事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 山田町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H1 |
| 行政区域内人口 | 14,404人 | 現在処理区域内人口 | 2,073人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,779人 | 現在処理区域面積 | 110ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,880m³/日 | 下水管布設延長 | 56km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率人口減少に伴う使用料収入の減少や物価高騰に伴う維持管理費の増加により、右肩下がりで単年度収支は赤字で推移している。維持管理費の縮減など経営改善に向けた取組を進める必要がある。④企業債残高対事業規模比率年々低下してきており、順調に企業債の償還が進んでいる。今後は更新事業を予定していることから経営改善を図り、さらなる債務の縮減に務める必要がある。⑤経費回収率維持管理費の増加等により、類似団体に比べ低い状態が続いている。今後は法的用企業になることから、使用料の改定や汚水処理費の削減を検討していく必要がある。⑥汚水処理原価類似団体に比べて高く、物価高騰に伴う維持管理費の増加や施設構造上の処理費用の高止まりが要因と考えられる。維持管理費の縮減や最適な処理方法の検討に務める必要がある。⑦施設利用率年々低下してきており、処理水量は減少傾向となっている。施設のスペックが過大となりつつあるため、処理方法の見直しや施設の統廃合を検討する必要がある。⑧水洗化率引き続き水洗化率の向上を図っていく。
老朽化の状況について
管渠の老朽化率は低いため、更新工事は基本的にまだ行っていない。
全体総括
漁業集落排水事業は、供用開始から20~30年経過し、施設の機械・電気設備などで更新時期を迎えており、今後更新費用が増加する見込みである。加えて、人口減少や物価高騰などの要因により、経営状況は厳しさを増していることから、維持管理費の縮減や使用料の改定を早急に検討し、経営健全化・効率化に務めていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額7,132.5万円