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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

財政力指数は、前年度から0.01ポイント上昇し、0.45ポイントとなっている。23区内では16位となっているが、歳入に占める特別区税の割合が比較的低いことが大きな要因と考えられる。今後とも、健全な財政を維持しつつ、行政サービスの向上とコストの縮減などに取り組んでいく。

類似団体内順位:16/23

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率は、前年度から1.5ポイント上昇し、82.8%となっている。これは、経常一般財源等が地方消費税交付金や特別区財政調整交付金などの減により前年度に比べて7億円減となった一方、生活保護費に対する区負担分やこども園施設型給付の増などにより経常的経費に充当された一般財源等が前年度に比べて3億円増となったことによるものである。本区の経常収支比率は、8年連続で80%を超える水準にあり、今後とも事業執行の効率化と管理的経費の縮減に努めていく。

類似団体内順位:17/23

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人口1人当たり人件費・物件費等決算額は、前年度と比較して3,021円減少している。これは、基幹系業務システムにおける各種個別業務システムのリプレース終了や、社会保障・税番号制度対応経費の減少などにより、物件費が減となったことなどによるものである。また、23区内で17位となっているが、これは施設の管理運営委託や業務委託などに先駆的に取り組んできたため、物件費が比較的多いことによるものである。なお、区有施設の老朽化に伴い、今後、維持補修費の増加が見込まれることから、計画的な施設保全に努めるなど、適切な管理を行っていく。

類似団体内順位:17/23

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は、前年度から0.2ポイント低下し、23区の平均値と比較すると0.4ポイント下回っている。今後も一層の給与適正化に努めていく。

類似団体内順位:6/23

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口千人当たり職員数は、前年度から0.09人増加しており、23区の平均値と比較すると2.23人上回っている。今後も適正な定員管理に努めていく。

類似団体内順位:21/23

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率は、前年度から0.6ポイント減少し、-0.3%となっている。これは、特別区債の償還の進捗により元利償還金の額が減少したことが要因となっている。今後とも、地方債の発行については、世代間の公平性や年度間の財源調整など地方債の機能を踏まえ、将来の財政負担に十分留意しながら、有効かつ適切に行っていく。

類似団体内順位:16/23

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

特別区債の現在高や退職手当の負担見込額など将来の負担額に対し、基金残高や地方交付税において基準財政需要額に算入される減税補てん債等の現在高など、充当可能な財源の合計が上回ったため、将来負担比率は、比率なしとなっている。

類似団体内順位:1/23

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は、前年度と比較し0.6ポイント上昇している。23区の平均値との比較では2.5ポイント上回っているが、今後も職員の定員適正化を図るなど、人件費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:16/23

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、前年度と同率となっており、23区の平均値と比較すると2.2ポイント下回っている。施設などの維持管理経費や、消耗品、印刷製本費などの管理的経費については、これまでも縮減に努めてきたが、今後も引き続き見直しを行っていく。

類似団体内順位:4/23

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、前年度と比較し0.8ポイント上昇している。これは、保育委託や障害福祉サービスなどの経費が増加したことにより、経常的経費充当一般財源等が増加したためである。

類似団体内順位:11/23

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、前年度と同率となっており、23区の平均値と比較すると0.8ポイント上回っている。区有施設の老朽化に伴い、今後、維持補修費の増加が見込まれることから、計画的な施設保全に努めるなど、適切な管理を行っていく。

類似団体内順位:18/23

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、循環バスめぐりんの運行の増などにより、前年度と比較して0.1ポイント上昇している。補助金については交付等に関する基本指針に基づき、執行の適正化に努めているところである。

類似団体内順位:20/23

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、前年度と同率となっており、23区の平均値と比較すると1.6ポイント上回っている。今後とも、地方債の発行については、世代間の公平性や年度間の財源調整など地方債の機能を踏まえ、将来の財政負担に十分留意しながら、有効かつ適切に行っていく。

類似団体内順位:20/23

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、前年度と比較し1.5ポイント上昇している。これは、経常一般財源等が地方消費税交付金や特別区財政調整交付金などの減により前年度に比べて減となった一方、生活保護費に対する区負担分やこども園施設型給付の増などにより経常的経費に充当された一般財源等が前年度に比べて増となったことによるものである。

類似団体内順位:12/23

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

目的別歳出決算は、民生費が住民一人当たり276,441円となっており、23区の平均値と比較すると一人当たりのコストが高い状況となっている。これは、生活保護の被保護者数が人口に比して特に多いためであるが、社会福祉費は障害福祉サービスの増、児童福祉費は保育委託の増などにより、今後も民生費は増加傾向となることが予測される。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

性質別歳出決算は、扶助費が住民一人当たり178,558円となっており、23区の平均値と比較すると一人当たりのコストが高い状況となっている。これは、生活保護の被保護者数が人口に比して特に多いためであるが、社会福祉費は障害福祉サービスの増、児童福祉費は保育委託の増などにより、今後も扶助費は増加傾向となることが予測される。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

標準財政規模に対する財政調整基金残高の割合は、前年度と比較して0.28ポイント低下している。これは、標準財政規模が1.81%増に対し、財政調整基金残高が0.19%増となったため、割合が低下した。標準財政規模に対する実質収支額の割合は、前年度と比較して2.87ポイント低下している。これは、標準財政規模が1.81%増に対し、実質収支額が特別区財政調整交付金の減や歳出の執行実績などにより、38.67%減となったことにより、割合が低下した。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

標準財政規模に対する一般会計の割合は、前年度と比較し2.86ポイント低下している。これは、一般会計の額が特別区財政調整交付金の減などにより減少するとともに、標準財政規模が増加となったため、比率が低下した。標準財政規模に対する国民健康保険事業会計の割合は、前年度に比較して0.55ポイント上昇、後期高齢者医療会計の割合は0.28ポイント低下、介護保険会計の割合は0.30ポイント上昇している。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

実質公債費比率の分子は、前年度と比較して565百万円減少している。これは、特別区債の償還の進捗により元利償還金の額が減少したことが要因となっている。今後とも、地方債の発行については、世代間の公平性や年度間の財源調整など地方債の機能を踏まえ、将来の財政負担に十分留意しながら、有効かつ適切に行っていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

将来負担比率の分子は、前年度と比較し、2,776百万円減少している。これは、主に、地方債の償還進捗による一般会計等に係る地方債の現在高の減により将来負担額(A)が減少したことによるものである。今後とも、地方債の発行については、世代間の公平性や年度間の財源調整など地方債の機能を踏まえ、将来の財政負担に十分留意しながら、有効かつ適切に行っていく。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は、特別区債の現在高や退職手当の負担見込額など将来の負担額に対し、基金残高や地方交付税において基準財政需要額に算入される減税補てん債等の現在高など、充当可能な財源の合計が上回ったため、比率なしとなっている。実質公債費比率は、類似団体と比較して高いものの、低下傾向にある。これは、特別区債の償還の進捗により元利償還金の額が減少したことが要因となっている。今後とも、地方債の発行については、世代間の公平性や年度間の財源調整など地方債の機能を踏まえ、将来の財政負担に十分留意しながら、有効かつ適切に行っていく。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【特別区】

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