収益等の状況について
浜村温泉館は施設老朽化によりH27末で閉館となっている。他会計補助金比率は、27年度末で閉館となっており、維持管理費について一般会計からの繰入金で賄っている。公営企業の施設としては運営は厳しく、民間譲渡等への検討を行っている。
資産等の状況について
資産については、建物の中には活用できる部分もあるが、施設内の様々な箇所の老朽化が進んでおり、運営するには大規模な修繕が必要となっている。
利用の状況について
浜村温泉館は施設老朽化によりH27末で閉館となっている。
全体総括
収益、資産、施設利用の状況によると、公営企業の宿泊施設としては継続することが難しく、課題を整理した上で当該施設のあり方を再検討し、民間譲渡を軸に検討を行っていきたい。