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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成22より財政力指数は良化を続けており,平成26年度においても前年度比で0.02良化をしているものの,類似団体と比較すると0.11下回っている状況である。今後も歳入確保や歳出削減に努めるとともに,雇用の確保,拠点性の強化,交流人口の拡大などによる税収基盤の強化に取り組んでいく。

類似団体内順位:17/20

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

歳入においては,前年度と比較すると,燃費性能の高い車両の増加等の影響でガソリン需要が減少したことに伴い地方譲与税が5.8%減,地方消費税交付金の増収により普通地方交付税が4.0%減となったものの,地方消費税の税率改定に伴い地方消費税交付金が21.0%増となり,総額で0.8%の増となった。一方,歳出ではこれまで減少を続けてきた人件費が給与改定の影響により2.7%増,社会保障の充実と安定化を図ったことにより介護給付事業費や生活保護費など扶助費が3.3%の増となり,総額で3.5%の増となった。類似団体平均を下回っているが,前年と比較して2.4%悪化したことから,引き続き積極的な行財政改革に努める。

類似団体内順位:7/20

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

消費税率の変更に伴い,類似団体と同様に推移しているほか,新規施設等管理運営費の増などにより物件費が増加している。人件費においても人事院勧告による給与改定により増加している。依然として類似団体平均を上回っていることから,今後さらなる行財政改革への取り組みを強化し,事務事業の見直しを図るなど経費節減に努める。

類似団体内順位:20/20

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

昇給延伸や国制度準拠の徹底等により,指数は類似団体でも上位にある。今後もより一層給与の適正化に努める。

類似団体内順位:3/20

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

公立保育園を多く設置していること,耕地面積が広く農業部門に多くの職員を配置していることなどから,引き続き類似団体との比較では平均を上回っている状況である。平成25年度から計画した新・定員配置計画(2か年計画)では,2か年計画の1年を経過した平成26年4月時点において、平成27年4月の目標(普通会計部門で47人の削減)を達成し、2か年の実績では74人の減となった。今後も人員配置については選択と集中の強化を図り,限られた人員の適正配置に努めていく。

類似団体内順位:15/20

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

類似団体平均を下回っているものの,合併建設計画に伴う合併特例債などの発行により,元利償還金が増加していることから,今後は新規発行額を抑制し,実質公債費比率の上昇を抑えるよう努める。※実質公債費率の算定基礎数値に誤りが判明したが,表内数値は訂正せずに,下記に訂正後数値を示す。平成22平成23平成24実質公債費比率10.710.510.6

類似団体内順位:12/20

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

職員数の削減に伴う退職手当負担見込額の減少や,福祉施設などの建設補助に対する債務負担行為が減少したものの,一般会計等の公債費が増加したことにより,前年度と比較して12.4ポイント悪化した。類似団体平均を上回ってしまったことから,指標の動向を注視しながら,新潟市財政予測計画における目標を着実に達成することで,適正な財政運営に努める。

類似団体内順位:12/20

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

平成25年度から計画した新・定員配置計画(2か年計画)に基づき,職員数の削減に努めたことなどにより,類似団体平均を下回っている。給与水準が類似団体より低いこともあるが,職員の削減についても目標を達成していることも,要因と考える。引き続き行財政の効率化を進めながら,選択と集中の強化を図り,限られた人員の適正配置に努めていく。

類似団体内順位:4/20

物件費

物件費の分析欄

平成26年10月から新たに定期接種化された水痘,高齢者用肺炎球菌ワクチンをはじめ予防接種制度の周知に努めたことに伴う予防接種費の増(前年度比14.6%増)により,前年度に比べ比率が増加し,類似団体平均を上回っている。今後も経営資源の適正配分を進めるため,事務事業の見直しを行うなど,引き続き経費の圧縮を図り,更なる比率の改善に努める。

類似団体内順位:11/20

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体平均と比較すると比率は下回っているものの,生活保護費や私立保育園運営費などが増加傾向にあるため,今後も引き続き動向に注視する必要がある。

類似団体内順位:3/20

その他

その他の分析欄

国民健康保険事業会計における保険料軽減対象者の拡充にかかる繰出金の増加,介護保険事業会計における給付費の増加による繰出金の増加により比率が増加している。各会計の収支状態を的確に把握し引き続き健全な運営に努め,普通会計の負担額を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:18/20

補助費等

補助費等の分析欄

県道路整備事業債元利償還金負担金の増加や企業会計に対する繰出金の増加により比率は増加し,類似団体と比較しても依然平均値を上回っている。引き続き繰出金が増加している各企業会計の経営状態を的確に把握し健全な運営に努める。また,各団体に対する補助金等についても適正な執行に努める。

類似団体内順位:18/20

公債費

公債費の分析欄

類似団体と比較すると比率は下回っているものの,合併建設計画に伴う合併特例債の発行などにより,公債費が増加していることから,その他の普通建設事業を縮小するなど,新規発行額を抑制し,公債費の上昇を抑えるよう努める。

類似団体内順位:7/20

公債費以外

公債費以外の分析欄

職員数の削減に努めているが,人事院勧告による給与改定により人件費は増加し,社会保障の充実や安定化にかかる扶助費等の増加により,公債費以外の比率は増加している。類似団体と比較すると,今回,平均値をやや上回ってしまっており,今後の社会保障費の増加を見込むとさらなる比率の悪化が懸念されることから,行政サービスの水準を保ちながら事務事業の見直しなどにより,経費節減に努めていく。

類似団体内順位:10/20

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

実質収支額については,前年度と比べ0.71%悪化しているが,例年並みの水準を維持している。標準財政規模について,23年度と比べ,標準税収入額の減少と,基準財政需要額の減少が基準財政収入額の減少を上回ったことによる普通交付税額及び臨時財政対策債の合算の減少により,標準財政規模は縮小している。財政調整基金については,前年度と大きく残高が変わらなかったため,標準財政規模比はほぼ横ばいとなっている。今後も引き続き積極的な行財政運営に努め,基金の取り崩しに配慮した財政運営を行っていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

新潟市において,連結実質赤字比率は平成20年度決算に基づくもの以降ない。ただし,平成20年度と平成21年度の国民健康保険事業会計において,実質収支比率が赤字となっている。これは一般医療費の増加,前期の高齢者交付金の減などにより生じた収支不足であり,平成22年度に赤字は解消されたものの今後も保険給付の増加が見込まれるなど厳しい財政状況が予想されることから,不能欠損額や収入未済額の削減などを図るなど,今できる健全な財政運営に努める。また,黒字額の大きい水道事業会計をはじめとした公営企業会計においても,平成26年度予算から新会計基準に移行することや,今後も厳しい経営環境が予想される中,より一層の経営努力が必要となると思われる。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

合併建設計画に伴う合併特例債などの発行により,元利償還金が増加することが見込まれることから,今後は新規発行額を抑制し,公債費の上昇を抑えるよう努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担額においては,新潟駅周辺整備事業や福祉施設などの建設補助に対する債務負担行為に基づく支出予定額,職員数の削減に伴い退職手当負担見込額が減少しているものの,一般会計等に係る地方債の現在高が年々増加しているため,前年度と比べて増加している。充当可能財源等については,基金の取り崩しなどにより,充当可能基金は減少傾向にあるが,基準財政需要額参入見込額においては臨時財政対策債償還費などの公債費等が増加している。将来負担比率の分子は,減少傾向が続いているが,今後も引き続き適正な財政運営に努める。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【政令指定都市】

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