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新潟県:工業用水道事業の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県新潟県経営主体新潟県
事業名工業用水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分契約水量153,156m³/日
一日平均配水量131,288m³/日一日配水能力272,300m³/日
導水管延長16,843m送水管延長0m
配水管延長83,463m

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
当期損益

収支構造

①収益構造

総額16.6億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額16.3億円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性・効率性について

「経常収支比率」は、上越工業用水道事業での修繕費の減少等により、経常費用が抑えられたため、前年度比で3.30ポイント増の106.26%となっており、引き続き単年度での経常収支では黒字を確保できている。「流動比率」は、100%を大きく超えており、短期的な支払能力は十分に備えている。「企業債残高対給水収益比率」は、栃尾工業用水道事業において年度当初に唯一の受水企業が事業を廃止したことを主因に、給水収益が減少したため、前年度比で7.19ポイント減の186.06%となったものの、全国及び類似団体平均値を上回る水準にある。「給水原価」は、経常費用の減少と年間総有収水量の増加から、前年度比で0.59円減の23.49円に改善している。「料金回収率」は、給水原価の低減が寄与し、前年度比1.90ポイント増の103.34%となっており、給水に係る費用を給水収益で賄うことができている。「契約率」は、上越工業用水道事業での実給水量の増加が寄与し、前年度比0.23ポイント改善し、「施設利用率」では、新潟臨海工業用水道事業での契約水量の増加により、前年度比0.76ポイント改善している。もっとも、「経常収支比率」、「料金回収率」、「給水原価」、「契約率」、「施設利用率」は、全国及び類似団体平均に達していないことから、ダウンサイジング等によるコスト縮減や給水収益の拡大に取り組んでいく必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦契約率

老朽化の状況について

償却対象資産の減価償却の状況を示す「有形固定資産減価償却率」は、前年度比1.72ポイント増の62.37%、法定耐用年数を経過した管路延長の割合を示す「管路経年化率」は、新潟臨海工業用水道事業で耐用年数を超える管路が増加したことから、前年度比8.55ポイント増の49.24%となっており、資産の老朽化は進んでいる。これらの比率は、類似団体平均と比較し、低い水準で推移しているものの、近年、その差は縮小傾向にある。今後、更新時期を迎える施設、管路等の増加が見込まれるため、投資費用の平準化等を図りながら、計画的かつ効率的な更新を行っていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の新潟県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。