地方財政ダッシュボード

鳥取県三朝町の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2010年度)

財政力

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(平成23年3月末の全国平均23.2%、三朝町32.0%)に加え、長引く景気の低迷により個人・法人関係の減収などから0.19ポイント類似団体平均を下回っている。行政の効率化に努めるとともに税収の徴収率向上に取り組んで行きます。

財政力指数

財政構造の弾力性

扶助費で増加が見られるが、償還のピークが過ぎていることから公債費は大きく減額となったこと、継続して行っている経費の削減などにより、昨年と比較して1.5ポイント下がっている。今後も事務事業の見直しを行い、経常的経費の削減に努めて行きます。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等の決算額が、類似団体平均を下回っているのは、継続して行っている事務事業の見直しによる物件費の削減が要因と思われます。今後は、職員数の適正化を図りながら人件費の抑制と、施設の維持管理経費の削減を図って行きます。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

昨年に比べ1.1ポイント上がったのは、退職者5名に対して4名の新規採用とした変動減と、給与改定による引き上げによるもので、今後も職員の定数管理と併せ給与の適正化を図ります。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

「三朝町の自立に向けた変革のための行動計画」に沿って職員数の適正化を図っていますが、人口の減少もあり昨年に比較して0.01ポイントとなっています。今後も行政サービスを維持しながら平成16年度から行っている「10年間で20%削減(24人、現在23人減)」に努めて行きます。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

情報通信整備事業や賀茂保育園、旧中部ダム予定地振興事業などの過去の大型事業や、臨時財政対策債の元金償還などにより償還額が減額となり2.1ポイント下がっています。

実質公債費比率

将来負担の状況

事業選択による新規発行債の抑制と、大型事業や臨時財政対策債などの元金償還が順次始まっていることにより起債残高の減少となったこと。また、職員数の減により退職手負見込額が減少したことなどから24.8ポイント下がっています。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

昨年度に比較して0.3ポイント下がっている。この要因は退職者と新規採用者の職員構成の変更や議員定数の減などによって下がったものです。

経常収支比率(人件費)

物件費

類似団体平均と比較すると3.2ポイント下回っているのは、継続して行っている事務事業の見直しによる削減、施設管理費等の削減によるもので、引き続きコストの削減に努めます。

経常収支比率(物件費)

扶助費

昨年に比較すると0.6ポイント上がっている。子ども手当の創設やその他の福祉関連事業は年々増加しており、これに対応する財源確保が必要となります。

経常収支比率(扶助費)

その他

その他に係る経常収支比率は昨年に比較して0.6ポイント上がっており、これは他会計への繰出金の増によるもので、国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療保険など給付費の増額に伴い繰出金も増額となっているものです。

経常収支比率(その他)

補助費等

森林整備事業などの事業の拡大により昨年に比べ0.4ポイント上がっているが、補助金等の検証を行い補助金の廃止や見直しを行い経費の削減に努めています。今後も事業の検証を行いながら補助金、負担金の適正化を図って行きます。

経常収支比率(補助費等)

公債費

過去の大型事業の元金償還などにより償還額は年々減額となっており、昨年に比較して2.8ポイント下がりました。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

≪普通建設事業費≫普通建設事業費の人口1人当たりの決算額が増加したのは、平成21年度から2カ年で取り組んだ小学校の耐震補強・改修事業及び移動通信用鉄塔施設整備事業を行ったことによるものです。この事業の終了により来年度は減少する見込みですが、老朽化した三朝保育園の改築事業、防災行政無線のデジタル化整備事業など大型の事業を計画しており増額が見込まれます。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

平成20年度補正予算で措置された、国による経済対策関連の交付金により起債や基金の取り崩しを行わずに各種事業が実施出来たため、財政調整基金への積立てを行うことが出来、残高も19.03%と伸びている。それに併せて実質収支比率も、2%から3%台を推移している。しかし、近年の景気低迷による税収の減少と普通交付税を含めた一般財源の確保は厳しい状況であり、引き続き経常的経費の削減に努めていきます。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

水道事業会計や国民健康保険事業会計、介護保険事業会計の保険事業会計の経営は安定しており、健全な財政運営に努めている一般会計と併せて黒字となっている。一方、国民宿舎事業会計では営業収益の増収がなかなか見込めず、また分譲宅地造成事業会計では造成地の売却が進まないことから赤字となっている。現在黒字となっている会計では引き続き健全な財政運営に努め、国民宿舎事業会計及び分譲宅地造成事業会計は収益を上げる努力を行って行くことが必要です。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

平成22年年度の実質公債費比率は17.1%(3ヵ年平均)で、年々減少傾向にあります。要因として元利償還金等のうち、一般会計の元利償還金や公営企業債の元利償還金に対する繰入金も償還のピークを迎えたことにより年々減額となってきており、算入公債費等は元利償還額に合わせて減少となる見込みで、実質公債比率の分子も年々減少になる見込みです。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

一般会計の地方債残高は、過去の大型事業の元金償還などにより年々減額となっており、公営企業債等繰入見込額も元金償還により減額の見込みとしている。また、職員の削減に伴って退職手当負担見込額も減少となり、将来負担額は年々減額となっています。一方、充当可能財源となる充当可能基金は増額になっており、将来負担比率は年々下がってきています。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

鳥取県三朝町の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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