収益的収支比率
他会計補助金比率
宿泊者一人当たりの他会計補助金額
定員稼働率
売上高人件費比率
売上高GOP比率
EBITDA(減価償却前営業利益)
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収益等の状況について収益的収支比率はここ数年横ばいをキープし、安定的ともいえるが、他会計補助金への依存傾向が高まっており、財政健全化に取り組む必要がある。
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施設の資産価値
設備投資見込額
企業債残高対料金収入比率
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資産等の状況について施設の資産価値186,968千円に対し、設備投資見込み額は189,371千円。施設の老朽化が進んでいるが、今後改修は必要最低限に留め施設維持を図っていく。
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利用の状況について利用者数63,172人(前年比+5,522人)、宿泊者数1,427人(前年比+574人)と利用客者数、宿泊者数ともに増加している。類似施設比でも当施設の需要は高まってきている。
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全体総括全体的に収益状況は前年と変わらず、数値もほぼ横ばいの状況が続いている。来年度は会計年度職員の人件費増加も見込んでいる。引き続き利用者数を増やすため、新しいサービスの提供や、人件費等の経費削減などにより効率的な運営体制の構築を図っていく。
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