事業・施設概要
| 都道府県 | 鳥取県 | 経営主体 | 三朝町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 6,214人 |
| 現在給水人口 | 1,844人 | 給水区域面積 | 19,100ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
簡易水道事業は山間部を給水区域とするため人口減少の影響を大きく受け、給水収益(有収水量)の減少にも繋がっています。また当初整備から相当の期間が経過しており、全体的に老朽が進み漏水修理など費用も年々増加傾向にあります。このため①収益的収支比率や⑦施設利用率では減少基調が続き、また⑤料金回収率、⑥給水原価とも類似団体との比較では良好な数値となっているものの、料金回収率は基準となる100%を下回り給水原価でも本町の水道事業と比べ高い状態が続いています。令和2年度は水道事業とともに料金改定を行いましたが、引き続き経費の削減を進めることとしています。
老朽化の状況について
年次的に施設全般の整備を実施しており、近年では各配水施設への異常通報装置の設置を進めるほか、老朽度を勘案しながら管路更新を進めています。なお施設更新には有利な過疎債を活用し、後年度の財政負担の軽減にも繋げていきます。
全体総括
経営環境が年々厳しさを増す中で、長期的かつ安定的な経営基盤を確立することがより重要となっています。①人口が減少傾向にある中、安定した料金収入を得るため、徴収率の向上に加え年次的な料金改定を進めます。改定は1期を3年度するもので、第2期となる令和5年度に向け改定内容の検討を行います。②外部委託による維持管理費の抑制など、経費の削減を巣進めます。③安定した水の供給を図るため、老朽施設の更新整備とともに緊急対応時の復旧体制(外部委託等)についても検討を進めます。
経営状況
収支構造
総額2,293.9万円
総額2,268.9万円