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収集されたデータの年度

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人口の推移

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

財政力指数については、復興需要に伴う法人関係税・軽油引取税の増により引き続き基準財政収入が増加したこと、地方公務員の給与費削減に伴い基準財政需要額が減少したことにより、単年度・3ヵ年平均ともに対前年度比で上昇した。

グループ内順位:13/13

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常経費充当一般財源については、教職員基本給の減により人件費が減少したものの、社会保障関係経費を中心に補助費等が増加したことや、公債費が増加したことにより、3,259百万円の増加となった。また、経常一般財源については、地方税、地方譲与税が増加したものの、普通交付税の大幅減により、5,245百万円の減少となった。結果、経常収支比率は対前年度比で1.9ポイント上昇の96.5%となっている。

グループ内順位:13/13

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費、物件費及び維持補修費の合計額の人口1人当たりの金額は、学校職員の基本給の減により、対前年度比で約4,000円減少したが、東日本大震災の復旧・復興事業への対応のため、物件費及び維持補修費が多額となっていることにより、類似団体平均を上回っている。

グループ内順位:12/13

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国が平成24年度から実施している国家公務員の給与削減措置の影響により、平成24のラスパイレス指数が106.5と高い値となったが、平成25年7月1日から平成26年3月末まで本県においても給与削減措置を実施したことにより、平成25のラスパイレス指数が大きく低下したものである。

グループ内順位:2/13

定員管理の状況

人口10万人当たり職員数の分析欄

本県では、「集中改革プログラム(第1期アクションプラン改革編)」の期間(平成19~22)において、公営企業を除く全体で1,290人の職員数削減目標を設定し、事務事業の見直しや業務プロセスの改善等により、目標を上回る1,419人を純減したところである。平成23年3月に発生した東日本大震災津波以降は、迅速な復旧・復興の実現に向けて、他の都道府県からの応援職員の受入や任期付職員等の採用を進めてきたところであり、今後も、必要な職員数を確保しつつ、不要不急な業務の見直しを不断に行い、適正な定員管理に取り組んでいく。

グループ内順位:10/13

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率は類似団体平均を上回っているが、これは、国の経済対策に呼応して建設地方債・財源対策債を多額に発行してきたこと、本県の教育環境や社会インフラの充実のための公共施設の整備に積極的に取り組んできたこと等のほか、類似団体と比較して公営企業債の元利償還金に対する繰入金の割合が高いことが要因と考えられる。公債費は平成26年度をピークに高い水準で推移する見込であり、公債費負担適正化計画に基づき、県債の発行額を維持・抑制するとともに、低利資金の活用や資金調達方法の多様化を図り、公債費負担の軽減に努めていく。

グループ内順位:12/13

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率は、地方債現在高の減少により、対前年度比では、11.5ポイント改善しているが、公営企業債等繰入見込額が他団体と比較して高いこと等により、類似団体平均と比較すると、12.3ポイント上回っている。

グループ内順位:11/13

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

職員数の抑制及び給与制度の見直しに加え、給料月額の減額措置や特別調整額(管理職手当)の特例減額等により、人件費の抑制に努めてきているため、都道府県平均や類似団体平均を下回っている。

グループ内順位:1/13

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常経費充当一般財源等については、対前年度比で0.1ポイント上昇し、類似団体平均を上回っている。今後は、「いわて県民計画」の「第2期アクションプラン(改革編)」や公債費負担適正化計画に基づき徹底した歳出の見直しを図っていく。

グループ内順位:10/13

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費は、生活保護扶助費の減等により対前年度比で約72百万円の減となっているが、経常収支に占める比率は、前年度と同水準になっている。

グループ内順位:4/13

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、県単除雪や道路維持修繕に係る維持補修費が増加したこと等により、対前年度比で0.6ポイント上昇し、類似団体の中で最も高くなっている。

グループ内順位:13/13

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率については、介護給付費負担金を中心とする社会保障関係経費や県立病院等事業会計負担金の増加により、対前年度比で0.9ポイント増加しており、類似団体平均を上回っている。今後は、「いわて県民計画」の「第2期アクションプラン(改革編)」や公債費負担適正化計画に基づき、継足し補助金や各種負担金の原則廃止、零細補助金等の見直しに努めていく。

グループ内順位:10/13

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率については、国の経済対策に呼応して建設地方債・財源対策債を多額に発行してきたこと、本県の教育環境や社会インフラの充実のための公共施設の整備に積極的に取り組んできたこと等から、引き続き上昇している。公債費は平成26年度をピークに高い水準で推移する見込であり、公債費負担適正化計画に基づき、県債の発行額を維持・抑制するとともに、低利資金の活用や資金調達方法の多様化を図り、公債費負担の軽減に努めていく。

グループ内順位:12/13

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率については、補助費等に係る経常収支比率の上昇により対前年度比で0.6ポイント上昇し、類似団体平均を上回っている。

グループ内順位:8/13

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

平成23年度分として概算交付された災害救助費に係る国庫支出金の返還見込額(平成24年度に返還)等について、財政調整基金への積立を行ったことにより、標準財政規模に対する財政調整基金残高の比率は上昇した。また、財政調整基金への積立等により実質単年度収支は248億円の黒字となり、標準財政規模に対する実質単年度収支の比率も上昇した。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

いずれの会計も実質赤字又は資金不足を生じていない。県立病院等事業会計の指数が上昇した要因は、主に建設改良費等以外の経費の財源に充てるために起こした地方債の残高が減少したことによる。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

実質公債費比率の分子については、元利償還金が減少したものの、公営企業債の元利償還金に対する繰入金が増加したため昨年度とほぼ同水準で推移した。今後公債費のピークを迎えると見込まれることから、将来負担比率とのバランスを総合的に勘案しながら、県債発行額や県債償還期間などの適切な設定・管理に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担比率の分子については、平成22年度と比較して減少した。これは、地方債現在高が増加した一方で、公営企業債等繰入見込額が減少したことなどにより将来負担額が減少するとともに、充当可能基金の積立により充当可能財源が増加したためである。今後は、基金の取崩しによる充当可能財源の減少も考えられることから、地方債発行額を必要最小限とするとともに実質公債費比率とのバランスも勘案しながら県債償還を進め、地方債現在高を圧縮すると同時に公営企業の経営改善の取組を推進するなどし将来負担額の圧縮に努める。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

グループ内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

グループ内順位:

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

空港

学校施設

図書館

博物館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

体育館・プール

陸上競技場・野球場

県民会館

保健所

試験研究機関

警察施設

庁舎

消防施設

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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