
橋りょう・トンネル
公営住宅
港湾・漁港
認定こども園・幼稚園・保育所
学校施設
児童館
公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

施設情報の分析欄

図書館
体育館・プール
福祉施設
市民会館
一般廃棄物処理施設
保健センター・保健所
消防施設
庁舎

よくある質問

このページで何が分かりますか?

三重県熊野市の2015年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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