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地方公営企業の一覧


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2020年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成28年度決算以降、23区平均を上回っており、ほぼ横ばいとなっている。令和2年度決算は、前年度と比較して0.01ポイント増の0.67となった。引き続き、限られた財源の重点的、効果的な配分に努めるとともに、財源の的確な捕そくによる一層の歳入確保を推進していく。

類似団体内順位:6/23

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

令和2年度決算は、前年度と比較して2.5ポイント増の84.0%となった。これは、物件費や人件費などの増により経常的経費充当一般財源等が0.1%増となったことに加え、財調交付金などの減により経常的一般財源等総額が2.9%減となったためである。依然として適正水準である70%~80%を超えているため、行政評価や決算実績に基づくPDCAサイクルによる事務事業の見直し、内部管理経費の精査など、徹底した経費削減に努めていく。

類似団体内順位:16/23

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

令和2年度決算は、前年度と比較して8,097円の増となった。これは、職員数の増加や会計年度任用職員制度の導入により人件費が増となったほか、新型コロナウイルス感染症対策の実施などにより物件費が増となったためである。依然として23区平均を上回っているため、定員適正化による人件費の削減や、事務事業の見直しなどによる物件費の縮減に努めていく。

類似団体内順位:17/23

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

令和2年度決算は、前年度と比較して増減なしの98.3となった。平成28年度以降、23区平均を下回っているため、今後とも、給与水準の適正化が図られるよう努めていく。

類似団体内順位:6/23

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

令和2年度決算は、前年度と比較して0.13ポイント増の7.67人となった。平成28年度以降、23区平均を上回っているため、今後とも、行政課題に的確に対応する一方で、事務事業の見直しや業務委託化の推進等により職員数の増加を抑制し、定員適正化に取り組んでいく。

類似団体内順位:16/23

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

令和2年度決算は、前年度と比較して0.2ポイント増の-3.5%となった。平成28年度決算以降、23区平均を下回っており、引き続き、実質公債費比率の急激な変化を抑え、健全な財政運営に努めていく。

類似団体内順位:12/23

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成28年度以降、算定比率が負の値となっているため、将来負担比率は算出されていない。今後も、地方債償還額の急激な変化を抑えつつ、公債費負担の適正化に努めるなどの対応を継続していく。

類似団体内順位:1/23

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2020年度)

人件費

人件費の分析欄

令和2年度決算は、職員数の増加や会計年度任用職員制度の導入などにより、前年度と比較して1.1ポイント増の26.6%となり、23区平均を上回っている。今後とも、行政課題に的確に対応する一方で、事務事業の見直しや業務委託化の推進等により職員数の増加を抑制し、定員適正化に取り組んでいく。

類似団体内順位:17/23

物件費

物件費の分析欄

令和2年度決算は、新型コロナウイルス感染症対策の実施などにより、前年度と比較して0.8ポイント増の21.8%となった。今後とも、委託料などの更なる適正化に取り組み、物件費の縮減に努めていく。

類似団体内順位:11/23

扶助費

扶助費の分析欄

令和2年度決算は、前年度と比較して0.2ポイント減の18.7%となった。今後も、障害者への自立支援給付費や委託保育費などの社会保障関係費の増が見込まれるため、将来的な財政収支見通しの中で、扶助費を含む義務的経費全体の動向を踏まえ、財政の柔軟性を確保する。

類似団体内順位:9/23

その他

その他の分析欄

令和2年度決算は、前年度と比較して0.4ポイント増の9.9%となったものの、4年連続で23区平均を下回った。これは、被保険者数の増などにより、広域連合繰出金や介護保険事業勘定への繰出金が増となったことなどによるものである。今後とも、保険料の徴収強化などにより、普通会計の負担を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:10/23

補助費等

補助費等の分析欄

令和2年度決算は、前年度と比較して0.3ポイント増の4.5%となった。平成28年度以降、ほぼ横ばいで推移しており、23区平均を下回っている。今後とも、外郭団体等への補助金の更なる適正化に取り組み、補助費等の縮減に努めていく。

類似団体内順位:9/23

公債費

公債費の分析欄

愛日小学校建設などの起債の元金償還開始により、前年度と比較して0.1ポイント増の2.5%となり、2年連続で23区平均を上回った。今後の起債発行においても、世代間の公平な負担を図るとともに、地方債償還額の急激な変化を抑えつつ、公債費負担の適正化に努めていく。

類似団体内順位:13/23

公債費以外

公債費以外の分析欄

令和2年度決算は、前年度と比較して2.4ポイント増の81.5%となり、平成28年度以降、23区平均を上回っている。今後とも行財政改革への取組を通じ、経常的経費の縮減に努めていく。

類似団体内順位:15/23

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2020年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

総務費は住民一人当たり155,312円で、特別定額給付金給付事業の実施などにより、前年度と比較して100,009円の増となった。民生費は住民一人当たり237,598円で、住居確保給付金などの増により、前年度と比較して8,599円の増となった。衛生費は住民一人当たり45,271円で、新型コロナウイルス感染症対策の実施などにより、前年度と比較して6,505円の増となった。商工費は住民一人当たり8,307円で、プレミアム付商品券事業の終了による減があるものの、商工業緊急資金利子補給や店舗等家賃減額助成の実施などにより、前年度と比較して1,051千円の増となった。土木費は住民一人当たり29,053円で、四谷駅前地区市街地再開発事業助成の事業終了などにより、前年度と比較して6,414円の減となった。教育費は住民一人当たり43,481円で、西戸山公園野球場照明設備改修やICTを活用した教育環境の充実などにより、前年度と比較して5,589円の増となった

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2020年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

物件費は住民一人当たり89,188円で、新型コロナウイルスのPCR検査センターの運営経費等などにより、前年度と比較して5,870円の増となった。扶助費は住民一人当たり150,823円で、新型コロナウイルス感染症の影響による住居確保給付金の増やひとり親世帯臨時特別給付金給付事業の実施などにより、前年度と比較して7,025円の増となった。補助費等は住民一人当たり131,094円で、新型コロナウイルス感染症対策として特別定額給付金給付事業、商工業緊急資金利子補給のほか、店舗等家賃減額助成の実施などにより、前年度と比較して107,006円の大幅増となった。普通建設事業費は住民一人当たり24,410円で、四谷駅前地区市街地再開発事業助成の事業終了や保育所建設事業助成の減などにより、前年度と比較して5,043円の減となった。引き続き、障害者への自立支援給付費や委託保育費など社会保障関係費の増加が見込まれるため、将来的な財政収支見通しの中で、定員適正化計画の推進や、行政評価に基づくPDCAサイクルによる事務事業の見直しにより、義務的経費の抑制に努めるとともに、財政の柔軟性を確保していく。

実質収支比率等に係る経年分析(2020年度)

分析欄

実質単年度収支は8年連続で黒字となったものの、6年ぶりに財政調整基金の取り崩しを行った。また、標準財政規模に占める財政調整基金残高の割合は、平成28年度以降増加している。引き続き、将来にわたり持続可能な財政運営に努めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2020年度)

分析欄

標準財政規模に対する一般会計及び特別会計を連結した実質赤字の割合を示す連結実質赤字比率は、連結実質収支が黒字となったため、算出されていない。

実質公債費比率(分子)の構造(2020年度)

分析欄

実質公債費比率の分子は、愛日小学校建設などの起債の元金償還開始により元利償還金が38百万円の増となったことなどにより、前年度と比較して59百万円の増となった。

分析欄:減債基金

満期一括償還に備えて必要額を積立てており、起債残高及び減債基金の現在高推移により、適切に対応している。

将来負担比率(分子)の構造(2020年度)

分析欄

充当可能基金の残高が増加したものの、地方債現在高の増加などにより、将来負担比率の分子が増加している。

基金残高に係る経年分析(2020年度)

基金残高合計

基金全体

(増減理由)財政調整基金は、一般財源の減収などにより6年ぶりに取崩したものの、2,100百万円を積立てたことにより、残高は前年度と比較して1,268百万円の増となった。また、特定目的基金は、施設整備に充当する社会資本等整備基金及び義務教育施設整備等次世代育成基金の取崩しを行ったものの、2,248百万円を積み立てたことにより、残高は前年度と比較して1,908百万円の増となった。(今後の方針)新型コロナウイルス感染症収束が見通せない中、区財政を取り巻く環境は依然として不透明であり予断を許さない状況である。こうしたなかにあってもコロナ禍を機とする生活様式の変化などに的確に対応するとともに、感染収束後を見据え、区民生活を支える必要な施策を着実に展開していくためには、安定した財政基盤を確保することが必要がある。世代間の公平性や後年度負担にも十分配慮しながら、区債を効果的に活用するとともに、財政調整基金のほか、その他特定目的基金も可能な限り活用する。

財政調整基金

財政調整基金

(増減理由)一般財源の減収などにより6年ぶりに取崩したものの、2,100百万円を積立てたことにより、残高は前年度と比較して1,268百万円の増となった。(今後の方針)新型コロナウイルス感染症収束が見通せない中、区財政を取り巻く環境は依然として不透明であり予断を許さない状況である。こうしたなかにあってもコロナ禍を機とする生活様式の変化などに的確に対応するとともに、感染収束後を見据え、区民生活を支える必要な施策を着実に展開していくためには、安定した財政基盤を確保することが必要であり、財政調整基金を効果的に活用する。

減債基金

減債基金

(増減理由)取崩を行わなかったため、残高は前年度と比較して104百万円の増となった。(今後の方針)満期一括償還に備えて必要額を積立てており、引き続き、起債残高及び減債基金の現在高推移により、適切に対応していく。

その他特定目的基金

その他特定目的基金

(基金の使途)特定目的基金の大半を占める社会資本等整備基金は庁舎の整備や修繕などに充当し、義務教育施設整備等次世代育成基金は小・中学校の整備や修繕などに充当している。(増減理由)施設整備に充当する社会資本等整備基金及び義務教育施設整備等次世代育成基金の取崩しを行ったものの、2,248百万円を積み立てたことにより、残高は前年度と比較して1,908百万円の増となった。(今後の方針)新型コロナウイルス感染症収束が見通せない中、区財政を取り巻く環境は依然として不透明であり予断を許さない状況である。こうしたなかにあってもコロナ禍を機とする生活様式の変化などに的確に対応するとともに、感染収束後を見据え、区民生活を支える必要な施策を着実に展開していくためには、安定した財政基盤を確保することが必要であり、その他特定目的基金も可能な限り活用する。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2020年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

元年度の66.3%から2年度は67.3%と1.0ポイント上昇した。28年度からみると依然として老朽化が進んでいるが、中長期修繕計画等により計画的に修繕しているため、使用上の問題はない。なお、28年度に公共施設等総合管理計画を策定し、区有施設全体の延床面積を22%削減する目標を掲げている。引き続き、民間への移管、施設の統廃合・複合化等について検討する。

類似団体内順位:21/22

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

将来負担額よりも充当可能基金残高が大きいため、算出されていない。

類似団体内順位:1/23

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率はないが、有形固定資産減価償却率は類似団体よりも高く、供用開始後30年を経過している施設が多いことから、修繕及び建替費用の増加が見込まれる。引き続き、公共施設等総合管理計画に基づき、財政負担の平準化と軽減に取り組んでいく。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率はなく、実質公債費比率は類似団体と比較して低い水準にあるため、引き続き低水準の維持に努める。

施設類型別ストック情報分析表①(2020年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

有形固定資産減価償却率が上昇している施設が多く、老朽化が進んでいる。区有施設の整備については、28年度に策定した公共施設等総合管理計画を踏まえ、必要性・緊急性・優先度・経済性などの観点から検討し、引き続き、中長期的な視点で計画的に実施する。

施設類型別ストック情報分析表②(2020年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

有形固定資産減価償却率が上昇している施設が多く、老朽化が進んでいる。区有施設の整備については、28年度に策定した公共施設等総合管理計画を踏まえ、必要性・緊急性・優先度・経済性などの観点から検討し、引き続き、中長期的な視点で計画的に実施する。

財務書類に関する情報①(2020年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

一般会計等においては、資産総額が前年度末から3,700百万円の増加(+0.4%)となった。このうち固定資産が前年度末から534百万円の増(+0.1%)となっており、これは児童相談所一時保護所の工事完了などによるものである。流動資産については、前年度と比べ、3,166百万円の増(+5.4%)となっており、これは、財政調整基金の基金残高が増加したことなどによるものである。有形固定資産については、将来の(維持管理・更新等の)支出を伴うものであることから、公共施設等総合管理計画に基づき、施設の集約化・複合化を進めるなど公共施設等の適正管理に努める。

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

一般会計等においては、経常費用は233,321百万円となり、前年度比35,934百万円の増(+18.2%)となった。そのうち、人件費等の業務費用は75,949百万円、補助金や社会保障給付等の移転費用は157,372百万円であり、移転費用の方が業務費用よりも多い。最も金額が大きいのは社会保障給付(92,812百万円、前年度比+796百万円)、次いで物件費等(43,512百万円、前年度比+1,871百万円)であり、純行政コストの60.6%を占めている。今後も社会保障関連経費や施設の老朽化対応経費などの増が見込まれるため、限られた財源を戦略的・重点的に配分し、財政調整基金をはじめとする各種基金や区債の効果的活用も考慮し、将来にわたり持続可能な行財政運営に努める。

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

一般会計等においては、純資産残高は、863,990百万円、前年度に比べ1,316百万円の増となりました。これは、純行政コストが新型コロナウイルス感染症への対応などにより35,682百万円の増となったものの、国県等補助金が38,303百万円の増となったためである。

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

一般会計等における業務活動収支は、業務支出及び業務収入ともに、新型コロナウイルス感染症への対応に伴うPCR検査センターの運営のほか、特別定額給付金給付事業の実施などにより、業務支出は36,277百万円、業務収入は34,121百万円の大幅な増となった。その結果、業務活動収支は8,747百万円の黒字となり、黒字幅は2,155百万円の減となった。投資活動収支については、8,442百万円の赤字となり、赤字幅は937百万円の減となった。これは、財政調整基金を取り崩したことなどにより、基金取崩収入が1,203百万円の増となったことなどによるものである。

財務書類に関する情報②(2020年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

一般会計等においては、資産総額が910,141百万円となった。資産総額のうち有形固定資産の割合が88.7%となっており、これらの資産は将来の(維持管理・更新等の)支出を伴うものであることから、公共施設等総合管理計画に基づき、区有施設の維持管理・更新・統廃合長寿命化などを総合的かつ計画的に行い、区有施設のマネジメント強化に向けて取り組む。

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

一般会計等においては、経常費用は233,321百万円となった。そのうち、人件費等の業務費用は75,949百万円、補助金や社会保障給付等の移転費用は157,372百万円であり、移転費用の方が業務費用よりも多い。最も金額が大きいのは社会保障給付で、経常費用の39.8%を占めている今後も高齢化の進展などにより、社会保障関係費の増加が見込まれるため、区民に対し、安定的な行政サービスを継続するため、取り組まなければならない課題に予算を重点的に配分していく。

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

住民一人当たり負債額は類似団体平均を上回っている。負債については、地方債の増などにより、前年度と比べて2,384百万円の増となった。区債については、世代間の公平性や後年度負担に十分配慮しながら、効果的に活用していく。

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況

受益者負担については、施設維持管理経費の調査を実施し、調査結果を踏まえて施設使用料等の設定や見直しを検討することとしている。今後も施設維持管理経費の調査結果と併せ、人件費・物件費の変動や公共施設等総合管理計画に基づ区有施設マネジメントの取組等と合わせて、受益者負担の適正化を図っていく。

類似団体【特別区】

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