収益的収支比率
他会計補助金比率
宿泊者一人当たりの他会計補助金額
定員稼働率
売上高人件費比率
売上高GOP比率
EBITDA(減価償却前営業利益)
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収益等の状況について当施設は日帰り客が主となるため、①~⑦の数値は安定してほぼ横ばいとなっている。また、依然として他会計補助金への依存度が高く、財政健全化に向けて取り組む必要がある。
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施設の資産価値
設備投資見込額
企業債残高対料金収入比率
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資産等の状況について施設の資産価値125,857千円に対して、設備投資見込額27,559千円。老朽化の進行により今後も更新のための設備投資が見込まれる。
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利用の状況について利用者数114,790人(前年比+12,219人)、宿泊者数2,343人(前年比+772人)と利用客者数、宿泊者数ともに増加している。利用客者数増加により、前年比で当施設の需要も高まっており、類似施設平均よりも上回っている。
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全体総括当施設は利用者の大半が日帰り入浴客であるため、通年的に利用者の見込める施設である。しかし、客単価の低さもあり、他会計繰入金は毎年一定額計上しており、今後経費削減により繰入金減少を図る。
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