収益的収支比率
他会計補助金比率
売上高GOP比率
EBITDA(減価償却前営業利益)
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収益等の状況について単年度収支は赤字であり、④、⑤についてもマイナス値であるものの、令和4年度を比較して改善傾向である。今後も引き続き、健全な駐車場運営を行っていく。
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敷地の地価
設備投資見込額
企業債残高対料金収入比率
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資産等の状況について当駐車場は、台東区民会館(東京都立産業貿易センター台東館)1階に整備した駐車場であるため、他用途への転換は難しいが、設備の更新等は計画的に実施されており、当初整備費用に対する設備投資見込額も適切である。
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稼働率
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利用の状況について社会経済活動の再開・活発化により、稼働率は改善傾向である。
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全体総括台東区民会館駐車場は、平成29年4月1日施行の「観光バス駐車場条例」により、改めて観光バス駐車場として位置づけられた。今後は社会経済活動の活発化に伴い稼働率の上昇が見込まれるため、費用の縮減をはじめとして、目的に沿った健全な駐車場運営を行うとともに、より一層の利用促進を図っていく。
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