事業・施設概要
| 都道府県 | 鳥取県 | 経営主体 | 三朝町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 6,026人 | 現在処理区域内人口 | 1,086人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 997人 | 現在処理区域面積 | 90ha |
| 晴天時現在処理能力 | 546m³/日 | 下水管布設延長 | 20km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
処理区域内の人口減少が大きく影響し、処理量とともに料金収入も減少の一途をたどっている。また施設の老朽化から維持管理費は増加傾向にあり、集落排水処理事業(農集、林集、小規模)では公債費相当額に加え収支不足額を一般会計繰入金で賄っている状況にある。このため⑤経費回収率や⑦施設利用率は類似団体を下回り、⑥汚水処理原価では上昇が続く状況となっている。また、①収益的収支比率では、公営企業会計に移行するための業務委託費が減少したが、高資本費対策経費の減少に伴う会計繰入金の減より減少となっている。現状では早急な経営改善や規模縮小は困難であるが、引き続き経費の見直しなど費用面の削減や徴収強化を進めるとともに、料金体系の見直しも必要となっている。
老朽化の状況について
老朽状況を勘案し維持修繕を行っている。今後も大規模な施設更新は行わず、異常があれば更新する事後保全型の管理を行っていく。
全体総括
経営環境が厳しさを増す中で、長期的かつ安定した経営に向けた検討が必要となっている。①人口が大きく減少する中で、安定した料金収入を確保するため、徴収率の向上に加えて料金体系の見直しを図る必要がある。②汚水処理事業の継続に向け、一般会計繰入金の拡充等について検討を行う。
経営状況
収支構造
総額4,545.7万円
総額3,122.4万円