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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成26年度の0.82と比べ0.01ポイント改善している。財政力指数が改善したのは、基準財政収入額において、地方消費税交付金が平成26年度に比べ60.2億円増加したことなどが主な要因である。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に掲げた方策を着実に実行しながら財政の健全化に努めていく。

類似団体内順位:13/20

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成26年度の97.7%と比べ0.3ポイント改善して97.4%となっているが、類似団体平均を上回っている。これは、公債費、物件費及び補助費等が類似団体と比べて高い水準にあることが主な要因となっている。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に掲げた方策を着実に実行しながら財政の健全化に努めていく。

類似団体内順位:15/20

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成26年度の117,899円と比べ1,794円増加して119,693円となっており、類似団体平均を上回っている。これは、人件費の人口1人当たりの金額が類似団体よりも高いことが主な要因となっている。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に掲げた職員数等についての検討を行い、人件費の削減に努めていく。

類似団体内順位:17/20

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成26年度の100.3と比べ1.6ポイント改善して98.7となっており、類似団体平均を下回っている。これは、給与制度の総合的見直しに伴い、給料月額とこれに対する地域手当(9%→10%)の合計額について前年度給与水準の保障を行っており、給与月額のみで給与水準の保障を行っている他都市と比較し、給料月額の水準が低くなっていることが主な要因である。なお、平成23年度及び平成24年度は国家公務員の給与減額措置により、100を大きく上回る水準となっている。

類似団体内順位:2/20

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成26年度の6.94人と比べ0.02ポイント改善して6.92人となっているが、類似団体平均を上回っている。これは、政令指定都市移行時に大量採用した職員の退職に対応するため、平成26年度から前倒しで職員採用を行っていることが主な要因である。

類似団体内順位:15/20

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成26年度の15.4%と比べ0.4ポイント改善して15.0%となっているが、類似団体平均を上回っている。実質公債費比率が改善したのは、利子償還金の減(11.4億円)が主な要因である。実質公債費比率が類似団体平均を上回っているのは、アジア競技大会を契機とした都市基盤の整備を積極的に進めたこと等が主な要因である。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に沿って、市債残高の抑制に努めるとともに、低利の5年債の発行等により、金利負担の軽減に努めていく。

類似団体内順位:17/20

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成26年度の228.0%と比べ4.1ポイント改善して223.9%となっているが、類似団体平均を上回っている。将来負担比率が改善したのは、退職手当の減額措置による退職手当支給予定額の減(56.2億円)が主な要因である。将来負担比率が類似団体平均を上回っているのは、アジア競技大会を契機とした都市基盤の整備を積極的に進めたこと等が主な要因である。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に沿って、市債残高の抑制を図るなど、財政の健全化に努めていく。

類似団体内順位:19/20

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

平成26年度の24.1%と比べ0.4ポイント改善して23.7%となっているが、類似団体平均を上回っている。前年度を下回っているのは、平成26年8月20日の豪雨災害対応に係る人件費の減などが主な要因である。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に掲げた職員数等についての検討を行い、人件費の削減に努めていく。

類似団体内順位:9/20

物件費

物件費の分析欄

平成26年度の15.8%と比べ0.1ポイント改善して15.7%となっているが、類似団体平均を上回っている。前年度を下回っているのは、区役所窓口事務改善事業に係る経費の減少などが主な要因である。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に掲げた内部管理経費の節減などの方策を着実に実行しながら、物件費の節減に努めていく。

類似団体内順位:15/20

扶助費

扶助費の分析欄

平成26年度の15.4%と比べ0.6ポイント改善して14.8%となっており、類似団体平均を下回っている。これは、生活保護の保護率が類似他団体平均に比べて低いことなどが主な要因である。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に掲げた方策を着実に実行しながら、扶助費の増加の抑制に努めていく。

類似団体内順位:8/20

その他

その他の分析欄

平成26年度の9.1%と比べ0.2ポイント悪化して9.3%となっているが、類似団体平均を下回っている。前年度を上回っているのは、再開発事業用地の売却による貸付金償還金を原資として、開発事業基金への積立を行ったことが主な要因である。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に掲げた方策を着実に実行し、コスト縮減等に努めていく。

類似団体内順位:2/20

補助費等

補助費等の分析欄

平成26年度の10.7%と同率となっているが、類似団体平均を上回っている。これは、下水道事業に対する一般会計の負担が大きいことが主な要因である。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に基づき、より一層のコスト縮減等に努めていく。

類似団体内順位:16/20

公債費

公債費の分析欄

平成26年度の22.6%と比べ0.6ポイント悪化して23.2%となっており、類似団体平均を上回っている。これは、アジア競技大会を契機とした都市基盤の整備を積極的に進め、多額の市債を発行してきたことなどが主な要因である。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に沿って、低利の5年債の発行等により、金利負担の軽減に努めていく。

類似団体内順位:15/20

公債費以外

公債費以外の分析欄

平成26年度の75.1%と比べ0.9ポイント改善して74.2%となっているが、類似団体平均を上回っている。扶助費は類似団体平均を下回っている一方で、物件費及び補助費等が類似団体平均を上回っており、その結果類似団体平均とほぼ同水準で推移している。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に基づき、より一層のコスト縮減等に努めていく。

類似団体内順位:12/20

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

主な構成項目である民生費は、住民一人当たり164,534円となっており、生活保護の保護率が類似他団体平均に比べて低いことなどにより、類似団体と比較して低い状況となっている。また、衛生費については、住民一人当たり60,539円となっており、原爆被爆者施策などにより、類似団体と比較して高い状況となっている。なお、平成27年度における消防費については、消防救急デジタル無線の整備を行ったことに伴い、類似団体と比較して高い状況となっている。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に掲げた方策を着実に実行し、コスト縮減等に努めていく。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり479,143円となっている。主な構成項目である扶助費については、原爆被爆者施策などにより、類似団体平均と比較して高い水準で推移している。また、災害復旧事業費については、平成26年度に発生した豪雨災害からの復旧に係る経費が生じている。引き続き、財政運営方針(平成28年度~平成31年度)に掲げた方策を着実に実行し、コスト縮減等に努めていく。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

実質収支額は黒字で推移しており、平成27年度は24億円(標準財政規模費0.86%)の黒字となった。また、平成27年度末における財政調整基金残高は、前年度から21億円減の92億円となっており、標準財政規模比では3.26%となっている。なお、実質単年度収支がマイナスとなっているのは、社会保障費の増加をはじめ公債費などの義務的経費の増加などに対応するため、財政調整基金を取り崩したことが主な要因となっている。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

指標を算定している平成19年度以降、連結実質赤字は生じていない。平成27年度の連結実質赤字比率に係る黒字は163億円となっており、標準財政規模比では5.76%となっている。なお、病院事業を地方独立行政法人化したことに伴い、平成26年度以降の標準財政規模比が大きく減少している。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

平成27年度の実質公債費比率の分子は、前年度を約5億円下回っている。これは、元利償還金等が、満期を迎えた満期一括償還地方債の償還増等により対前年度比で約17億円増となる一方、算入公債費等が、臨時財政対策債の元利償還に係る基準財政需要額の増等により対前年度比で約22億円増となったことが要因である。引き続き、市債発行額の抑制に努めるとともに、低利の5年債の発行等により、公債費負担の軽減を図っていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

平成27年度の将来負担比率の分子は、前年度を約47億円下回っている。これは、元利償還金の全額が基準財政需要額に算入される臨時財政対策債を除き、地方債の現在高が年々減少傾向にあることが主な要因となっている。引き続き、臨時財政対策債の残高及び減債基金積立累計額を除いた市債残高について、4年間で1割程度減少させることを財政運営方針(平成28年度~平成31年度)の目標として掲げ、この方針に沿って財政の健全化に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【政令指定都市】

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