地方財政ダッシュボード

北海道北斗市の財政状況(2015年度)

収録データの年度

2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度2013年度2012年度2011年度2010年度

共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2015年度)

目的別歳出

総額209億円

性質別歳出

総額209億円

歳入の内訳

総額214億円

財政比較分析表(2015年度)

財政力

北海道市町村平均及び類似団体平均を上回っているが、全国市町村平均を0.04ポイント下回っている。平成18年2月の合併により行財政基盤の強化が図られているが、合併効果の薄れ始める平成28年度以降の状況を見据え、計画的な行政財政改革の推進に努める必要がある。

財政力指数

財政構造の弾力性

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている状況にある。人口千人当たり職員数が類似団体内で最小の4.52人となっており、人件費は抑制されているが、少子高齢化対策や社会保障制度に基づく福祉施策に要する扶助費については年々増加してきている。今後、計画的に行う必要がある施設改修事業や合併特例事業に係る公債費負担が財政運営を圧迫しないよう、さらなる行財政改革を推進し、現行水準の維持に努めることが必要である。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている状況にある。人件費の抑制や行財政運営の効率化によるものであるが、今後も簡素で効率的な組織づくりに努めるとともに、コストの縮減を図っていく必要がある。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

全国市平均を下回っているが、全国町村平均を1.2ポイント上回っている。今後も人事院勧告に基づく給与・人事制度の適正な運用を進めるとともに、年齢階層による職員数の平準化を図る必要がある。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

これまでの定員管理計画に基づき、新規採用の抑制、労務職員の退職者不補充などにより、類似団体内での最小を継続している。事務量などとの関係から大幅な職員数削減は困難であるが、適正な人員配置により、一層の適正化に努める必要がある。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている。今後も、建設事業のコスト縮減や北斗市総合計画に基づく事業の厳選と計画的事業実施に努め、新規市債発行を最小限に抑えるなど、公債費負担の縮減を図っていく必要がある。

実質公債費比率

将来負担の状況

平成23度より将来負担比率がゼロを下回り、全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている状況が続いている。今後、北海道新幹線の開業に向けた建設事業や合併特例事業が終了し、起債額は徐々に減少していくと見込まれるが、引き続き世代間負担の公平化に配慮しつつ将来の世代に過剰な負担を残さないよう、適正な市債残高の管理に努める必要がある。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を大きく下回っている状況にある。これは、人口千人当たり職員数が類似団体内で最小であることによるものであるが、今後も適正な定員管理を実施し、人件費の抑制に努める必要がある

経常収支比率(人件費)

物件費

全国市町村平均を下回るものの、北海道市町村平均及び類似団体平均を若干上回る状況が続いている。今後も、あらゆる分野でコスト縮減を図っていく必要がある。

経常収支比率(物件費)

扶助費

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を大きく上回っている状況にある。これは、独自の医療助成制度を実施していることによるものである。今後はさらに少子高齢化対策や社会保障制度に基づく福祉施策に要する扶助費の増加が見込まれるが、財政運営を圧迫しないよう、現行水準の維持に努める必要がある。

経常収支比率(扶助費)

その他

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を下回っている状況にある。その他の要因の一つは、特別会計への繰出金である。今後は、繰出しの必要な会計については、独立採算の原則に立ち、健全経営に努める必要がある。

経常収支比率(その他)

補助費等

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を上回っている状況にある。これは、消防や廃棄物処理など一部事務組合に対する負担金が類似団体平均に比べ高いことが要因となっている。今後は、人件費の抑制などによる経費削減を図り、負担金の縮減に努めることが必要である。

経常収支比率(補助費等)

公債費

全国市町村平均、北海道市町村平均を下回っているが、類似団体別平均を上回っている状況にある。今後も、建設事業のコスト縮減や北斗市総合計画に基づく事業の厳選と計画的事業実施に努め、新規市債発行を最小限に抑えるなど、公債費負担の縮減を図っていく必要がある。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

公債費以外の数値については、建設事業のコスト縮減や北斗市総合計画に基づく事業の厳選と計画的事業実施に努め、新規市債発行を最小限に抑えるなど、公債費負担の縮減を図ることにより、適正化を図る必要がある。

経常収支比率(公債費以外)

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

目的別歳出の分析欄

多くの目的において、全国市町村平均を上回っているものの、北海道市町村平均や類似団体別平均では下回っている。特に土木費では、平成26年度に新幹線開業に向けた事業のピークを迎えたことから平成27年度は減少に転じている。今後の増加要因として、老朽化した施設の更新・改修や平成32年度で終了する合併特例事業などがあることから、安定した財政運営のため事業費の選定や経費の平準化などの対策が必要となる。

議会費

類似団体内順位24位/ 32団体

労働費

類似団体内順位22位/ 32団体

消防費

類似団体内順位24位/ 32団体

諸支出金

類似団体内順位2位/ 32団体

総務費

類似団体内順位31位/ 32団体

農林水産業費

類似団体内順位18位/ 32団体

教育費

類似団体内順位13位/ 32団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 32団体

民生費

類似団体内順位12位/ 32団体

商工費

類似団体内順位30位/ 32団体

災害復旧費

類似団体内順位21位/ 32団体

衛生費

類似団体内順位30位/ 32団体

土木費

類似団体内順位15位/ 32団体

公債費

類似団体内順位19位/ 32団体

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

性質別歳出の分析欄

どの性質においても、全国市町村平均を上回っているものの、北海道市町村平均や類似団体別平均では下回っている性質が多く見られ、特に扶助費では、少子高齢化対策や社会保障制度に基づく福祉施策に要する経費の増大や市の独自政策により年々増加傾向にある。普通建設事業費や公債費は、平成26年度に新幹線開業に向けた事業のピークを迎えたことから平成27年度は減少に転じている。今後の増加要因として、老朽化した施設の更新・改修や平成32年度で終了する合併特例事業などがあることから、安定した財政運営のため事業費の選定や経費の平準化などの対策が必要となる。

人件費

類似団体内順位32位/ 32団体

補助費等

類似団体内順位17位/ 32団体

災害復旧事業費

類似団体内順位21位/ 32団体

投資及び出資金

類似団体内順位15位/ 32団体

物件費

類似団体内順位17位/ 32団体

普通建設事業費

類似団体内順位26位/ 32団体

失業対策事業費

類似団体内順位1位/ 32団体

貸付金

類似団体内順位21位/ 32団体

維持補修費

類似団体内順位8位/ 32団体

普通建設事業費(うち新規整備)

類似団体内順位19位/ 32団体

公債費

類似団体内順位19位/ 32団体

繰出金

類似団体内順位31位/ 32団体

普通建設事業費(うち更新整備)

類似団体内順位25位/ 32団体

積立金

類似団体内順位13位/ 32団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 32団体

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

実質収支額は、平成27年度標準財政規模比3.20%となっている。安定した財政運営の基盤として、この3%台の水準は維持していく必要がある。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

平成21年度までは、国民健康保険事業特別会計の赤字額が大きく、連結実質赤字が生じていた。平成22年度は黒字額が大きかったため、結果として連結実質赤字は生じなかったものの、国民健康保険事業特別会計の累積赤字が膨らんだため、平成23・24年の2ヵ年度において単年度赤字とならないよう、税率改正を行った。この結果、平成23年度は単年度黒字、平成24年度は若干の赤字、平成25年度は単年度黒字となり、結果的に所期の目的はおおむね達成されたものといえる。平成27年度は若干の赤字となったものの、累積赤字額は0.09ポイント減少しているため、今後も国民健康保険事業特別会計の累積赤字解消に向けた対策が急務である。また、介護保険事業特別会計でも単年度赤字が生じているが、事務処理誤りによる赤字のため、平成28年度に過年度収入として歳入される。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

算入公債費等の増加により、実質公債費比率の分子は漸減してきているが、今後、老朽化した施設の改修・更新事業や、運動公園の拡充事業などの合併特例事業に係る公債費負担が増大する可能性があることから、財政運営を圧迫しないよう、さらなる行財政改革を推進し、現行水準の維持に努めることが必要である。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

充当可能基金の増加により、将来負担比率の分子は漸減してきているが、今後、今後、老朽化した施設の改修・更新事業や、運動公園の拡充事業などの合併特例事業に係る公債費負担が増大する可能性があることから、世代間負担の公平化に配慮しつつ将来の世代に過剰な負担を残さないよう、適正な市債残高の管理に努める必要がある。

将来負担比率

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率

(参考)債務償還比率

(参考)債務償還比率

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率と減価償却率の組合せ分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

実質公債費比率は全ての年度において類似団体内平均値を下回っているが、今後、老朽化した施設の改修・更新事業や、運動公園の拡充事業などの合併特例事業に係る公債費負担が増大する可能性があることから、財政運営を圧迫しないよう、さらなる行財政改革を推進し、現行水準の維持に努めることが必要である。

将来負担比率と実質公債費比率の組合せ分析

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

施設情報の分析欄

道路
橋りょう・トンネル
公営住宅
港湾・漁港
認定こども園・幼稚園・保育所
学校施設
児童館
公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

施設情報の分析欄

図書館
体育館・プール
福祉施設
市民会館
一般廃棄物処理施設
保健センター・保健所
消防施設
庁舎

よくある質問

このページで何が分かりますか?

北海道北斗市の2015年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

ページ上部の関連リンクから、この自治体に紐づく地方公営企業ページへ移動できます。