事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 秋田県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 工業用水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 大規模 | 契約水量 | 130,120m³/日 |
| 一日平均配水量 | 112,973m³/日 | 一日配水能力 | 200,000m³/日 |
| 導水管延長 | 454m | 送水管延長 | 19,234m |
| 配水管延長 | 17,323m |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
○経常収支比率前年度と比較してユーザーの撤退や給水量の減量により、給水収益が減少したことから経常収支比率は減少した。基準である100%を上回っており、健全性に問題はない。○流動比率事業費用の減少に伴い、現金預金残高が増加したことから流動比率は上昇した。基準である100%を大きく上回っており、短期的な支払能力に問題はない。○企業債残高対給水収益比率近年は新たな企業債を発行しておらず、既存の企業債の償還が進んでいることから概ね減少傾向にある。○料金回収率前年度と比較して、維持修繕費の増加により給水原価が増加したため、料金回収率は減少した。一方で、事業に必要な費用は給水収益等の営業収益で賄えている。○施設利用率契約水量の減量があったことから、前年よりも減少したものの全国平均を上回っている。○契約率ユーザーの撤退があったことから、前年よりも減少した。新規ユーザーの開拓に努めるとともに、用水需要に見合ったダウンサイジングなども検討していく。
老朽化の状況について
○有形固定資産減価償却率全国平均と比較し、法定耐用年数に近い資産が少ない(管路を除く)。○管路経年化率第二期改良計画(平成21年度~令和7年度)に基づく一部管路の改良工事が完了し、運用を開始したことで昨年度から大幅に減少した。全国平均と比較し、法定耐用年数を超えた管路の割合が低い。
全体総括
収益面ではユーザーの減少、物価高騰などにより厳しい経営状況となることが見込まれるため適切な料金を設定するなど更なる経営の健全化に努める。令和8年度から第三期改良計画(令和8年度~令和17年度)を進めることもあり、新規ユーザー獲得への誘致が必要で、経営の更なる健全化を図る。
経営状況
収支構造
総額9.6億円
総額8.5億円