事業・施設概要
| 都道府県 | 鳥取県 | 経営主体 | 三朝町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 6,026人 |
| 現在給水人口 | 1,726人 | 給水区域面積 | 19,100ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
簡易水道事業は山間部を給水区域とするため人口減少の影響を大きく受け、給水収益(有収水量)の減少につながっています。また、整備当初から相当の期間が経過しており、全体的に老朽が進み漏水修理や施設修繕などの費用が年々増加傾向にあります。①収益的収支比率の増加については法的化に伴う基金の取崩しによる一時的なものとなっています。⑦施設利用率の減少及び⑥給水原価が増加傾向となっており、本町の水道事業給水原価の約2倍で推移しており差が大きくなっています。R6年度に料金改定を予定しており、費用の削減に加え利用料の増額による経営の改善を進めていくこととしています。
老朽化の状況について
年次的に施設全般の整備を実施しており、近年では各配水施設への異常通報装置の設置を進めるほか、老朽度を勘案しながら管路更新を進めています。なお、施設更新に有利な起債を活用し、後年度の財政負担の軽減にもつなげていきます。
全体総括
経営環境が年々厳しさを増す中で、長期的かつ安定した経営基盤を確立することがより重要となっています。①人口が減少傾向にある中、安定した料金収入を得るため、徴収率向上に加え年次的な料金改定を進めます。②安定した水の供給を図るため、老朽施設の更新整備とともに緊急対応時の復旧体制(外部委託等)についても改善・検討を進めます。③おおむね3年毎に料金改定を実施し、経営の安定化に努めます。
経営状況
収支構造
総額5,914.3万円
総額3,223.1万円