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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

財政力指数は、基準財政収入額を基準財政需要額で除して得たものの3か年間平均値です。平成28年度の財政力指数は、前年度より0.01ポイント増加しました。類似団体平均値との比較では、0.07ポイント上回っています。平成28年度は基準財政収入額、基準財政需要額ともに前年度と比較して増となりました。特別区税は引続き増となったものの、義務的経費も増となっていることから、より一層事務事業の見直しなどを行い、バランスのとれた財政運営を目指していきます。

類似団体内順位:7/23

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率は、毎年度、経常的に支出される経費に充当された一般財源の額が、経常的に収入される一般財源などの合計額に占める割合です。平成28年度の経常収支比率は、適正水準値となった前年度を6.0ポイント上回りました。これは、経常的経費充当一般財源等が約21億円増加したことに加え、経常的一般財源等総額が約17億円減少したことによるものです。類似団体平均値との比較では、3.5ポイント上回っています。今後も、扶助費などの増加が見込まれるため、経常的な経費の縮減を図り、収支の均衡と共に、財政構造の弾力性を維持することで、安定的かつ健全な財政運営に努めていきます。

類似団体内順位:17/23

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費は前年度と比較して3.9%の増、物件費は7.0%の増となりました。類似団体平均値と比較して高い要因として、人件費については、福祉系職員が多い傾向にあることによります。また物件費については、各種委託費等の増の影響によるものです。今後も継続的に職員数の適正化及び事務の効率化に努めていきます。

類似団体内順位:20/23

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は、国家公務員の給料を100とした場合の地方公務員の給与水準を指数で表したものです。平成29年4月1日現在のラスパイレス指数は、前年と比較すると、0.4ポイント増加しました。これは、大卒20~25年の経験年数階層の変動により0.3ポイント、給与制度の総合的見直し等に伴う国と特別区の対応の相違により0.1ポイント上がったことによるものです。今後も引き続き職員給与の適正化に努めていきます。

類似団体内順位:17/23

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体と比較して保育園、児童館で勤務する福祉系職員が多い傾向にあることから、人口千人当たり職員数も類似団体平均値と比べて大きくなっています。職員数の適正化については、これまで職員数の削減に鋭意取り組んできました。具体的には、「行財政改革推進計画」(平成24年度~28年度)及び「行財政改革推進計画」を包含した「第3期基本構想実施計画」(平成29年度~)に基づき、多様化する区民ニーズに的確に対応していくため、新たな業績評価等を通じ事務事業の徹底した見直しを行うとともに、組織の見直し及び各部署の事務量の変化に応じて、引き続き職員数の適正化に努めていきます。

類似団体内順位:18/23

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率は、借入金の返済額及びこれに準じる額の大きさを指標化したものであり、地方公共団体の一般会計等の支出のうち、義務的に支出しなければならない経費である公債費やそれに準じた経費を、その団体の標準財政規模から一定額を控除し、除したものの3か年間平均値で、資金繰りの危険度を示すものです。平成28年度の実質公債費比率は、前年度より0.4ポイント減少し、平成17年度から11年連続の減少となりました。類似団体平均値との比較では、平成19年度以降、下回って推移しており、平成28年度も1.4ポイント下回っています。

類似団体内順位:4/23

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率は、地方公共団体の一般会計の借入金(地方債)や将来支払っていく可能性のある負担等の現時点での残高の程度を指標化したものであり、地方公共団体の一般会計等が将来的に負担すべき実質的な負債にあたる額(将来負担額)から負債の償還に充てることができる基金等(充当可能財源等)を控除した上で、その団体の標準財政規模から一定の額を控除して除したもので、将来における財政の圧迫する可能性の高さを示すものです。平成28年度の将来負担比率は、将来負担額に対して充当可能財源等が上回っているため、引き続き0.0となっています。

類似団体内順位:1/23

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

平成28年度の人件費の経常収支比率は、退職手当の増により前年度より2.0ポイント増加しました。類似団体平均値との比較では、大きく上回って推移しています。平成28年度は、平成19年度の団塊の世代の職員の大量退職期以来の2度目のピークとなりました。今後も引き続き職員数の適正化などを進め、人件費総額の抑制に努めていきます。

類似団体内順位:23/23

物件費

物件費の分析欄

平成28年度の経常収支比率における物件費の割合は、委託料等の増の影響により前年度より1.3ポイントとの増加となりました。類似団体平均値との比較では、平成28年度は2.6ポイント上回っています。今後も引き続き、事務事業の効率化と見直しなどにより、経費の削減に努めていきます。

類似団体内順位:21/23

扶助費

扶助費の分析欄

平成28年度の扶助費の経常収支比率は、前年度より1.9ポイント増加し、11年連続の増加となりました。これは児童の保育委託等の増が主な要因となっています。類似団体平均値との比較では、大きく下回って推移しており、平成28年度も5.1ポイント下回っています。本格的な少子高齢社会が進展する中、子育て支援施策・高齢者施策・障害者施策の充実など、社会保障関係経費の増加傾向は今後も継続する見込みです。

類似団体内順位:5/23

その他

その他の分析欄

その他は、維持補修費、繰出金、貸付金の合計となります。平成28年度の経常収支比率は、前年度より0.9ポイント増加し、4年ぶりの増加となりました。類似団体平均値との比較では、平成28年度は0.6ポイント下回っています。その他は繰出金の占める割合が大きいため、今後も引き続き、適正に公営事業等への繰出しを行っていきます。

類似団体内順位:7/23

補助費等

補助費等の分析欄

平成28年度の補助費等の経常収支比率は、前年度より0.1ポイント減少しています。類似団体との比較では、平成16年度以降ほぼ同水準で推移しています。今後も引き続き、適切な執行に努めていきます。

類似団体内順位:4/23

公債費

公債費の分析欄

平成28年度の公債費の経常収支比率は、前年度まで8年連続で減少していましたが、今年度は昨年度と同数値となりました。類似団体平均値との比較は、平成28年度は0.5ポイント下回っています。今後も、世代間の負担の公平性、地方債残高、年度ごとの償還規模などを考慮しながら、計画的な特別区債の発行に努めていきます。

類似団体内順位:8/23

公債費以外

公債費以外の分析欄

平成28年度の公債費以外の経常収支比率は、前年度より6.0ポイント増加となりました。これは、公債費が前年度と同率だったにもかかわらず、人件費、扶助費等が増となったことが要因となっています。類似団体平均値との比較では、平成23年度以降、6年連続上回って推移しており、平成28年度は4.0ポイント上回っています。

類似団体内順位:18/23

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

・民生費は、住民一人当たり181,352円となっており、歳出全体の46.6%を占めています。民生費全体額では前年度から5.5%の増となっておりますが、これは児童相談所用地取得や児童の保育委託の増等が主な要因です。・類似団体平均と比較して高い水準にある教育費は住民一人当たり70,889円となっております。教育費全体では前年度から5.9%の減となっておりますが、これは学校施設建設整備基金への積立て等が減少したことが主な要因です。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

・歳出決算総額は、住民一人当たり388,903円となっています。主な構成項目である人件費は、住民一人当たり91,088円となっており、その推移は、行財政改革の推進により、平成25年度まで減少傾向にありました。その後も職員数の適正化に取り組んでいますが、類似団体平均と比べて高い水準にあります。これは、本区が福祉系職員が多いことが主な要因です。・類似団体平均と比較して高い水準にある物件費は、住民一人当たり74,697円となっており、これは近年の委託経費の増加等によるものです。今後も引き続き、事務事業の効率化と見直しなどにより、経費の削減に努めていきます。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

平成28年度の実質収支額・財政調整基金残高の標準財政規模に対する割合は、前年度より0.12ポイント増加しました。これは、分母である標準財政規模が7,300万円(0.1%)増加したものの、分子である実質収支額・財政調整基金残高が前年度より1億500万円(0.3%)増加したためです。また、実質単年度収支の標準財政規模に対する割合は、2年ぶりにプラスとなりました。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

連結実質赤字比率は、当該団体にかかる全ての団体を一法人として全ての会計を合算し、その赤字の程度を指標化したものであり、歳出に対する歳入の不足額(実質赤字額)の合計をその団体の一般財源の標準的な規模で表す標準財政規模の額で除したもので、全てを含めた財政運営の深刻度を図るものです。グラフでは、実質収支が黒字である場合は黒字額に、赤字である場合は赤字額に表記されます。平成28年度の全会計実質収支額の標準財政規模に対する割合は、前年度より0.46ポイント増加しました。これは、分母である標準財政規模が0.1%(7,300万円)増加したものの、分子である全会計実質収支額が前年度より5.8%(2億5,900万円)増加した結果です。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

実質公債費比率は、借入金の返済額及びこれに準じる額の大きさを指標化したものであり、地方公共団体の一般会計等の支出のうち、義務的に支出しなければならない経費である公債費やそれに準じた経費を、その団体の標準財政規模から一定額を控除し、除したものの3か年間平均値で、資金繰りの危険度を示すものです。平成28年度の元利償還金等は、前年度より3億300万円(-17.4%)減少しました。また、総務大臣が定める算入公債費等は、前年度より1億6,800万円(-4.3%)減少しましたが、22年度から引き続き、7年連続で分子は負数となりました。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

将来負担比率は、地方公共団体の一般会計の借入金(地方債)や将来支払っていく可能性のある負担等の現時点での残高の程度を指標化したものであり、地方公共団体の一般会計等が将来的に負担すべき実質的な負債にあたる額(将来負担額)から負債の償還に充てることができる基金等(充当可能財源等)を控除した上で、その団体の標準財政規模から一定の額を控除して除したもので、将来における財政の圧迫する可能性の高さを示すものです。平成28年度の充当可能財源等は、前年度より2.9%(-31億円)減少しましたが、将来負担額が11.6%(-24億5,100万円)減少したため、分子は引き続き負数で推移しています。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

実質公債費比率については、前年度より0.7ポイントマイナスになっています。これは償還終了事業があったことや満期一括債償還がなかったことにより、分子である「地方債元利償還金+準元利償還金」が11.4%減少し、分母である標準財政規模の数値が7.8%増加したことが要因となっています。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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