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愛媛県大洲市:工業用水道事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

2024年度2023年度2021年度2020年度2019年度2018年度

共有

事業・施設概要

都道府県愛媛県経営主体大洲市
事業名工業用水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分契約水量5,050m³/日
一日平均配水量2,408m³/日一日配水能力8,360m³/日
導水管延長7,652m送水管延長5,979m
配水管延長3,221m

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
当期損益

収支構造

①収益構造

総額3,850.3万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2,203.4万円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性・効率性について

かつての需要減少により収支不足を繰入金に頼る状況が続いていたが、企業誘致の成果により令和6年8月から新規契約企業の本格稼働が開始された。これに伴い、前年度まで低水準であった『①経常収支比率』は約174%、『⑤料金回収率』は約177%へと上昇し、収支構造は大幅に改善された。また、『⑦施設利用率』(約28%)および『⑧契約率』(約60%)についても前年度を大きく上回る水準となったが、施設の稼働状況としては依然として限定的である。加えて、現在の収益増による利益だけでは、将来見込まれる大規模な施設更新費用を確保するには不十分である。財務の安全性を示す『③流動比率』は100%を上回っているものの、依然として厳しい経営環境にあることに変わりはなく、今後はさらなる新規企業の確保や効率的な維持管理による財源の蓄積が不可欠である。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦契約率

老朽化の状況について

資産の老朽化状況については、新規契約企業から施設および配水管の受贈を受けたことで、『①有形固定資産減価償却率』や『②管路経年化率』などの指標は前年度より大幅に改善された。しかし、これは新設された資産が加わったことによる改善であり、以前から保有している施設全体としては老朽化が一段と進行している。当年度も建設改良工事の実施には至っておらず、『③管路更新率』は依然として0%である。法定耐用年数を超過した管路を多く保有しており、更新への対応が急務となっている。今後、安定した給水体制を維持するためには、現在の収益を原資としつつ、国庫補助金の活用も視野に入れた計画的な更新・補修が不可欠である。引き続き、適切な施設点検を継続し、優先順位に基づいた更新対策を講じていく。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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