南牧村

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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

財政力指数は類似団体より0.04ポイント低くなっている。人口の減少や高齢化率トップ(平成29.3.31現在61.3%)に加え、村内には大規模な事業所は皆無であり、農林業は従事者の高齢化・後継者不足により衰退し、税収は年々減少傾向にあるため、財政基盤が非常に弱い。小規模ではあるが、高齢者施設等を整備することによって、税収の確保を図るとともに、南牧村行政改革大綱に基づき、行政組織の改革や事務事業の見直し等を実施してきており、今後も効率的な行政運営に努める。

類似団体内順位:32/52

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率については、類似団体よりも、2.5ポイント下回っている。昨年よりも経常経費を抑えたが、交付税の減額により一般財源も大きく減額したため悪化した。南牧村行政改革大綱に基づき、人件費の見直しなど計画的に実施し、経常経費の削減に取組んでいる。

類似団体内順位:30/52

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体に比べて、27,404円高くなっている。物件費等の額で特財の減額、消防施設・庁舎の修繕料の増額が原因しているが、人口も減少するため、1人当たりの金額が増額となってきている。南牧村行政改革大綱に基づき、効率的で簡素な行政運営を目指す。

類似団体内順位:28/52

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は、類似団体平均1.4ポイント下回った。南牧村行政改革大綱により、定員管理・給与の適正化を図ってきており、今後も計画に沿いつつ、職務能力・意識の低下を招かないよう配慮しながら抑制に努める。

類似団体内順位:14/52

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口減少率が高いため、類似団体平均を6.23ポイント上回っている。南牧村行政改革大綱により補充割合を抑制し、平成24年度から平成28年度で6人(9.1%減)の削減を行っている。今後5年間で職員数7%の削減を目標とし、より適切な定員管理に努める。

類似団体内順位:41/52

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率については、類似団体平均を2.1ポイント下回っている。これは、南牧村行政改革大綱により村債発行を抑制してきた成果の表れである。今後も計画的に事業を実施し、引き続き発行抑制に努め、後年度負担の軽減を図る。

類似団体内順位:14/52

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率については、マイナスとなっている。充当可能基金は増額、地方債の減額、公営企業債・一部事務組合への負担額も減額となったことから要因である。今後も公債費等をできる限り抑制し、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:1/52

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

職員数が類似団体と比較して高いが、経常収支比率の人件費分は下がっている。退職者がいたため減少したが、再任用職員の雇用と併せ、新規職員の採用の検討と定員管理に注意をし、行財政改革への取り組みを通じて人件費の削減に努める。

類似団体内順位:46/52

物件費

物件費の分析欄

類似団体平均と比較して、4.4ポイント低くなっている。鳥獣駆除の委託費、消防施設の修繕等があったため増額となったが、今後、できる限り抑制に努める。

類似団体内順位:3/52

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体平均となったが、福祉サービスの現状維持に努めるとともに、事業の適正化を図っていく。

類似団体内順位:30/52

その他

その他の分析欄

類似団体平均と比較して、2.7ポイント高くなっている。繰出金では、特別会計へは若干減額となったが、維持補修費で村道等の景観整備事業・除雪道路委託事業が増額となる。経費を節減するとともに、必要な維持に努める。

類似団体内順位:42/52

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体平均と比較して、1.5ポイント高くなっている。新規事業を実施していくことから増額となったためである。事業内容から公共性の確保、交付に見合った効果などを公平にしていく。

類似団体内順位:38/52

公債費

公債費の分析欄

類似団体平均と比較して、2.7ポイント低くなっている。南牧村行政改革大綱に基づき新規の起債を抑制しているため改善傾向にある。今後も計画的な借入に努める。

類似団体内順位:19/52

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体平均と比較すると5.2ポイント高くなっている。物件費・維持補修費・補助費が増額となったことから、今まで以上に精査・見直しを行い、福祉サービスの現状維持に努め、行政改革への取組を通じて抑制していく。

類似団体内順位:39/52

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

総務費は、地方創生事業により増額となっている。土木費については、新たな村営住宅の建設、村道の拡幅工事を重点に取り組んでいるため増額となっている。今後も介護施設・村営住宅等の建設計画があり、重点的に取り組む予定である。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算額総額は、住民1人当たり1,018,095円となっている。人口減少に伴い年々増額となってきているが、公債費については年々減少傾向にある。維持補修費は、年々増額となっているが、道路橋りょう関係では国庫補助事業に併せて増額、村道等の景観整備事業・除雪委託も増額となっているが生活に直結するため、維持に努めたい。積立金は、子育て支援等を目的に新規に基金を設けることができたため、増額となった。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

財政調整基金は、ここ数年取崩しを回避しており、積立ては伸びている。実質収支の伸びについては、寄附金・繰越金が大きく増額となったためである。今後も事務事業見直し等を行い、行政改革への取組を通じて健全な行政運営に努めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

赤字会計もなく、近年は全会計において黒字会計を維持している。今後も財政の健全化に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元利償還金等については、償還が終了したもの、一部組合の中では今年度の負担が全くなかった組合もあり、全体的に減額となり下がってきている。今後、新規事業に見合った起債の発行も検討していく中、事業の精査に努めていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

将来負担額については、南牧村行政改革大綱に基づく地方債発行の抑制により残高が減少傾向にあるが、新規事業のため例年以上に発行した年もあることから、緩やかな減少傾向になっていく。退職手当負担については職員の勤務年数による調整額が増額となっている。充当可能財源等については、基金が増額となってきているが、新規事業を計画しているため、今後は取り崩しもやむをえない。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

実質公債費率は類似団体と比較して近年低くなってきているが、将来負担比率は、行政改革大綱に基づき地方債発行の抑制により下がってきていたが、公営企業債・一部事務組合への負担額が抑えられず比率が上がってきてしまった。今後、新規事業を計画しているため、基金の取り崩しもやむを得ず、比率が上昇していくことが考えられる。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

夕張市 網走市 稚内市 美唄市 芦別市 紋別市 士別市 名寄市 根室市 深川市 富良野市 伊達市 北斗市 福島町 上ノ国町 乙部町 古平町 中川町 浜頓別町 黒石市 三沢市 今別町 普代村 野田村 男鹿市 湯沢市 鹿角市 北秋田市 仙北市 上小阿仁村 井川町 東成瀬村 新庄市 寒河江市 上山市 南陽市 戸沢村 喜多方市 只見町 磐梯町 柳津町 三島町 金山町 楢葉町 常陸大宮市 かすみがうら市 沼田市 神流町 南牧村 高山村 東秩父村 勝浦市 鴨川市 富津市 富里市 南房総市 匝瑳市 いすみ市 大網白里市 三浦市 魚沼市 出雲崎町 刈羽村 輪島市 珠洲市 池田町 山梨市 韮崎市 北杜市 甲州市 道志村 西桂町 鳴沢村 小諸市 大町市 飯山市 東御市 青木村 阿南町 天龍村 南木曽町 木祖村 大桑村 生坂村 本巣市 海津市 七宗町 東白川村 飛島村 鳥羽市 綾部市 宮津市 南丹市 洲本市 淡路市 五條市 宇陀市 川上村 東吉野村 御坊市 倉吉市 若桜町 益田市 大田市 安来市 雲南市 高梁市 新見市 瀬戸内市 赤磐市 真庭市 西粟倉村 庄原市 安芸高田市 江田島市 萩市 長門市 美祢市 小松島市 吉野川市 美馬市 直島町 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 須崎市 宿毛市 土佐清水市 四万十市 香南市 香美市 三原村 筑後市 うきは市 宮若市 みやま市 東峰村 鹿島市 嬉野市 神埼市 島原市 平戸市 松浦市 対馬市 壱岐市 五島市 南島原市 菊池市 上天草市 阿蘇市 津奈木町 球磨村 竹田市 豊後大野市 由布市 小林市 串間市 えびの市 枕崎市 阿久根市 指宿市 西之表市 垂水市 曽於市 南さつま市 志布志市 伊佐市 石垣市 南城市 渡名喜村 北大東村 伊平屋村