事業・施設概要
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 若狭町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | H1 |
| 行政区域内人口 | 13,242人 | 現在処理区域内人口 | 446人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 425人 | 現在処理区域面積 | 12ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,085m³/日 | 下水管布設延長 | 6km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、100%を下回り赤字となるが、減価償却費の計上による部分が大きく、直ちに資金繰りが悪化するものではない。②令和6年度収益的収支の損益が赤字であることから累積欠損金が生じている。③流動比率は100%を下回っており、支払能力に課題がある。④企業債残高事業規模比率は、償還のピークを過ぎたことから、類似団体平均と比較して低い水準にあり、引き続き適正な投資規模に努める。⑤経費回収率は100%を下回っており、一般会計からの繰入金に依存した経営状況であり、更なる維持管理費等の削減に努める。⑥汚水処理原価は類似団体平均より高いため、投資の効率化及び維持管理費等の削減に努める。⑦⑧施設利用率及び水洗化率は、施設準備が完了していることから、類似団体平均を上回っている。
老朽化の状況について
①有形固定資産原価償却率は、数値が高いほど耐用年数に近い資産が多いことを示しており、類似団体平均より高くなっている。したがって、将来、経年経過に伴い数値が高まり施設改築更新の必要性が高まる。②管渠老朽化率は、耐用年数を到来しているものがなく、ゼロとなっている。③管渠改善率は、管渠の更新を要する状況になく、ゼロとなっている。
全体総括
経常収支比率が類似団体より低いため、維持管理費等の経費削減により、更なる経営の健全化・効率化に努める。また、地理的な要因もあり、施設に要する経費が大きく、汚水処理原価が類似団体平均を上回っていることから、投資の効率化や維持管理費の削減に努める。維持については、最も経過しているもので管渠31年、処理場28年であり、施設の老朽化には至っていないが、施設の老朽化と併せ統廃合を進めることで、効率的な施設更新を図り、かつ維持管理費等の経費削減を図る。していく。
経営状況
収支構造
総額4,200.1万円
総額4,533.2万円