吉田町

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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用) 公共下水道


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

指数算定時の分子に当たる基準財政収入額については、納税義務者の増加により個人町民税が増加した一方、企業の業績不振による法人町民税が減額となった。また、固定資産税については時点修正による土地評価額の減及び企業の設備投資の鈍化により減額となったため、基準財政収入額の減額につながった。一方、指数算定時の分母に当たる基準財政需要額についても、地方債の償還終了及び臨時財政対策債発行可能額の増加により基準財政需要額も減額となったことから、単年度財政力指数及び3か年平均の財政力指数ともに0.96となり、どちらも前年度と同値になった。今後は、安定的な歳入確保を図るため、町税収入増加に向けての取組を積極的に実施していくとともに、地方債の借り入れについては、交付税措置の高い地方債を優先する。

類似団体内順位:4/22

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

町税の減収等により、比較算定の分母である経常一般財源が約7,100万円減額となった一方、職員増員による人件費の増額及び自立支援給付費等の扶助費の増額等により、比較算定の分子である経常経費充当一般財源が約2,200万円増額となった。したがって、昨年度と比較して1.3ポイントの増加となった。今後も町税等の一般財源収入が大きく伸びることが見込まれない中、社会保障関係経費や津波防災まちづくりに係る地方債借入による公債費等の経常経費の増加が見込まれるため、より一層の経費削減に努めるとともに、新たな収入の確保及び収納対策による税収確保に努める。

類似団体内順位:12/22

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費については、職員の増員、時間外手当の増額及び人事院勧告による増額等により増額となった。また、物件費についても、社会保障・税番号制度に係るシステム改修委託や各種計画策定委託料等により増額となった。そのため、人口1人当たりの人件費・物件費等決算額は昨年度と比べ増額となったが、類似団体内平均、全国平均及び静岡県平均より下回っている。類似団体内平均、全国平均及び静岡県平均を下回っている要因として、ごみ処理業務、し尿処理業務、消防業務、学校給食業務等を一部事務組合で運営しており、これらの経費は補助費等に区分されているためである。

類似団体内順位:3/22

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数の算定に大きく影響を与えることとなる経験年数の長い高卒職員の管理職が多くなっているため、全体のラスパイレス指数が引き上げられている。また、平成26年度から7級制を導入したことも指数上昇の一因となっている。しかしながら、学歴別のラスパイレス指数では、高卒職員の99に対し、高卒職員の6.6倍の人数である大卒職員のラスパイレス指数は95.8であり、大半の職員は全国町村平均並みというのが実態である。国家公務員の給与減額により2か年はラスパイレス指数が100を超えることとなったが、引き続き、国の人事院勧告を参考とした給与の適正化に努める。

類似団体内順位:12/22

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

津波防災まちづくり事業やこども発達支援事業といった新たな取組のため、必要最小限の職員の増員を行ってきたが、依然として職員数は、類似団体などと比較しても少ない状況である。今後も新たに発生する行政需要及び権限委譲に対応していく必要があるが、各課の業務量に合わせた適正な職員配置により職員総数の増加を抑制しながら行政サービスの低下を招かないように努める。

類似団体内順位:7/22

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

東日本大震災を機に津波防災対策が喫緊の課題となったため、起債を活用した事業を多く実施している。平成25年度は、償還が終了した起債が多数あり、元利償還金が減少したことで比率が下降した。平成26年度は、平成22年度に起債した臨時財政対策債の元金償還が始まり、昨年度よりも交付税の基準財政需要額に算入された金額が増加したことで、算定上、比率が下降した。

類似団体内順位:19/22

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

東日本大震災を機に津波防災対策が喫緊の課題となったため、起債を活用した事業を多く実施している。平成25年度は、津波避難タワーの建設や避難路の整備等の財源として起債を活用したことから将来負担比率が上昇した。平成26年度は、町有地の売却等で得た財源を財政調整基金に積立て充当可能基金が増加したこと、また、昨年度に比べて地方債残高が減少したことにより将来負担比率が下降した。

類似団体内順位:19/22

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

津波防災まちづくり事業やこども発達支援事業といった新たな取組のための増員や7級制の導入、時間外手当支給対象拡大及び人事院勧告等により増額となったため、昨年度より0.6ポイント増加した。類似団体内平均、全国平均及び静岡県平均と比較すると低い比率となっているが、ごみ処理業務、し尿処理業務、消防業務、学校給食業務等を一部事務組合で運営していることも低い比率の要因となっている。今後も、国の人事院勧告に基づいた適正な給与体制を維持しながら、人件費増大の抑制を図っていく必要がある。

類似団体内順位:2/22

物件費

物件費の分析欄

子ども子育て支援事業計画等各種計画の策定業務委託や社会保障・税番号制度に係るシステム改修委託料が増額となっているが、昨年度と比較して0.3ポイントの減少となっていおり、類似団体内平均、全国平均及び静岡県平均と比較すると低い比率となっている。低い比率の要因としては、ごみ処理業務、し尿処理業務、消防業務、学校給食業務等を一部事務組合で運営している影響が大きい。今後は、より一層の徹底した節減合理化や行政改革の取組が必要である。

類似団体内順位:3/22

扶助費

扶助費の分析欄

児童手当については、対象児童数の減少により減額となっているが、障害者自立支援給付費については、対象者数の増加や高度医療による高額化により増額となっている。また、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金により増額となったため、昨年度より0.9ポイント増加した。類似団体内平均値と比較すると低い比率になっているが、今後も社会保障給付費の増加が見込まれるため、比率上昇の抑制に努める。

類似団体内順位:2/22

その他

その他の分析欄

地域の元気臨時交付金基金、緊急地震・津波対策事業基金への積立金は減額となったが、財政調整基金への積立金が増額となっている。また、下水道事業会計への繰出金は減額となったが、国民健康保険特別会計、土地所得事業特別会計への繰出金が増額となった。昨年度と比較して、ほぼ横ばい状態となっているが、類似団体内平均、全国平均及び静岡県平均より高い比率となっている。今後も、繰出金の増加が見込まれるため、比率上昇の抑制に努める必要がある。

類似団体内順位:13/22

補助費等

補助費等の分析欄

榛原総合病院への負担金が減額となったことから、昨年度と比較して0.7ポイント下がったが、類似団体内平均、全国平均及び静岡県平均と比較して、高い比率となっている。その要因としては、ごみ処理業務、し尿処理業務、消防業務、学校給食業務等を一部事務組合で運営している影響が大きい。今後は、より一層経費負担の抑制に努める必要がある。

類似団体内順位:21/22

公債費

公債費の分析欄

臨時財政対策債や津波防災まちづくりに伴う起債の利息の償還が始まったため、昨年度より0.7ポイント増加した。類似団体内平均値と比較すると若干高い比率になっているが、当町の喫緊の課題である津波防災まちづくりを強力に推進していかなければならないため、普通会計における地方債管理原則(当年度借入額-都市防災総合推進事業関連借入額<当年度元金償還額)に基づいた借入を行いながら、交付税算入率の高い地方債の借入を優先し事業を展開していく。

類似団体内順位:15/22

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体内平均、全国平均及び静岡県平均と比較するとほぼ同水準の比率となっているが、比率は年々上昇傾向にある。今後も、人件費、扶助費及び繰出金の増加が見込まれるため、経費の節減に努める必要がある。また、町税の徴収体制強化や施設使用料の見直しを図るなどの歳入の確保に努める必要がある。

類似団体内順位:11/22

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

(財政調整基金残高)経済状況の悪化で落ち込む地方税や特定財源で賄いきれない財源に対応するために財政調整基金を3億9,800万円活用したことにより、基金残高は減少した。(実質収支額)歳入において徴収強化による町税や特別交付税の増額により実質収支比率が7.65%となり、近年の5~6%台から比較すると高い数値となっているため、必要な事業の見直しや年度内の基金への積立など数値を引き下げる財政運営を図る必要がある。(実質単年度収支)平成24年度は前述のとおり、財政調整基金の取崩しが多額であったため、標準財政規模比-1.68%という比率となった。(今後の対応)税収の伸びが期待できないことから、財政調整基金を活用しながらの財政運営となることが予想される。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

○現状一般会計及びすべての特別会計で赤字が生じていない。○今後の対応各会計で適正な財政運営、企業経営を行っていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

(実質公債費比率)一般会計等において、元金償還額を上回らない地方債の発行を行ってきたこと、また一部事務組合で借り入れた地方債の償還が終了したことにより、元利償還金が減少してきたため、前年度と比較し比率が下がった。(元利償還金)平成21年度から10億円を超える償還金額であったが、本年度で公共用地先行取得に係る償還が終了する。(組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等)関係する一部事務組合において、地方債発行が抑制されているため、減少傾向にある。(算入公債費等)交付税措置される地方債の借入を増やしており、今後も交付税措置される地方債を活用した事業を展開していくように努める。(今後の対応)本年度をもって公共用地先行取得に係る起債償還が終了するが、今後、津波避難タワー設置などの「津波防災まちづくり」に係るハード整備に伴い地方債の借入が増加する。しかし、町民・企業を守るための最重点施策と捉え、安全・安心を提供できるよう事業展開をしていくため、健全かつ安定的な財政運営を図る。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

(将来負担比率)公営事業会計及び一部事務組合の地方債現在高が減少したことが要因の1つとして挙げられる。また国補正の緊急経済対策に呼応した事業費に充てる地方債の同意年度と借入年度が異なり、地方債同意額が将来負担比率算定に係る基準財政需要額に算入されているため、一時的に減少した比率となっている。(一般会計等に係る地方債の現在高)一般会計は、地方債発行額を当年度の元金償還額を下回る額とするルールにおいて実施しているため、地方債の現在高が着実に減少している。(債務負担行為に基づく支出予定額)国営かんがい排水事業地区負担金の支出による減額。(公営企業債等繰入見込額)水道事業及び公共下水道事業において地方債残高は減少傾向にあり、これに伴い償還に対する繰入も減少している。(組合等負担等見込額)一部事務組合において、地方債発行を行わないことにより、地方債残高は減少している。(充当可能基金)財政調整基金の減額による充当可能基金額の減額。(充当可能特定収入)都市計画税の減収に伴う、充当可能特定歳入の減額。(今後の対応)津波避難タワー設置などの「津波防災まちづくり」に係るハード整備に伴い地方債現在高が増加するが、交付税算入率の高い地方債の借入を行い、健全かつ安定的な財政運営を図る。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅴ-1】

加美町 美郷町 高畠町 大子町 境町 上三川町 益子町 大泉町 邑楽町 上里町 入善町 辰野町 箕輪町 垂井町 池田町 吉田町 大口町 東浦町 幸田町 日野町 愛荘町 多可町