経営の健全性・効率性について
①平成29年から事業が開始され、昨年同様に平均を上回っている。②令和2年度より累積欠損金を解消した。③令和2年度から本格的に企業債の償還が始まったことから昨年度より比率が下がっている。④令和2年度設備投資を行ったことから昨年度より少し数値が上昇している。⑤昨年と同水準で平均を上回っている。⑥昨年値より上回っている。⑦平均値を下回っているが昨年より上昇している。⑧工業用水道での契約数に変更はなし。
老朽化の状況について
平成29年からの給水ということもあり、順調に減価償却を行えている。また老朽管・管路更新に関しては平成29年から開始したこと、契約は1社のみということから数値は0となっている。
全体総括
美馬市工業用水道事業は、平成29年度に1事業所と基本水量日量が4000㎥の給水契約を結んでいる。昨年度同様に、年間給水量は、約90,000㎥に留まっているが、今後給水量は増える見込みである。また、毎年純利益が積み重なり、本年から累積欠損金を解消して剰余金に転換した。経営の健全性の一つの指標を示せた。令和2年度に策定した美馬市工業用水道事業経営戦略に基づき、経営の健全化と計画的な設備投資を行っていく。