事業・施設概要
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 若狭町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 14,807人 | 現在処理区域内人口 | 521人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 521人 | 現在処理区域面積 | 12ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,085m³/日 | 下水管布設延長 | 5km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率において、当町では料金収入と一般会計の繰入で成り立っているが、総収益の約半分は一般会計に依存しているのが現状である。④企業債残高対事業規模比率は年々減少し残高も減っているが、現在新規事業もなく大きな修繕もないので維持できる。しかし近い将来、施設更新に対し新規借入が必要になってくると思われる。⑤経費回収率は類似団体より高く、回収率は良好である。今後収入を増やしていくには、漁業集落排水事業独自の料金体系を、若狭町の料金と統一していくことによって、使用料収入を上げていく必要がある。⑥汚水処理原価は類似団体に比べ安価であり、横ばいの状態である。今後さらなる経費の削減に努めていく。⑦施設使用率も5年間横ばいに推移しているが、以前は民宿がたくさんあり、夏には利用客がたくさんいた。近年、利用客は減ってきており、利用客に対し施設の規模が大きいのが原因である。今後、汚水処理量が減ると施設の規模に対して使用率は下がってくる。施設の電気料金の増加や修繕を予想して検討して行く必要がある。⑧水洗化率は早くからこの地域は100%となっている。当時民宿などの営業がたくさんあり、地域からも要望があったので普及率が高くなったのではないかと思われる。
老朽化の状況について
漁業集落排水地区は4地区に分かれており、施設の供用開始年度も昭和63年から平成18年となっている。施設自体はまだ新しいが、実際集落に入っている管渠は、供用開始以前に配管されたものが多く、すでに耐用年数に近いものもある。現時点では管渠の更新や老朽化の対策は行っていない。そのため、今後は機能保全計画に基づき、将来を見据えた施設の更新や料金体系の見直しを実施していく必要がある。
全体総括
当町の漁業集落排水地域は、100%普及していることで、現在において新規事業はないが、今後は各施設や管渠の修繕、入れ替えなどが発生してくることが想定される。また、将来において人口減少、高齢化、民宿の廃業などが考えられ、現在の料金体系で賄っていくことが難しくなってくることも想定される。そのため、若狭町下水道事業として、今後は施設の統廃合により維持管理費の大幅な削減、施設の更新等の将来を見据えた経営戦略の策定が必要となってくる。平成30年度から施設の統廃合や使用料の改定等を検討し経営戦略策定を行っており、今後はこの経営えていく必要がある。その時々の状況に最も即した施設のダウンサイジンの向上、安価な水道料金の維持に努めていく。戦略に基づき、施設の統廃合、使用料の改定を検討実施し、長期的に持続可能な農業集落排水事業を推その時々の状況に最も即した更新投資や老朽化対策策を計画・実施し、長期的に持続可能な公共下水道グも含めた更新投資を計画・実施し、長期的に持続していく。進していく。を計画・実施し、長期的に持続可能な漁業集落排水事業を推進していく。可能な簡易水道事業を推進していく。また、併せて下水道事業の公営企業化にも取り組事業を推進していく。み、事業経営の健全化を進めていく。
経営状況
収支構造
総額2,622.4万円
総額2,622.4万円