鳥取県三朝町:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
鳥取県三朝町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
処理区域内の人口減少が大きく影響し、処理量とともに料金収入も減少の一途をたどっている。また施設の老朽化から維持管理費は増加傾向にあり、集落排水処理事業(農集、林集、小規模)では公債費相当額に加え収支不足額を一般会計繰入金で賄っている状況にある。令和6年度より法適用の公営企業会計に移行したため、本表には法非適用であった令和5年度以前の数値が記載されていない。法非適用の時期と比較可能な指標では、⑤経費回収率が令和5年度の28.92%から増、⑥汚水処理原価は令和5年度の668.93円から減となった。これは、処理場修繕費の減などにより、汚水処理費が減となったことによるものである。人口減少等の影響で、使用料収入は依然減少傾向が続いている。このほか、④企業債残高対事業規模比率は令和5年度の1471.02%から減、⑦施設利用率は令和5年度の41.39%からわずかに減、⑧水洗化率は令和5年度の91.92%からわずかに増となっている。法適用後のみ算出されている指標では、②累積欠損金比率がが0%であるほか、③流動比率は100%を上回っており、概ね良好な数値となっている。現状では早急な経営改善や規模縮小は困難であるが、引き続き経費の見直しなど費用面の削減や徴収強化を進めるとともに、料金体系の見直しの検討も必要となっている。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は平均値を大きく上回っており、今後の施設更新や維持管理コストの増大を考慮する必要がある。現状では、老朽状況を勘案し維持修繕を行っている。今後も大規模な施設更新は行わず、異常があれば更新する事後保全型の管理を行っていくこととしている。
全体総括
経営環境が厳しさを増す中で、長期的かつ安定した経営に向けた検討が必要となっている。①人口が大きく減少する中で、安定した料金収入を確保するため、徴収率の向上に加えて料金体系の見直しを図る必要がある。②汚水処理事業の継続に向け、一般会計繰入金の拡充等について検討を行う。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三朝町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。