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収集されたデータの年度

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人口の推移

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

東京都を除いた道府県の中で最も上位のグループ(財政力指数が0.5以上1.0未満)に分類されており,全国では昨年度と同様,高い方から8番目となっている。21年度以降,リーマンショックを契機とした企業収益の低迷による減収の影響で基準財政収入額が減少したことなどにより財政力指数が低下していたが,25年度以降は企業収益の回復などに伴い改善傾向にあり,26年度は前年度と比較し0.01ポイント上昇した。

グループ内順位:7/17

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

企業収益の増加による法人事業税の増(51億円)により,分母である経常一般財源が,分子である経常経費充当一般財源よりも大きく増加したため,前年度と比較して0.3ポイント減となった。他の都道府県との比較では,グループ内では最も低く,全国的には低い方から4番目となっている。今後も,歳入面では課税の適正化や県税徴収率の向上に努めるほか,行政財産の有効活用による一層の自主財源確保に努めていく。また,歳出面では,職員数の適正化等により人件費総額を抑制するとともに,公共投資の縮減・重点化により,公共投資に充てる県債の発行額を抑制し,併せて,事業のスクラップ・アンド・ビルドや補助金等の見直し,維持管理経費の削減に継続して取り組むことで,財政の弾力性確保に努めていく。

グループ内順位:1/17

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

給与カット廃止による人件費の増(60億円)により,前年度と比較して4,241円の増となっている。グループ内の平均は上回っているが,全国では低い方から12番目であり,東京都及び政令指定都市を含む道府県を除けば低い方から2番目となっている。今後も,行財政改革大綱に基づき,職員数の適正化等により人件費を抑制するとともに,事務事業再構築等の推進や維持管理経費の削減に努めていく。

グループ内順位:11/17

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国との昇給日の違い(国:1/1,本県:4/1)により,「給与制度の総合的見直し」(平成27.4.1実施。給料表-2%)に伴う現給保障額が国より低水準だったため,平成25年度と比較して指数が低下している。他の都道府県との比較では,グループ内の平均を上回り,全国では高いほうから12番目となっていることから,引き続き行財政改革大綱に基づき,国や他団体の状況,民間給与の状況等を踏まえた職員給与等の適正な管理を進めていく。

グループ内順位:7/17

定員管理の状況

人口10万人当たり職員数の分析欄

平成18年度から平成23年度の定員適正化計画において,総務事務の集約化などの業務効率化等により,一般行政部門で774人を削除し,全国平均より少ない職員数となっており,普通会計ベースでは,全国で少ない方から10番目,また,一般行政部門では,政令指定都市人口を除いた都道府県比較で少ない方から6番目となっている。なお,一般行政部門の平成5年度から平成27年度の職員の削減者数は2,007人,削減率は-29.6%で,削減率ベースでは全国で第10位となっている。平成24年度からの現計画では,平成28年度までに一般行政部門で250人の削減を目標としており,今後も計画的に職員の適正配置に努めていく。

グループ内順位:10/17

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

昨年度に続きグループの平均を下回っており,全国で低い方から18番目となっている。平成11年度以降,公共投資の縮減・重点化に努めてきたことにより比率は改善傾向にある。減債基金の積立不足を解消するため,本県の積立ルール(3年据置27年積立)とは別に基金へ追加積立を行ったことなどから,25年度は前年度比0.2ポイント,26年度は0.6ポイント改善した。財政健全化目標として全国中位以下の維持を掲げており,引き続き公共投資に充てる県債(行政改革推進債を含む)の発行額の抑制に努めていく。

グループ内順位:6/17

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

分子にあたる将来負担額の減(-670億円)等により,前年度と比較し13ポイントの減となっている。将来負担額の減については,平成26年度の財政調整基金の積み増し(156億円)による充当可能財源の増,退職手当支給率の減による退職手当支給予定額の減(-235億円)及び計画的に保有土地に係る将来負担額の解消に取り組んだことによる公営企業債に充てる一般会計等からの繰入見込額が減となったこと等によるものである。他の都道府県との比較では,昨年度と同様グループ内及び全国の平均を上回っており,全国でも高い方から9番目となっている。引き続き,保有土地等に係る将来負担額(平成26年度末420億円)について,計画的な解消に取り組み,財政の健全化を推進していく。

グループ内順位:13/17

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

給与カット廃止による人件費の増(60億円)により,前年度と比較して0.1ポイント上昇している。グループ内の平均を下回っているが,全国では高い方から17番目となっている。一方で,県民1人当たりの人件費及び人件費に準ずる費用は,政令指定都市を含む道府県を除けば,全国で低い方から2番目となっている。本県の厳しい財政状況に鑑み,引き続き行財政改革大綱に基づき職員の適正配置に取り組むとともに,国や他団体の状況,民間給与の状況等を踏まえた職員給与等の適正な管理を進めていく。

グループ内順位:5/17

物件費

物件費の分析欄

緊急雇用対策費の増(16億円)等により,分子である委託料が増加したが,分母である県税収入も増加したため,昨年度と同水準となっており,全国では,低い方から17番目となっている。依然として委託料や需用費の比率が高いことから,今後も引き続き,事業のスクラップ・アンド・ビルドや維持管理経費の削減に継続して取り組むことで,経常的な経費の削減を図っていく。

グループ内順位:9/17

扶助費

扶助費の分析欄

自立支援医療費の増(1億円)等により分子である扶助費が増加したが,分母である県税収入がより大きく増加したため,昨年度と比較して0.1ポイント減少しており,全国では,低い方から18番目となっている。引き続き,資格審査の適正な実施等,扶助費の適切な執行に努めていく。

グループ内順位:9/17

その他

その他の分析欄

道路補修費の増(5億円)など,維持補修費が増加しているめ,昨年度と比較して上昇しており,全国では,低い方から23番目となっている。維持補修費について,行財政改革大綱に基づき,効率的・計画的な維持管理・更新等を推進していく。

グループ内順位:12/17

補助費等

補助費等の分析欄

後期高齢者医療給付費負担金の増(6億円)など,社会保障関係の補助費が増加したことにより,昨年度と比較して0.2ポイント上昇しており,全国では,高い方から21番目となっている。引き続き,行財政改革大綱に基づき,補助対象や補助率を点検するなど補助金の適正化を推進していく。

グループ内順位:5/17

公債費

公債費の分析欄

一般単独事業債の元金償還額の減(10億円)等により,昨年度と比較して0.7ポイント減少し,全国では,低い方から6番目となっている。公共投資に充てる県債(行政改革推進債を含む)の発行額の抑制を図り,更なる公債費負担の抑制に努めていく。

グループ内順位:4/17

公債費以外

公債費以外の分析欄

後期高齢者医療給付費負担金の増(6億円)など,社会保障関係の補助費が増加したことにより,昨年度と比較して0.4ポイント上昇しており,昨年度と同様,グループ内の平均を下回っているが,全国では高い方から18番目となっている。人件費について,引き続き行財政改革大綱に基づき職員数の削減に取り組むとともに,国や他団体の状況,民間給与の状況等を踏まえ,職員給与等の適正な管理を進めていく。また,補助費等については,補助対象や補助率を点検するなど補助金の適正化を推進していく。

グループ内順位:6/17

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

○現状健やか子ども基金等,基金の終了に伴う年度末残金の取崩しにより,平成24年度の実質収支は,0.25ポイント増の1.22%となっている。一方,財政調整基金残高は,三位一体の改革以降,多額の一般財源が減少したことなどにより,平成15年度末以降,枯渇状態が続いている。○今後の対応引き続き,歳入面では県税滞納額の縮減や課税の適正化に努めるほか,行政財産を活用し一層の自主財源確保に努めていく。また,歳出面では,職員数の適正化等により人件費総額を抑制するとともに,公共投資の縮減・重点化により,公共投資に充てる県債の発行額を抑制し,併せて,事業のスクラップ・アンド・ビルドや補助金等の見直し,維持管理経費の削減に継続して取り組むことで,歳出の抑制に努めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

○現状一般会計及び全ての特別会計で赤字が生じていない。○今後の対応引き続き,各会計で適正な財政運営,企業経営を行っていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

○現状平成11年度以降,公共投資の縮減・重点化に努めた結果,平成20年度にピークを迎えた公債費とともに,実質公債費比率の分子についても,平成20年度をピークに減少傾向にあったが,平成24年度においては臨時財政対策債に係る元利償還金の増加等により前年度よりも増となった。なお,平成21年度から債務負担行為に基づく支出額が大きく増加しているが,これは国営土地改良事業負担金を計上したことによるもの。また,平成24年度は委託契約により取得した用地の買戻しを計上したことによる増加である。○今後の対応引き続き公共投資の縮減・重点化等に努めることにより,公債費負担及び実質公債費比率の改善を図る。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

○現状・一般会計等に係る地方債現在高地方交付税の代替財源として発行が認められている臨時財政対策債の残高が増加したため,全体では増加している。・債務負担行為に基づく支出予定額公共工業団地造成に係る県負担分の計画的な償還及び繰上償還により,支出予定額が減となっている。・公営企業債等繰入見込額港湾事業特別会計の土地売却等により,公営企業債に充てる一般会計等からの繰入見込額が減となっている。○今後の対応公共投資の縮減・重点化により,公共投資に充てる県債残高の縮減や,職員数の適正化等による人件費総額の抑制,保有土地等に係る将来負担額の計画的な解消を進め,比率の更なる改善を図っていく。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

グループ内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

グループ内順位:

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

空港

学校施設

図書館

博物館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

体育館・プール

陸上競技場・野球場

県民会館

保健所

試験研究機関

警察施設

庁舎

消防施設

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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