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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

基準財政収入額、基準財政需要額ともに5.8%増となったため、前年度と同ポイントとなった。類似団体との比較では、平均値を0.02ポイント下回っており、今後、さらなる歳出の徹底した見直しと、確実な歳入確保により財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:10/23

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

前年度までと同様に類似団体の平均を下回り、引き続き健全性は維持されている。財政調整交付金、特別区民税の増等により経常一般財源が伸びたことから、74.1%と前年度から2.7ポイント改善した。今後も、25年度に改訂した長期基本計画の着実な実現を図るため、経常的な経費の縮減に努めていく。

類似団体内順位:4/23

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人口1人当たり人件費・物件費等の決算額は、定期予防接種等物件費の増により、前年度と比較して2,828円の増加となっている。類似団体平均に比べ若干高くなっているのは、主に物件費を要因としており、民間委託の積極的な導入などによるものである。

類似団体内順位:11/23

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

職員の給与水準は、23区内の民間の従業員の給与水準と均衡させることを基本とし、特別区人事委員会の勧告に基づき決定している。27年度は前年度より1.4ポイント減少しており、引き続き、適正な給与水準を保っていく。

類似団体内順位:2/23

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口千人当たりの職員数は、前年度に比べて0.07人減少し、6.60人となった。この数値は、類似団体平均よりは若干上回っているが、その主な要因は、待機児童対策のための保育士の採用増によるものである。このような状況のなかでも、毎年度の徹底した職員配置の見直しにより、職員数については年々減少しているところであるが、引き続き、事務の効率化など内部努力を行い、適切な定員管理に努める。

類似団体内順位:11/23

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

過去からの起債抑制策および償還が進んだことにより、平成26年度は前年度に比べ、0.5ポイント減の-3.3%となった。この数値は、類似団体平均と比較すると、1.5ポイント下回っている。今後も、起債については、必要性を精査して行うことにより、柔軟かつ健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:4/23

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

前年度までと同様に、地方債の現在高や退職手当等の将来負担見込額に対して、充当可能基金や基準財政需要額算入見込額の合計である充当可能財源が上回っており、将来負担比率は表示上「-%」の状態が継続している。引き続き、実質的な区の将来負担を把握し、地方債の発行の必要性を精査するとともに、基金の着実な確保に努め、安定した財政基盤を確立していく。

類似団体内順位:1/23

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

毎年度職員定数を見直し、適正な職員配置に努めている結果、人件費決算額は引き続き縮減傾向となり、人件費に係る経常収支比率は、前年度比1.4ポイントの減となった。今後も、住民サービスの向上を図りつつ、民間活力の有効活用を積極的に行っていく。

類似団体内順位:6/23

物件費

物件費の分析欄

前年度よりも0.1ポイント増の20.9となり、類似団体平均を1.4ポイント上回っている。これは、予防接種の拡大、区長区議会選挙費の執行、新規施設開設などによるものである。今後も、業務の見直しを進め、住民サービスの質を維持しつつ、歳出抑制を図っていく。

類似団体内順位:17/23

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均と比較する5.7ポイント下回っており、生活保護費等の減少により前年度比では0.9ポイント減少している。各種手当受給資格審査の適正化や、生活保護受給者の就労支援策の充実などにより、扶助費の上昇傾向に歯止めをかけるよう引き続き努める。

類似団体内順位:5/23

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は8.6%で、前年度と同ポイントとなり、類似団体平均を下回っている。引き続き健全財政に向け、歳出金額の精査を図っていく。

類似団体内順位:6/23

補助費等

補助費等の分析欄

一部事務組合分担金の減などにより、前年度比0.3ポイント減少しているが、類似団体平均値との差はわずかであり、近年はほぼ同様の傾向である。補助金の内容については毎年度見直しを行っているが、今後も引き続き事業内容の精査・検証を行っていく。

類似団体内順位:16/23

公債費

公債費の分析欄

過去からの起債抑制策により、今年度も引き続き類似団体平均を下回っている。今後も起債はより高い効果が見込まれるものに限定するなど、健全財政の維持に努める。

類似団体内順位:8/23

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率は70.9%で、前年度比2.5ポイント減少となった。この数値は類似団体平均を5.3ポイント下回っており、これまでの行財政改革の取り組みの効果が表れている。今後も事業の見直しや事務の効率化により、さらなる健全財政の推進を図っていく。

類似団体内順位:4/23

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金については、将来への行政需要に備え、継続して積み立てを行ってきており、平成24年度は大幅な伸びとなった。今後も着実な基金の確保に努めていく。実質収支額は、適正水準とされる標準財政規模の3~5%の範囲内で推移しており、当該年度の財政運営が健全であることを示している。また、実質単年度収支は、財政調整基金の着実な積立により2.12%へ上昇した。今後も計画的かつ適正な財政運営を進めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

一般会計、国民健康保険事業会計ほか全ての特別会計において、実質収支は継続して黒字の状態であり、財政の健全性は維持されている。特に、一般会計においては、標準財政規模比3%台で、堅調に上昇しており、安定的な財政運営を行っている。国民健康保険事業会計は、保険給付費の増などにより、実質収支の標準財政規模比は前年度より減となっているが、黒字の状態は維持している。介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計は、ともに保険料収入の増などにより、黒字額が前年度比増となっている。引き続き、各会計の財政運営の適切な執行に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

元利償還金は、近年の起債抑制策により、前年度より3億4,500万円、9.3%の減で、着実に減少してきている。その結果、元利償還金等から算入公債費等を差し引いた実質公債費比率の分子は毎年度減少しており、極めて高い健全性を保っている。今後も、地方債の発行については、必要性および効果を十分に精査し、安定した財政運営に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担額で最も大きな割合を占める地方債の現在高は、近年の起債抑制策により、前年度より減少している。また、それに次ぐ退職手当負担見込額についても、退職者数の減少および職員定数の削減により、徐々に減少しており、これらにより将来負担額は全体的に年々減少傾向にある。一方、充当可能財源等については、充当可能基金が着実に上昇しており、将来負担額を上回る状態を維持している。今後も引き続き区の将来負担を適切に見極め、適正な財政運営に努める。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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