経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、100%を超えており、今後も維持できるよう努めていく④企業債残高対事業規模比率は、年々減少傾向であるものの類似団体よりも高い状態であり引き続き減少に努めていく⑤経費回収率は類似団体を上回っており、今後は100%に近づけるように努めていく⑥汚水処理原価は減少傾向にはあり、類似団体の平均値を下回っている。今後も更に減少に努めていく⑧水洗化率については類似団体よりも高い数値であり、今後も増加していくよう努めていく
老朽化の状況について
本町では塩ビ管を主に採用しており、腐食による管渠破損の恐れは少ないが、経年劣化による破損の恐れがあるため、供用開始30年を超えるものから計画的に調査・補修を実施する
全体総括
法適用を実施し今後、より一層の効率化、経営改善に努めていく。