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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

指定都市の中で個人市民税を納める納税義務者の割合が低いことや,市民一人当たりの家屋床面積が他の指定都市の平均を下回っていることに加え,評価額の低い木造家屋の占める割合が高く,固定資産税収入が少ないことなど,財政基盤が構造的に脆弱であり、類似団体平均値を下回っている。京都経済の振興,雇用の創出,産学官の連携などによる地域経済の活性化を図り,中期的な税収増を目指していく。

類似団体内順位:16/20

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

総人件費の削減に取り組んでいるものの,依然として人件費,扶助費といった義務的経費の比率が高いことから,高い水準で推移している。人件費の比率が高い要因は,市域が広大である,文化財・木造家屋が多いといった都市特性を有すること,これまで福祉,教育,消防等の分野において,京都市独自の重要政策の推進に取り組んできたことなどで,人口千人当たりの職員数が多いことによるものである。また,扶助費については,障害者福祉費にかかる扶助費が多いこと及び保育所数に占める民間設置箇所数の割合が高く保育所運営費にかかる扶助費が多いことによるものである。今後も障害者福祉費や医療費などの社会福祉関連経費の増加が見込まれるため,「はばたけ未来へ!京プラン」後期実施計画(28年度~32年度)に掲げる自主財源の確保や総人件費の削減など,財政構造の転換を図る取組を進めていく。

類似団体内順位:20/20

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

「はばたけ未来へ!京プラン」実施計画(24年度~27年度)に基づいた職員数の削減などにより,人口1人当たり人件費・物件費等の減少を図っているが,依然として高い状況にあり,類似団体平均値も上回っている。今後も,効率的で効果的な人員配置による職員数の削減,時間外勤務の縮減,各種手当の見直し等を行い,更なる総人件費の削減に努めていくとともに,物件費等についても引き続き抑制に努めていく。

類似団体内順位:14/20

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成26年度(平成27年4月1日時点)の指数は,国における給与制度の総合的見直しに係る昇給抑制措置の実施により,前年度の値を上回った。今後も引き続き,本市の人事委員会からの勧告及び報告を踏まえて,適宜給与の改定を行い,市内民間企業における給与水準との均衡を図っていく。

類似団体内順位:13/20

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

市域が広大である,文化財・木造家屋が多いといった都市特性を有すること,これまで福祉,教育,消防等の分野において,京都市独自の重要政策の推進に取り組んできたことなどにより類似団体平均に比べ高くなっているが,平成23年度に策定した部門別定員管理計画に基づき,平成24年度から,都市特性を踏まえた職員の配置など,これまでの経緯を考慮しつつ,政令指定都市に共通する事務事業については,全国で最も効率的な執行体制をめざすなど,平成24年度からの10年間に一般会計等で約1,400人の削減を目指している。今後も,「はばたけ未来へ!京プラン」後期実施計画(28年度~32年度)に基づき,新たに策定した部門別定員管理計画を着実に推進し,特に本市が他都市より突出して職員数の多い部門を中心に,抜本的な業務執行体制の見直しを行うなど,28年度から32年度までの5年間に一般会計等で800人以上の削減を目指す。

類似団体内順位:19/20

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

地下鉄事業への経営健全化出資債,退職手当債,行政改革推進債などの交付税措置のない市債を発行してきたことなどにより,類似団体平均値を上回っている。「はばたけ未来へ!京プラン」後期実施計画(28年度~32年度)に掲げる職員数の更なる適正化や,市債を主な財源とする公共投資の規模の的確なコントロールなどにより,比率の改善に努めていく。

類似団体内順位:17/20

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

職員数の削減や退職手当支給率の引き下げによる退職手当負担見込額の減少,土地開発公社保有地の売却による債務負担行為に基づく支出予定額の減少などの改善要素はあるものの,交付税措置のない市債(地下鉄事業への経営健全化出資債,退職手当債,行政改革推進債など)の残高が増加傾向にあることなどにより,類似団体平均値を上回っている。「はばたけ未来へ!京プラン」後期実施計画(28年度~32年度)に掲げる職員数の更なる適正化や,市債を主な財源とする公共投資の規模の的確なコントロールなどにより,比率の改善に努めていく。

類似団体内順位:19/20

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

「はばたけ未来へ!京プラン」実施計画(24年度~27年度)に基づいた職員数の削減などにより,人件費の経常収支比率の減少を図っているが,依然として類似団体平均を上回っている。これは,市域が広大である,文化財・木造家屋が多いといった都市特性を有すること,これまで福祉,教育,消防等の分野において,京都市独自の重要政策の推進に取り組んできたことなどで,人口千人当たりの職員数が多いことによるものである。今後も,効率的で効果的な人員配置による職員数の削減,時間外勤務の縮減,各種手当の見直し等を行い,更なる総人件費の削減に努めていく。

類似団体内順位:20/20

物件費

物件費の分析欄

本市では,保育所数に占める民間設置箇所数の割合が高く,保育所運営費にかかる所要額を扶助費で計上していることから物件費が低いことや,これまでから保育所等の民営化推進,委託料の適正化等に取り組んできたことにより,類似団体平均を下回っている。平成26年度については,京都市産業技術研究所の独立行政法人化(直営から交付金による運営に変更)により減少した。今後も「はばたけ未来へ!京プラン」後期実施計画(28年度~32年度)に掲げる改革を徹底することで,抑制に努めていく。

類似団体内順位:1/20

扶助費

扶助費の分析欄

障害者福祉費にかかる扶助費が多いこと及び保育所数に占める民間設置箇所数の割合が高く保育所運営費にかかる扶助費が多いことなどから,類似団体平均を上回っている。主に国制度に基づく事業が多いため,見直しには限界があるが,今後も,運用面における課題がないか点検を行っていく。

類似団体内順位:13/20

その他

その他の分析欄

本市では,高齢化率が23.0%(平成22年度国勢調査時点)と他都市に比べ高いことから,後期高齢者医療特別会計や介護保険事業特別会計への繰出金が多くなっており,類似団体平均値を上回る状況にある。なお,高齢化率は増加傾向にあり,平成26年10月時点の推計人口に基づく高齢化率は26.0%となっている。

類似団体内順位:13/20

補助費等

補助費等の分析欄

本市では,平成21年度決算から「京都市補助金等の交付等に関する条例」に基づき,交付状況を公開するなど市民目線に立った適正化の取組を進めていることに加え,事務事業評価を活用した見直しや外郭団体のあり方を検討する中で,補助費等は減少傾向にある。平成26年度は,京都市産業技術研究所(地場産業,伝統産業振興のための技術支援機関)の地方独立行政法人化(直営から交付金による運営に変更)により増加した。今後も「はばたけ未来へ!京プラン」後期実施計画(28年度~32年度)に掲げる本市外郭団体の改革等を行うなど,補助金等の見直しに引き続き取り組んでいく。

類似団体内順位:16/20

公債費

公債費の分析欄

地下鉄事業への経営健全化出資債,退職手当債,行政改革推進債などの市債の償還が増加し,類似団体平均値を上回っている。今後も,生産年齢人口1人当たりの市債残高(臨時財政対策債を除く)を増加させないよう,「はばたけ未来へ!京プラン」後期実施計画(28年度~32年度)に掲げる一般会計の市債残高(臨時財政対策債を除く)の削減を着実に推進し,比率の改善に努めていく。

類似団体内順位:12/20

公債費以外

公債費以外の分析欄

総人件費を削減しているものの,依然として民間保育所運営措置費をはじめとした社会福祉関連経費等は増大しており,義務的経費である人件費及び扶助費の比率が他都市を上回っているため,全体的に見ても財政の硬直度合いは,類似団体平均値を上回る状況にある。人件費の比率が高い要因は,市域が広大である,文化財・木造家屋が多いといった都市特性を有すること,これまで福祉,教育,消防等の分野において,京都市独自の重要政策の推進に取り組んできたことなどで,人口千人当たりの職員数が多いことによるものである。また,扶助費については,障害者福祉費にかかる扶助費が多いこと及び保育所数に占める民間設置箇所数の割合が高く保育所運営費にかかる扶助費が多いことによるものである。

類似団体内順位:15/20

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

リーマンショックによる景気後退の影響を受け,平成20年度決算では,約30億円の実質赤字となったが,人件費の削減や徹底した事務事業の見直しなどの聖域なき行財政改革,地方交付税の確保等により,着実に赤字を解消し,平成22年度決算では実質黒字へと転換している。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

財政改革の取組に加えて,地方交付税の確保等により一般会計の実質収支が改善していること及び自動車・高速鉄道事業及び国民健康保険事業における経営健全化の取組により収支が改善傾向にあるため,全体的に赤字比率が減少傾向となり,平成23年度には連結実質赤字比率が黒字に転換した。今後も,引き続き,一層の比率改善に努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

行政改革推進債などの交付税措置のない市債の償還額が多くなっていることから,実質公債費比率も類似団体平均値を上回っている。今後も,生産年齢人口1人当たりの市債残高(臨時財政対策債を除く)を増加させないよう,「はばたけ未来へ!京プラン」実施計画(24年度~27年度)に掲げる一般会計の市債残高(臨時財政対策債を除く)の削減を着実に推進し,比率の改善に努めていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

職員数の減に伴う退職手当見込額が減少したことによる改善要素があるものの,行政改革推進債などの交付税措置のない市債残高が増加傾向にあることなどにより,類似団体平均値を上回っている。今後も,生産年齢人口1人当たりの市債残高(臨時財政対策債を除く)を増加させないよう,「はばたけ未来へ!京プラン」実施計画(24年度~27年度)に掲げる一般会計の市債残高(臨時財政対策債を除く)の削減を着実に推進し,比率の改善に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【政令指定都市】

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